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積読は一旦置いといて、気になる読みたい本を並べてみる
今日だけは一旦、一旦積読は置いとかせてください。世の中には興味がそそられる本がたくさんありまして、「読みたい〜〜!!」という気持ちをここにまとめておきます。
▼前回の読みたい本note
⚫あすは起業日/森本萌乃
来た見本。
— 森本萌乃のサブアカウント (@Qqb7W) February 16, 2024
...感慨深いというより怖くて読めない。また新しい感情に出会いました。人生やめられないなまだまだ。
2024年3月8日
あすは起業日! / 森本萌乃 著 (小学館)
今の私の精一杯の11万文字に想いを託します。#あすは起業日#森本萌乃 pic.twitter.com/3Ovq4OUZ4t
確かXの海を漂っていたら出会った作品です。クビ宣告された会社員主人公が、夢だと思ってた「起業」という未知の世界に足を踏み入れるビジネス小説なんです。
会社員を細々とやっておりますが、縁遠い「起業」の話って気になるもんなんですよ。著者の方も会社員を経て自分で事業されてるようなので、描写がリアルなんじゃなかろうかなとも思っております。
何かあっても自立して生活していけるようにの心づもりで読んでみたさがあります。
⚫ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全: 毎日の仕事が一気に変わる!/國本知里
【売れてます!】
— コンピュータ・IT新刊 (@computer_rev5) March 20, 2024
「ビジネスパーソンのためのChatGPT活用大全: 毎日の仕事が一気に変わる!」
著者:國本知里(監修)
出版社:Gakken
発売日:2023年11月24日https://t.co/ZP0wUfa3W4
プライベートで遊び半分でしか使ったことないんですよ。ただこれからは、仕事の相棒として腰を据えてもらったほうが後々良いのでは…?と考えに至りまして。
参考になりそうな本は無いかな〜とAmazonのページで漁っていたら見つけた一冊です。
指示出す側の力量も問われそうなんじゃと思ってるんで、先を見据えて学んでおきたいです。
⚫きみのお金は誰のため/田内学
総合グランプリおめでとうございます!🎉
— note (@note_PR) February 14, 2024
書籍とあわせて読みたい、田内さんのnoteはこちら↓
・小説「きみのお金は誰のため」に込めたことhttps://t.co/3ShlaU4khQ
・小説「きみのお金は誰のため」を読み終えたみなさまへhttps://t.co/t2EJ8OkdcG#ビジネス書グランプリ https://t.co/EJz1no15Md
こちらの本も以前、Xかnoteかで見かけてなんだろな〜て思ってたんですよ。
細々と集めてるお金に関する情報をストーリー展開にてまるっと「経済」も「お金」についても学べると知って気になっております。
お金の本質ってなかなか学校の授業では触れないじゃないですか。なのでこれを機に新発見がありそうなので読んでみたさがあります。
⚫「好き」を仕事にする生き方/笠原なつみ
料理家・笠原なつみさん @natsumi_funwari の書籍『人生リセットからスタートした「好き」を仕事にする生き方』が本日発売🎉
— note (@note_PR) March 18, 2024
好きなことを仕事にするための勇気とインスピレーションが得られる一冊です。 pic.twitter.com/6fEa7bhFbw
こちらは、note公式さんのXで紹介されてて気になった一冊です。
料理家として活躍されてる笠原さんが「好き」を仕事にするまでの道のりがギュッと凝縮された本のようです。
これから先、会社員はやってくと思うんですけど会社員以外の働き方、仕事の作り方について知りたい欲は近年高まってきてます。
先人たちの体験を知って、もしも自分がアクションしてくとしたらどうするのか?を考えるきっかけになるので、知りたいな〜という気持ちです。
⚫転職ばっかりうまくなる/ひらいめぐみ
転職ばっかりうまくなる
— でこぼこ書店 (@decoboco_books) December 16, 2023
入荷しました。転職2回の私には到達できない高み。。 pic.twitter.com/RlvmgY77Co
この本は確かXで紹介されてたのを見た気がします。それでしばらく経ってから『書く習慣』でお馴染みのいしかわゆきさんが読了ツイートをされてて、より気になった作品です。
20代で6回転職した著者の経験が詰め込まれた転職談が凝縮されてるそうなんですよ。
わたし自身、転職はまだしたことないんですが、6回転職したらその分だけ当時の心境ってどんなもんなんだろって思うんです。
仕事は生活するために欠かせないものなので、仕事に対してのマインドの学びにできたらというのと興味がそそられた一冊でもあります。
⚫いろんな私が本当の私/長嶋有・雁須磨子・コナリミサト
「いろんな私が本当の私」凄いよかった。
— 佐久間宣行 (@nobrock) November 26, 2023
長嶋有さんの小説を6人の女性漫画家さんたちが書いたものです。にしても、素晴らしいメンバー。 pic.twitter.com/5GuDnSNuzU
この作品を知ったきっかけは、こちらのテレビプロデューサー・佐久間宣行さんのポストでしたね。よくよく調べてみると長嶋有さんの小説をさまざまな作風の漫画家さんたちがコミカライズするオムニバス形式の作品のようです。
コミカライズした漫画家さんの中に『凪のお暇』のコナリミサトさんのお名前があったので尚更気になってます。
6人の年齢も環境もバラバラな女性たちがそれぞれのストーリーが展開されるそうで、アラサー限界OLにはぶっ刺さりそうで戦々恐々としております。
⚫メンヘラ製造機だった私が鼻にフォークを刺された話/前田シェリーかりんこ
【再掲】
— 前田シェリーかりんこ (@karincolife) October 21, 2023
鼻にフォークを刺された話1
(1/7)#漫画がよめるハッシュタグ #鼻フォーク pic.twitter.com/kL4LGsFS7X
この作品は、Xのおすすめ欄で流れてきて「そんなことある!?!」な展開が矢継ぎ早に繰り広げられていたのと、タイトルのインパクトのでかさに目を惹かれてしまいましたね。
メンヘラ製造機として20代を過ごした主人公がひょんな事で彼氏との喧嘩がヒートアップして…から始まった予想外でハラハラした展開が続く作品です。
内容は一部、作者のXにて読めるんですが、事件のその後など本でしか語られないエピソードが載ってるそうでオタクは気になっております。
📖📖📖
なかなか仕事がドタバタしていて本屋に足を運べない分ひょんなことからネットでの出会いが多くなった気がします。
もっぱら目に付くのはこれからの自分の生き方とか働き方、仕事に関して先人たちの知恵を借りたい気持ちが強く出てるように思えます。
自分の人生は自分で決めていく必要はありますが、ある程度の知識や考え方は身につけておきたいものです。
そう思うと先人たちが惜しみなく経験や知識をギュギュッとまとめてくれた書籍って偉大ですね…。
視野は広く持って生きていきたいです。
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