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ステキな方々のステキな記事。

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noteの世界のステキな方々のステキな投稿記事を集めています。 企画とか気づきとか興味のあるモノとか、自分の感情が動いたもの、その他の好きな記事をかき集めています。 何度も読…
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2023年5月の記事一覧

【単発企画】こっそり付句

【単発企画】こっそり付句

お題の俳句(上の句)に付句(下の句)を
考えてコメント欄に書いていただく企画です。

「七七」(下の句)部分を考えていただいて
上の句とあわせて短歌を作ります。

テキスト記事参加も
OKです✨

ニーズに合わせてお選びください。

記事参加の場合は #こっそり付句を
つけてください。

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夏めいて、短歌。

夏めいて、短歌。

春はいつのまに通り過ぎたのだろう。
少しずつ夏めいてきました。

新緑の深まる香り、
上がっていく気温と湿度。
暑くなる日差しに目を細めながら、
湧き上がる高揚感。

しゅわっとサイダーが弾けていくような
季節の変わりゆくときめきを、
短歌とCanvaで表現してみたくなりました。
(別名、書道アート部活動)

夏が恋しくなると、
夏うたも聴きたくなるものです。

夏の歌、なんだかワクワクする。

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あの夏の思い出(タイムカプセル企画)※終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

あの夏の思い出(タイムカプセル企画)※終了いたしました。ご参加ありがとうございました。

夏の色は原色であかるくて。
たくさんの色でいっぱい絵を描きたくなるの。

あの、おおきくて、真っ青な、空のキャンバスに

ねぇ!みんなで一緒に絵を描こう!

夏の子供に帰る夏。
みんなで一緒に、俳句の絵、短歌の絵、川柳の絵、都都逸の絵をえがきませんか?

これまで私のみん俳プレ企画のお披露目会は、投句開始前日に行っておりました。
でも、今回はここでお披露目(動画披露)は致しません。

みん俳さんは

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悲喜こもごも?季語にまつわるエトセトラ

悲喜こもごも?季語にまつわるエトセトラ

「また、みん杯?」
たしかにそうです
が・・・
その寝言これで最後だホトトギス
だゼ~イ。さしあたり。

旬杯✨この特別な夏を前に
ラストクルーすうぷ(造語です)が今できること、
それは・・・
俳句”初心者あるある”のヤラカシ披露からの
「あら、意外!」な要注意季語たちの紹介
しかないんじゃなかろーか。

俳句”初心者あるある”のヤラカシ披露

昨年5月、こんな句を詠みました。

マドラーと氷の奏

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問いの道

問いの道

昔から、いろんな問いと対話している。

例えば、、、

小学生のころ、パソコンの授業が始まった。調べ物をする程度の簡単な授業だったけど、うまく検索ができなくて。キーワードが思いつかなくて。

すごく、すごく、焦る。

そして、すかさず、「パソコンが使えるとは何か」という問いが来る。内側から。

「やっぱり〜パソコン内部の動きやプログラミングまで知ってたほうがいいよね?」

「イヤイヤイヤ、エクセル

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ねねこグラフィカル(泡沫太陽のこけおどし)│あらすじ〜序文

ねねこグラフィカル(泡沫太陽のこけおどし)│あらすじ〜序文

序文

「嘘だ」

「異端児め」

 はい。
 その調子でもっと騒いでください。
 真実はひとつで十分。
 そんなはずなかろう。
 目的がモンタージュでもあるまいし。

「なにゆってんの?」

 美の真髄をえぐり出して遊んでるの。

「意味あんの?」

 意味なんか必要ナイチンゲール。

「それは文芸なんか?」

 文芸とはなんぞや。
 文学と違うのかな。
 表現なんて言葉も便利であるが。
 しょ

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自家製ドクダミ茶

自家製ドクダミ茶

ドクダミの群生

毎年5月頃になると庭に雑草が生えてきます。面白いのは、毎年違う種類の雑草が群生すること。
冬から春にかけて草たちの勢力争いがあるのか、それとも鳥たちが毎年違う植物の種を落としていくのか分からないけれど、今年は何が生えてくるのだろうと、いつもちょっと気になります。

今年はドクダミの花がたくさん咲きました。ドクダミは、あまり日の当たらない湿った土を好むらしいので、日当たりが悪かった

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【2023年6月版】創作のネタ探しに!連続投稿のヒントに!6月の創作カレンダーができました

【2023年6月版】創作のネタ探しに!連続投稿のヒントに!6月の創作カレンダーができました

創作のネタ探しや連続投稿のヒントをまとめ、毎月公開している「note創作カレンダー」。2023年6月版ができました!

雨が多くなる時期です。梅雨シーズンを乗り切るためのグッズ紹介や、おうちで楽しめるコンテンツ紹介など、お待ちしています。

画像をダウンロードしてスマホの待ち受けに設定すると、ピッタリはまります。創作活動やnoteを書くヒントにお役立てください。

6月のおすすめお題

6月のイベ

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初めての句会ライブに行く前に・行った後に

ずっと、書こうか迷っていた記事を、

普通の、俳句を始める前の人に、
「俳句に関するイメージ」を聞く機会があり、

やっぱりそうだよね、ということで、

私のうつから回復中の
この一時間で形にならないなら無理!ということで、
貴重な時間を費やしてみようと思います。

今日のメニュー

①初めての句会ライブに行く前に慎重派のあなたへ。12文字のかたまりを探す練習をしておこう。
私の記事のシリーズを読

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【みん俳タイムカプセル】青が吸い込む夏の思い出。

【みん俳タイムカプセル】青が吸い込む夏の思い出。

とうけつ、といっても、
私たちの夏はこれからです。
これは夏のお祭りです。

最後?
最後だけど。
ここからいなくなるわけじゃない。
しんみりとはしたくない。
最後まで遊び尽くしていたい。
春には駆け回り過ぎたので、
大人しくしておりました。
夏の青空が、そんなこころさえ笑って
弾け飛ばしてくれることでしょう。

はじけとぶぼくらの夏はえいえんに
あの青のなかいきをしている

多才な旬くんだって、

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「窓の会」創立~小さな新しい風になれば~

「窓の会」創立~小さな新しい風になれば~

2023年6月1日。新しい俳句結社が創立します。坪内稔典先生の呼びかけに、旧船団の会のメンバーが中心となり、創設されました。

 小説の世界と違って、短詩系には、結社という枠組みがあります。結社には伝統系に多い師系を重んじるものと、同人誌的なものがあります。
「窓の会」は主宰の坪内稔典先生のアメーバblog「窓と窓」を中心とした同人誌的な結社誌です。

「窓と窓」のブログ中心ですが、年二回の結社誌

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【初めての俳句】⛵夏の季語⛵

【初めての俳句】⛵夏の季語⛵

⛵ 夏の季語探し俳句は、
「十七音の中に季語はひとつ」
が定番ですが、
季語は川柳や短歌に使っても大丈夫です( *´艸`)
季語は便利な言葉でもあります👍

季語を探す方法はいくつかあります。
手軽ですぐにできるのがネットでの検索です。

⛵ WEBサイト きごさい歳時記

⛵ WEBサイト 俳句季語一覧ナビ

お時間ある方は、
図書館や書店で歳時記 ※に触れるのも
いいと思います(*'▽')ノ

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哲学書の読み方 | キルケゴール | 死に至る病

哲学書の読み方 | キルケゴール | 死に至る病

(1) まず「断片」を読むことから始めよう!

 哲学書は難しい。内容の全部を最初から理解しようとしても頓挫する。

 1ページ目からすべて理解しようとして途中で投げ出すより、どのページでもよいから「断片」をきちんと読むことから始めたほうがよい(と思う)。

 いま手元に「死に至る病」があるが、適当に開いたページを読んでみる。予備知識は必要ない。

(2)たとえば『死に至る病』の「断片」を読んでみ

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文学フリマへの道 #15 「感謝感謝の大盛況(後編)」

文学フリマへの道 #15 「感謝感謝の大盛況(後編)」

どうも。たくさんの方がノトコレブックの記事を書いてくださり、褒めてくださり、感動の嵐にグルグルとのまれている、ミムコです。

しかもその記事の出来が素晴らしいんですよ。読み物としてね、質が高いんですよ。すごくないですか? noteってすごくないですか? 世の中の優秀な人が集まってるんですか?

そんなところにも改めて感動しております。

バインダーがなくとも前編の最後に、バインダーが開始2時間で完

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