パートナーとの二人暮らしスタート

7月からパートナーとの二人暮らしを始めました。
お互い50代前半。
この歳からまた新しい人生が始まるとは、全く思っていませんでした。

せっかくなのでここからの人生の徒然を、日記代わりに書いていこうと思います。

酷暑の7月。
引越しも、かなりハードなものになりました。

お互いの荷物はそんなに多いと思っていなかったけど、一緒の場所に持ってきてみたら、同じ用途のものが多く、かなり処分しました。

優しい言葉が話せないときは喋らない。
優しい言葉を送れないならメールしない。

したくないことに時間を使わない

ミニマリスト的な考え方のひとつに、
したくないことに時間を費やさない
というのがあります。

例えば仕事。
好きなことを仕事にできている人は、ストレスにならないならいくらそれに時間を使ってもいいと思います。

私は現在、生活のために「嫌いではないけどそれほど好きではない」経理の仕事をしています。

会社の人は仕事中、愚痴や悪口を言いながら、ダラダラと会社にいる人が多いです。

特に1番近くで一緒に

自分基準でミニマリスト

買わない、持たない、少なく、を意識して生活してみて、最近気づきがありました。

ミニマリスト的に物を減らして、極力物を買わない生活というのに、ちょっとした自分の中で新しさがあり、憧れの気持ちからやってみました。

もちろん、お金を使わないわけだから、節約にもなるし、メリットだらけでした。

初めは、減らしている自分に酔いしれていたのですが、ある時ふと、つまらないと感じました。

テレビは、時々見た

結婚生活をやめてみた

クレジットカードをやめてみた、メイクをやめてみた、みたいに軽い感じでタイトルを書いてみましたが、やめてみることの中ではかなりヘビーなことで、そんな簡単にやめてみることはできませんよね。

たいていのことは、やってみることは簡単で、間口が広く設定されているのに、やめてみることは難しく設定されていて、出口が狭いように思います。

例えば、クレジットカードなんて、作るのは簡単ですが、実際作ってみたら何だ

ミニマムダイエット

49歳　女性　165センチ　66kg

パンが大好きで、毎朝パンにバター塗って、 フルーツやヨーグルトも欠かさない。

ランチはご飯と適当なおかずで普通に食べるものの、甘いものが欲しくなって食後にお菓子。

おやつに当然のように甘いモノを食べる。

夜も普通にご飯、カロリーを気にせず好きなものを食べる。

遅くまで起きているからまたお腹が空いて、寝る前にちょこっと何か食べる。

土日はお酒もけっこ

今目の前にある幸せ

元夫が、ふるさと納税できりたんぽ鍋やお米を送ってきてくれます。

自分の給料だけでつつましく暮らしている私としては、元夫からの配給がとてもありがたく、心から嬉しくて、LINEで喜びのメッセージを送ります。

一緒に暮らしている時は、夫の給料で生活費に困ることも無く、節約することもなく、のほほんとやってきた私。
ありがとうなんて言うこともなかったけど、本当はとてもありがたいことだったと今は思えます。

娘の成人式

次女の成人式です。
とはいえ、次女は元々、父親の転勤にともなって何度も引越して幼なじみがほとんどいない上、私立の中学と高校に通っていたので、成人式に行っても、顔なじみはほぼいません。

さらに、離婚で私と共に別の市に引っ越してしまったので、当然知り合いなど皆無です。
成人式は行かない、と行っていた長女。

ところが、コロナの影響で結局成人式自体なくなったようてす。

何となくホッとした私。

本当

人の考えは口に入れても飲み込む必要はない

私は素敵だなと思う人の考え方が書かれた本や、｢Howto本｣やビジネス本などが好きです。

最近は自分で読まなくても、読んだ人の解説動画などが多くあり、あっという間に本の中身がわかり、なるほどなぁ〜と思うことがたくさんあります。

新しい考え方や、新しいやり方を取り入れることは、私にとって楽しいことで、日々のモチベーションにも繋がり、テンションが上がります。

例えば、最近で言うと、ある本で
｢自

元のさやに納まったアップルウォッチ

アップルウォッチを手放そうと思い、メルカリに出してみました。
最近買ったばかりの1番新しいシリーズのもの。

もちろん、欲しくて買ったのだし、つけていると嬉しいし、まして、買った値段で売れるわけもないので、手放す必要は無いのですが、アップルウォッチは、私の｢お金を使いたいマインド｣の象徴であり、これを手放すことで何か自分の中のダメな部分を捨てられるのではないか、と思ったんです。

iPhoneをメ

49歳のミニマムメイク

アラフィフのお化粧事情について。
長年、お化粧といえば

下地→クリームファンデーション→シミを隠すコンシーラー→パウダー→アイブロウ(眉毛)→アイシャドウ→アイライン→マスカラ→チーク→口紅

と、だいたいこんなに色んなものを顔に塗りたくる感じでした。

これを落とすのにもクレンジングでゴシゴシやらなくちゃいけなくて、その後洗顔→化粧水→乳液と、まあ、手間がかかっていました。

しかも、無くなっ

お金を使わないゲーム

｢自分の楽しいことにお金を使う｣
これが私が、自分でお金を稼ぐようになってから、いつも信条としてきたことです。
いつも機嫌よくいられたり、テンションが上がることにお金を使うことで、穏やかな気持ちで周りに接することができるし、何より、節約などしてギスギス生きるのなんて最悪、と思ってきました。
もちろん、お金に余裕があるなら、楽しいことにお金を使うことはとてもいいことだと思います。
ただ、そんなに多く

私が離婚を決めるまでの道のり①

両親に厳しく育てられた。

これはやってはいけない、あれもやってはいけない、よそはよそ、うちはうち。

どうしてそんなことしたの、次からはこうしなさい。

だいたいいつも、母親の命令にしたがって動いていた。

母親に怒られないように、気に入られるように、顔色を見ながら行動する。

いつも自信がなく、はっきりと意見が言えなかった。

自分の意思や希望を持ってもよい、なんて知らなかった。

食材を使い切る

空っぽになった冷蔵庫の野菜室。

すべて使い切ってから買い物に行くことにしてみた。

今までの私は、野菜室には常に何か入っていて、でも肉じゃが作りたいから玉ねぎ買いに行こう、ついでに他のものも買っちゃおう、という買い物の仕方だった。

今日もお昼ご飯を作ろうと冷蔵庫をのぞいてみたら、何もない。

正確には、肉とか魚とか、メインとして使えそうなものがない、ってこと。

せめて卵でもあれば何かできるの

ミニマリストチャレンジ

ミニマリスト的な考え方や、ものの所有の仕方が好きだけど、今まで、収入の良い夫と、お金持ちの夫の実家のおかげで、お金に全く困らなかったので、徹底的にものを減らす、ということが出来ませんでした。

ありがたいことにお金に不自由な思いをすることなく23年、結婚生活を続け、子どもも2人できました。

ところが年々、夫婦としてのコミュニケーションがなくなり、もちろん私自身は改善を求めて努力しましたが、通じ合