気になってて買っちゃいました。 マンガ形式だから、読みやすそう。 事務的な作業、っていうのかな。計画たてたりそういうの苦手だから、なんかヒントになるといいなあ。 これから、ゆっくり読みます😊
https://www.jresearch.co.jp/smp/book/b630569.html おもしろそー
国連機関がアイヌとともに「琉球/沖縄の人びと」の先住民族としての権利保障を勧告しても政府が拒否しているのは、基地を置けなくなるからでは…沖縄を踏みつけにしているのは誰? ※6/22/2024、東京新聞「沖縄について私たちが知っておきたいこと」書評
今、沖縄で自衛隊の基地が増えていますが、それが備えになって…安心したとして、基地の増強が他国からどう見られるのか。それが戦争の口実を与える危険性も考えた方がいいですよね。 ※7/82024、週プレ「前川仁之『平和道』/平和志向ガチ勢の人類史をたどり直す」
男は絶望的に女の過去に弱いし、比較に弱い。 (「花折」花村萬月、集英社文庫、2018)
アブドゥルラザク・グルナの『楽園』は、手にした瞬間、自分の知らないアフリカに思い切り揺さぶられる予感がした…グルナは、自分が作品を書くことは制圧者により乱暴に要約されてきた「我々の複雑で小さな世界」を再構築する営みだと語る。 ※2/27/2024、東京新聞夕刊「海外文学の森」
「抱っこし放題」って言われてもね…抱っこって重いんですよ…暑いんですよ…寝ると倍の重さ暑さ。いっぺん1日5時間米袋でも抱いてみろ。※米袋は泣かないからラクだよ‼︎ ※5/15/2024、東京新聞連載「しあわせ最前線」(瀧波ユカリ氏)より https://www.tokyo-np.co.jp/article/316681?rct=womensday
父親からは「おまえは将来、竹村健一みたいな、自分では何も生まないのに他人を批判してばかりいる大人になるに違いない」と予言されたりもしたんですが、まあまあ当たっているのが笑えます。 ※12/4/2023、東京新聞「何でも書いていいってさ 豊崎由美」
「自分が理解できないものは全部悪だって決めつけたほうが楽だもんね」 「悪口も一人で言えないなら私の人生からすっこんでろ」 ※「原田ちあき作品集 私はかわいい、絶対かわいい」 https://www.genkosha-lp.com
「ハイファに戻って/太陽の男たち」(河出書房新社): 作家のガッサーン・カナファーニーは72年に暗殺された。現在でもパレスチナではユダヤ人の入植が続く。入植といっても武力を伴う強奪だ。世界はその蛮行を黙認してきた。 ※2/28/2024、東京新聞夕刊「大波小波」
どうしたら愉快に生きられるのか。 命令されても言うことをきかない。 やりたいことしかもうやらない。 (栗原康氏=アナキズム研究) ※12/9/2023、東京新聞「読書」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/295038?rct=book
長男のワークショップ送迎(今日は片道40分)の隙間時間で大きな書店に立ち寄る。本だけでなく、文具や日用品もあるので、何時間でも滞在できる。キャンプ初心者なので、北海道のキャンプ場ガイドブックを購入。それにしても、キャンプ本の棚にあったこの本が気になる・・・ゴルゴ13とキャンプ?!
「昭和日本のいちばん悪いところを復権させようとしている」(半藤一利氏、自民党改憲草案について) ※吉田敏浩氏「昭和史からの継承 松本清張と半藤一利」(毎日新聞出版)
「モッコリには、して恥ずかしい時と、しなくて恥ずかしい時の二種類ある」(みうらじゅん氏) ※魅惑のフェロモンレコード(文春文庫、1997)
中脇初枝氏「伝言」(講談社): 権威に弱く、長いものに巻かれる体質は、…日本の病理かもしれない。これから過ちを繰り返さないために必要なのは、勇気を持って間違いは間違いと指摘する「しげちゃん」の精神かもしれない。 ※9/27/2023、東京新聞夕刊「大波小波」
金原ひとみの「ハジケテマザレ」(講談社)は、労働者が自主管理する職場についての長編小説…文体がいい。まるでラップ…人事管理だのマネジメントだのというのは…ブルシット・ジョブ(クソどうでもいい仕事)にすぎないのだと実感する。 ※11/22/2023、東京新聞夕刊「大波小波」