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日刊『踊る毎日5』

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日刊『踊る毎日。』シリーズ5。 歌うように生きて、踊るような毎日。
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2017年1月の記事一覧

読んだ本シリーズ。
有馬哲夫氏「原発と原爆」。”原発は単なる電力生産工場ではない”。この事実を知っている国民が、どれほどいるのだろう…。
戦後の日本にいかにして原発ができるに至ったかを描いた本。同氏の著書、「原発 正力 CIA」もオススメ。
#コラム #本 #読書

『ハンバーグステーキ。』
つなぎなしのハンバーグ。肉をミンチにして、丸めたものなので、味はお肉そのもの。柔らかくなったステーキみたい。味付けは、塩、コショウ、赤ワインのみ。
クミンを少し足してもおいしい。ジビエのエゾ鹿肉。
#ジビエ #料理 #コラム #写真 #ごはん #鹿肉

『柚子の皮。』
フレッシュに勝るものなし、と思っているので、冷凍保存はあまりしないのですが、冷凍しておいても劣化しない万能なもの。ニンニクと生姜と柚子の皮。この3つは万能。
#料理 #写真 #レシピ #コラム #自然栽培 #自然農 #ごはん

『手作りヨーグルト。』
乳酸菌は、30度くらいの温度が最も活発に動く。冬でも一晩で発酵します。レーズン由来のものは、香りがよく、ヨーグルト向き。玄米由来のものは、鰹節とお醤油をかけた冷奴向き。
#ヨーグルト #コラム #料理 #写真 #レシピ #発酵 #玄米 #自然栽培

『豆乳作り。』
豆乳作りのポイントは、強火で10分炊くこと、大きな鍋で炊くこと。
大豆は数種類備えている。中川吉右衛門さんの緑、紅大豆、今回は知り合いの農家さんのもの。これがヨーグルトになる。
#発酵 #料理 #レシピ #写真 #コラム #中川吉右衛門 #自然栽培 #手作り

『まさかの年賀状。』
今まで引越しを13回しているので、年賀状など届かないのですが、まさかの年賀状が届いたかと思いきや、言葉は一切ない、言葉を失う一枚でした。潔さに脱帽。
#年賀状 #正月 #写真 #イラスト #コラム

『自宅で鳥刺し。』
お肉は、全国の信頼できる所から購入している。鶏は二ヶ所。愛媛と鹿児島。こちらは鹿児島のヤブサメファームの鶏肉。白色がムネ肉、赤身はモモ肉。
風邪をひいたら、消化が良いたんぱく質が食べたくなる。ヤブサメファームの鳥刺しは最高です。
#コラム #料理 #写真

『大根菜のリゾット。』
大根菜はすぐにしなしなになってしまう。だから、いつも、すぐに刻んでちりめんと炒めたり、ナムルにする。
今回は、バターも生クリームも使わない、昆布だしを入れた和風リゾット。玄米のリゾットは、一時間かかる。手間がかかるほど、愛着は増す。
#コラム #料理

『移住者。』
以前、金沢旅行に行った際、お土産で買って帰った加賀野菜の金時草の根っこを、母は捨てずに庭の畑に植えたそうで、それがなんとも立派に育っていて驚いた。その生命力と、命を繋ぐということに、加賀からの移住者を見ながら感動したお正月でした。
#コラム #写真 #移住 #田舎

『野菜のサイコロスープ。』
いろんな野菜が少しずつ余っている日に作るのが、野菜のサイコロスープ。
とにかく野菜をサイコロのように、同じ大きさ、同じ形に切るのがポイント。鶏ガラスープをいれて、弱火で煮る。塩胡椒だけ。
夏はベーコンを入れ、冬には生姜を。
#料理 #コラム #写真

『朝食は太巻き。』
酔っぱらったお父さんの深夜の手土産はお寿司、というアニメをみた世代で育ちましたが、現在でもあるようです。この朝の太巻きは、無性においしい。登山で食べるおにぎりのような、しみじみとおいしさがこみあげる。太巻き以外は考えられない、と思うのです。 #コラム #料理

『粕汁雑煮。』
風邪気味だったので、根菜四種類(人参、サツマイモ、大根、里芋)の粕汁を作り、農家さんから頂いた玄米餅を炙ってのせました。毎年定番の塩ブリのお雑煮より好き、とのことで、今年からはお雑煮は、粕汁雑煮になりました。
#コラム #おせち #料理 #note和食部

『おせち。』
今年の御節料理は、昨年に引き続き東京のお店のものを。程よい酢の味わいがすき。フォアグラや本マグロなど、取り寄せたものは、私は食べられないものが多いので、少しずつ自分で作りたい。
#コラム #料理 #レシピ #おせち #正月