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ジンとチラーとタニマギー

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「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)
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#nowar

「平和でなければ旅行ができない」
※5/7/2024、東京新聞「一風変わったスタディーツアーを行う旅行社4代目社長が重きを置く創業理」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325521

「戦争がどういうものか想像できる人が『戦争反対』『平和を守れ』と当たり前に声に出していかないと、戦争しても別にいいのではと思う若い世代はどんどん増えるんじゃないか」(シールズ元メンバー、弁護士)
※5/4/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325085

「死んでも靖国神社に行かないからね、天国に行くから」(上原良司氏、22歳)
※5/11/2024、東京新聞「一枚のものがたり 塾生出陣壮行会 1943年」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/326455?rct=photostory

戦争はほんとうに突然にやってくる…これには加担すべきじゃないとか、これはやっては駄目だとか、そういったことを折りに触れて発言していくべきです…社会はすぐに変わりますから。ほんとうに、すぐですよ。(黒柳徹子さん)
※文藝春秋2023年9月号「新しい戦前」なんて嫌ねッ

飛行機の中で米国人に「どこから?」と聞かれて「沖縄」と答えても分からない。「KADENA」と言うと分かる。沖縄の存在がなく、基地。ショックを受けました。(古謝美佐子さん)
※2/28/2024、朝日新聞「坂本龍一が遺したもの」
https://www.asahi.com/articles/DA3S15873907.html

「1945年4月ごろの沖縄に似ている。制圧する目的で踏みにじられている…イスラエル軍が掲げてきた大義名分と実際の軍事行動には大きな乖離がある」
※2/4/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/307242?rct=tokuhou

「祖父母の世代は、なぜ戦争をしたのか」と漠然とした疑問を抱いていた八鍬監督…「当時の人たちも自分と同じ感覚だった」「油断すると同じ過ちを繰り返すかもしれない」と恐怖心も覚えたという。
※1/7/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/300927

「戦争が起き続けるのであれば、愛と非戦を訴えることがエンターテインメントの義務」(森崎ウィン氏)
※1/20/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/304026

「国のために戦え」と言われたら、戦わせようとする為政者と闘うべきだ。それでも戦えと迫られたら、逃げよ、隠れよ。自分の命を一番大事に。
※2/5/2024、東京新聞「本音のコラム」

「(みんな)祖国に殉ずる事を美しいと思ってる。我々もそう思ったが、最初の砲撃で目がさめた。戦死は汚くて苦しい。国のためになど死んではいけない! 何百万人が国のために無駄に死んでるんだ!」
※西部戦線異常なし(1930、アメリカ)

「戦争の原因は国民全体にあり…」。終戦直後、東久邇宮首相はそう言ったというから酷い。国が始めた戦争の犠牲者が、責任者にされてしまった…マッチョな「勇姿」が戦争ではない。生きながら焼かれ…目の前で家族を殺され、飢えて凍えて踏み躙られるのが戦争だ。
※12/23/2023、東京新聞

「今の政治体制をいいと思って音楽をやってるやつがいたらバカでしょう。ロックは生き様、主張ですからそもそも反体制です。でなけりゃ、意味がない」
※12/25/2023、東京新聞「朴保という生き方 貫く反差別、反核、反原発」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/297975?rct=tokuhou

「日本人は沈黙の民衆です…。反体制だと生きにくいのはその通りですよ…おかしいんですよ、この国が。でも黙っていても世の中は変わらないから歌い続けるしかない」
※12/25/2023、東京新聞「朴保という生き方 貫く反差別、反核、反原発」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/297975?rct=tokuhou