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#MYSH
25歳、やりたい仕事をつくり、実践できる環境があるから「移住」した。|みなみそうまの中から
みなさんこんにちは。MYSH合同会社南相馬支社長、みなみそうま移住相談窓口よりみち代表の後藤彩(あやか)です。
熊本県出身、東京生活を経て、社会人3年目に福島県南相馬市に移住して10ヶ月。「なぜ、南相馬で、そんなに面白そうな仕事をしているの?」と訊かれる機会が増えました。
そこで南相馬での当たり前の生活をこれからnoteに綴っていきたいと思います。まずは今の仕事と暮らしの根底にある「なぜ南相馬
南相馬エピソード① 【初めて知る南相馬】
どんな切り口からnoteを始めようか悩みましたが、私の小学生の時の思い出話から始めたいと思います。
私の小学生時代は、今から21年前まで遡ります。病気とは無縁の、年中半袖、短パン、裸足、とにかく外で遊ぶことが大好きなわんぱく少年でした。のちに、小学校から高校まで皆勤賞を受賞いただくことに。
右も左もわからず、新しい学びばかりの小学生時代。
社会の授業で、謎に表面がザラザラした地図帳を使って、世
帰るところがある。南相馬出身の私が地元に戻りたい理由|みなみそうまの外から
書いた人
こんにちは。あやです。
今回はじめてのnote投稿です。
つらつらといいたいことを書いたので
「あーこういうこといいたいんだろうなあ」ぐらいのニュアンスで受け取ってくれれば幸いです。
私の過去について軽く紹介します。
私は2001年に南相馬で生まれ、2011年の東日本大震災により避難のために「子どもだけでも。」と、私と2人の姉だけで県外へ避難しました。
9歳のことです。
その後南