マガジンのカバー画像

ジンとチラーとタニマギー

407
「カネと顔と大っきい●●…」 ××がピクリと反応した言葉をどうぞ。 (新聞、雑誌、小説、エッセー、映画、ドラマなどから拾いました)
運営しているクリエイター

2023年9月の記事一覧

さて⚫️氏って誰?

⚫️氏の特徴はマイノリティーが生きていく権利を嘲笑し、蔑むこと…岸田首相は国連演説で外向けには人権意識が高いように喧伝するが、ヘイトにまみれた日本の現状がいかに深刻か…
※9/26/2023、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/279665?rct=tokuhou

玉城知事の行動は…国際社会に政府の人権侵害を訴える正当な手段といえる。産経の激した社説も、新基地建設をめぐる県の主張を退けた最高裁も、国連総会で「人間の命、尊厳が最も重要」と訴えた岸田首相も人権音痴なんじゃない?
※9/27/2023、東京新聞「本音のコラム」

不承認を歴史に残そう。
(琉球新報投書欄)
※9/27/2023、東京新聞再録

個人の性的自己決定権を軽視し、被害者にも責任があると責め立てたり、性犯罪を放置し続けるような社会は、性犯罪者と同様の「認知のゆがみ」を共有していると言っても過言ではない。
※9/13/2023、東京新聞夕刊「DJ SODさんへのセクハラ事件」

桐生工業専門学校(現・群馬大学理工学部)
当時の同校は、戦時下でも軍事教練を形式的に済ませるなど自由進取の気風が残っていた…「桐生は映画のロードショーが、東京の次にやってくるにぎやかな街だった…」
※9/20/2023、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/277764

いまだ「経済成長」ですか。
作る人も売る人も買う人も半減するのに「経済成長を」ってムリでムダ。
経済成長前提の計算しかできない政治家・経済人・評論家が幅を利かせている…自滅への方程式を変えようよ。
※9/23/2023、東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/279247

「報道の自由は全ての権利の土台だ。私たちが屈すれば、民主主義は死ぬ」(ノーベル平和賞を受賞したフィリピンの記者マリア・レッサ)

「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく、おもしろいことをまじめに、まじめなことをゆかいに、そしてゆかいなことはあくまでゆかいに」(井上ひさし)

「困ってるんですね。大変ですね」という傾聴だけでは、きっともうあの時の私は助からなかったでしょう。
※9/20/2023、東京新聞「ミラクルツインズ 産後うつの絶望の中、彼女が支援につないでくれた」
https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/support/75042/

「政府が県民のさまざまな思いを受けて、米側と協議していたなら、私はここに来る必要がない」
(沖縄県知事が国連人権理事会で演説、辺野古新基地建設反対を訴えた)
※9/20/2023,東京新聞

https://www.tokyo-np.co.jp/article/278400

「この国では労働を担うものを低く見、些細な学歴、取るに足りぬホワイトカラーをもってよきものとするまこと誤った馬鹿馬鹿しい思い違いが根を張っています」(経済評論家・内橋克人氏遺稿)
※9/7/2023、東京新聞

「下手でいい、下手がいい」(絵手紙の創始者、書家・小池邦夫さん)

長男「この前の戦争からこっち、国民は国を愛せってやたらと言われてるだろう。でも国への愛って、もっと身近なふるさとへの愛着から生まれると思うんだ」
(9/18/2023、らんまん 第121回)

「犬共ニ虐殺サル」
(伊藤野枝、大杉栄とともに虐殺された6歳の橘宗一くんの墓に父が刻んだ文字)