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コミケでの男性向けマイナー二次創作ジャンルのススメ(サークル参加)
どうも、みたびです。
僕はこれまで2回コミケにサークル参加しています。ジャンルは「私に天使が舞い降りた!」で、原作供給は安定しイベントも、映画版で聖地となった埼玉県の長瀞等で定期的に行われているようです(北海道民なので参加できず)。
ですがこのジャンル、手堅い人気の原作があるにも関わらず、いわゆる「島」を形成するに至らずに終わってしまう開催も見られるようになってきました。
というか、男性向け
響け!ユーフォニアム3 最終話(13話)感想 音楽は久美子に何をもたらしたのか。すべてを受け容れ、誇りを胸に・・・。
もう最終話なので、予想を裏切ってくることはほぼありませんでしたね。久美子が先生になるというのも予想した通りでした。母校への凱旋は少々意外でしたが。
すべて受け容れ、前に進む。音楽は、久美子になにをもたらしたのでしょうか。青春のきらめき、理不尽、苦しみ、友情・・・。
きっと、世の中には言葉にできない人それぞれの青春があろうかと思います。その中に一つ、久美子の青春がある。それだけのことだろうと。
響け!ユーフォニアム3 12話感想 正しさ・平等とその責任
内容ぎっしりの12話でした。一瞬も油断できないと言うか、聞き漏らしてはなるものか、って食らいついて見ていました。相変わらずセリフ暗記はボロボロですが、それでもこの作品には筋の通った力があります。ニュアンスだけでも、その力が伝わればいいなと思います。
正しさ・平等とは?この作品の3期のテーマは、正しさとは、そしてその責任を誰が取る?というものだったように思えます。それはまさしく真由が、久美子が、麗
響け!ユーフォニアム3 11話感想 久美子の青春の俯瞰図とその先
※正確なセリフを覚えられないので、変なところは目を瞑ってください
※原作未読です
いろんな登場人物が出てきたので、ずいぶん贅沢な回という感想がまずひとつ。ファンにとって、なかよし川再登場はご褒美だったんではないでしょうか。みぞれの希美まっしぐらなエンドカードも重たくなりがちな話に彩りを添えてましたね。
おとなになる、とは?なんだかんだで家に返ってくる麻美子、そしてなんだかんだで「音大はないかな
心が折れたSNS絵描きが伝える、どうやって挫折し、立ち直ったか。
どうも、不穏なタイトルからはじまりました。みたびです。
この度、正式に心が折れまして、Twitterへのイラストの投稿が止まってます。心が折れるのはこれまで何度もあったのですが、今回は最大の壊れ方をしてます。
SNSへイラストを投稿するたびに、いいね数が気になって夜中何度も目が覚めるようになり、仕事や日常生活への影響が出るようになったのがイラストの投稿が止まっているもう一つの理由です。このまま
能登島(とその道中)で育んだ癖(ヘキ)の話。
この度「令和6年能登半島地震」にて亡くなられた方々に謹んで深くお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
私にとって、七尾市「能登島」は、思い出深い土地であります。幼少期には毎年のように夏休みを能登島で過ごし、現在まで私の中に営まれる「癖(ヘキ)」を育んだ土地でもあります。ざっとそれを並べてみますと・・・
魚釣り好き
魚好き
ローカル鉄道好き
高速道路好き
自分のルーツを探して(台北・九州・・・祖母と父の暮らした風景)
こんにちは、みたびです。この夏、父の、そしてその子である僕のルーツをたどって、福岡県を旅してきました。旅程はこうです。
1日目・・・北九州市門司区(門司港周辺)
2日目・・・田川市周辺(石炭博物館)
3日目・・・行橋市周辺
4日目・・・行橋市周辺
目的は、ずばり自分の中に流れている風景を、ルーツとして洗い出す事でした。きっかけはアニメ「スキップとローファー」で、第9話、主人公の女の子が故