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ジンとチラーとタニマギー

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「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)
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2024年5月の記事一覧

背景には移民受け入れに反対する保守派の動きがある…外国人の人権を無視し、単なる労働力としか見ないなら「選ばれる国」(岸田文雄首相)になれるはずがない。
※5/29/2024、東京新聞社説
https://www.tokyo-np.co.jp/article/330176
※保守派=ヘイト・カルト・極右・ネトウヨ

「『日本は現体制を問題視していない』と軍に政治利用され」「サッカーに政治が持ち込まれる危機感を持った方がいい」
※5/28/2024、東京新聞「ミャンマーと協定 日本サッカー協会の人権感覚が疑われている」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/329791

男は絶望的に女の過去に弱いし、比較に弱い。
(「花折」花村萬月、集英社文庫、2018)

「代理母のことだけではなく、女性の貧困や女性蔑視、普段、口にするほどでもないけれど感じてきた嫌な思いが、叫びとして頭の中に響いた」(石橋静河)
※4/26/2024、東京新聞
https://www.nhk.jp/p/ts/J6J9VGVZ81/

アベノマスク 、コロナ休校…国はしばしば大きくずれる。地域の状況をよく知らない国が全国一律に、しかも分かっているつもりで出した指示では、市民を守れない。
※5/25/2024、東京新聞「揺らぐ地方自治」

https://www.tokyo-np.co.jp/article/329178

「絵本を読んでもらった記憶は幸せな記憶になる」
※5/21/2024、東京新聞「宮里暁美のひとりで悩まない子育て相談」

空襲の夜、逃げる途中で出会ったひとりぼっちの幼い少女が忘れられない。手を引いて一緒に走ったが、大きな音がして振り向くと「握っていた手だけになっていた」
※5/21/2024、東京新聞「仲代達矢さん 79年前の記憶」
https://www.tokyo-np.co.jp/article/328315

「僕らは会社員と思ったらダメだということなんですよ。『上がおかしいことを言ったと思ったら歯向かえ』と」
※5/18/2024、東京新聞<書評>『外岡秀俊という新聞記者がいた』及川智洋 著
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327865

「外国人に『日本はあなたを労働力としてしかみていない。あなたがいかに日本社会に貢献しようと、日本はあなたの生活基盤を奪うことができる』というメッセージを送ることになる」(芥川賞作家・李琴峰さん)
※5/19/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/327931

“战场像一个炸开的油锅!”
(戦場は爆発した油鍋のようだ!)
※上海解放口述史(4/19/2024)
https://www.jfdaily.com/staticsg/res/html/web/newsDetail.html?id=750659&v=1.3&sid=11

過労死や過労自殺がなくならない。
死ぬまで働かせる、人権無視の労働が放置されている。それが不思議だ。
※4/23/2024、東京新聞「本音のコラム 鎌田慧」

兄(笠智衆)「とにかく終戦後、女がエチケットを悪用して、ますます図々しくなってきつつあることだけは確かだね」
妹(原節子)「そんなことない。これでやっと普通になってきたの。今まで男が図々しすぎたのよ」
※麦秋(1951、小津安二郎監督)

「抱っこし放題」って言われてもね…抱っこって重いんですよ…暑いんですよ…寝ると倍の重さ暑さ。いっぺん1日5時間米袋でも抱いてみろ。※米袋は泣かないからラクだよ‼︎
※5/15/2024、東京新聞連載「しあわせ最前線」(瀧波ユカリ氏)より
https://www.tokyo-np.co.jp/article/316681?rct=womensday

「戦争がどういうものか想像できる人が『戦争反対』『平和を守れ』と当たり前に声に出していかないと、戦争しても別にいいのではと思う若い世代はどんどん増えるんじゃないか」(シールズ元メンバー、弁護士)
※5/4/2024、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/325085