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脂質活用能力とチートデイ
ケトン体の血中濃度は食事を変えると比較的すぐに高くなる、だけど、スポーツパフォーマンスはすぐに高くならず、少なくとも半年程度はパフォーマンスが下がってしまう。
この事から考えられるのは、ケトン体の血中濃度とパフォーマンスはイコールではないということ。ファットアダプトという観点ではケトン体濃度よりもどの程度体がケトン体を利用できるかという脂質活用能力の方が大事なのではないかという仮説が出てきます。
ファットアダプテーションの為の脂質の摂取について考えてみた
糖質制限では一日の糖質の量はさかんに語られるが、一日の脂質の摂取量についてはあまり語られていない。糖質制限中はどのくらい脂質を摂ればいいんだろうか。
脂質を摂るのってこれまでは不健康なこととされてきたから、しっかり摂ろうと考えていても、いつの間にか野菜やタンパク質ばかりな食事に傾いてしまう。そのせいか、近頃体のパフォーマンスが上がりきらない感じがあった。
普通の生活をするなら糖質量さえ意識して
スポーツドリンクの粉をどう保管するか問題
ランニングやってる人なら、この暑い季節、大抵なんらかのドリンクを飲んでると思います。
コース途中のコンビニで買う人、公園の水道を利用する人、ボトルポーチを腰につけて家からドリンクを身に着けて走る人、などなど。
夏のランニングは特に汗をかいてしまうので、できれば電解質がとれるスポーツドリンクがいいなんて話がありますね。
で、日常的にランニングをしてると、やはりスポーツドリンク代がかさんでくるの
夏は朝に走るか夜に走るか
夏は暑いので走るには厳しい季節だ。
暑いと力が出ないし、最悪熱中症になってしまうので、走るなら早朝か日没後しばらく経った夜になる。
最高気温が30℃であっても、朝7時くらいまでなら24℃くらい、夜も20時以降であれば24℃くらいで済む。
個人の体感的には、心地よく走れるのは20℃まで。25℃までは暑いけど走る事ができる。25℃を超えると普段通り走るのは厳しい、という感じかと思ってます。
た
身体→感情→思考、という順番
すみすさんのブログにあった話で、鬱を治すアプローチは「身体 > 感情 > 思考」の順に効き目が強くて、身体が一番威力があるという話があって、それを読んで以来この順番の事をずっと考えてます。
こんな話はよく聞きます。
「プラス思考であればいつでも楽しい。マイナス思考だと何事もつまらない。」
「笑顔でいれば体調も良くなる。」
これって流れとしては
思考→感情→身体
という順番ですね。
この
ランニングコースの開拓。八国山
今日は有給休暇。昼に外でビールを飲んで、家に帰ってうだうだしてたわけですが、夕方頃になって「走ろうぜ」という声がじわじわ頭に湧いてきたので、走る事にしました。
どうせなら新しいランニングコースを開拓しよう!と前から気になっていた八国山に向けて出発しました。
着きました。
夕方に出たから、なんかもう暗くなりつつある。。
しかも途中墓場に囲まれた道を通って来たから、なんかだいぶ不穏な気持ちに。。
ランニング中の音楽は3割うまい!
3割うまい!ってどこまでの人に通じるかな…。
家でのんびり好きな音楽を聞くのも好きですが、ランニング中に好きな曲を聞くのは格段に気持ちいい!んです。
なんというか、焼肉って常においしいですが、キャンプで食べる焼肉って本当に最高じゃないですか!?そんな違いです。
走ってる時に出るセロトニンとの相乗効果なのか、気持ちと曲がハマった時はもう、あわわわと涙が出ることさえあります。ハァハァ息切れしながら
ストレスや不安をコントロールできるようになったら人生怖いものなんか無くなるんじゃなかろうか。まるでスターを取ったマリオのように無敵になりそうだ。ストレス対策の最終目標はそこだな。
ランニング始めたばかりの頃のおれに言いたい
VANSのスニーカーで走るのはよせ!すぐに足首ケガするから!ケガしたら走りたくても2〜3週間走れなくて辛いから!
あと、パソコン入れたリュック背負って走るとか無理だから。
ランニングシューズを買いに行こうね。足の負担が少なくなるから。それに結構カッコいいの多くてテンション上がるよ。
毎日走るな!ほら、足首に違和感あるでしょ?今日は休もうよ。おい!ほら行くなって!あー、なんでケガするまで走り続ける
松崎しげるは鬱になるのか
ならなそうだよなー、と思ってなんとなく考えてました。
世の中のイメージって案外真をついてるんじゃないか、と思う事がある。体育会系はストレス耐性が高い、というイメージも運動強度とストレス耐性の関連性に科学的根拠があるし、イメージには裏付けがあるから納得できるのではと思う。
松崎しげるは鬱にならなそうな気がする、というのは個人的なイメージだけど、そんな気がするという人も多いんじゃないかなと思う。も