上司は、自分の予想が外れることを楽しむくらいの気持ちがあると丁度いい
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「上司は、自分の予想が外れることを楽しむくらいの気持ちがあると丁度いい」についての記事となります。
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
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「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
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【まえがき】
今回の記事内容はコチラ
1️⃣《対象者》
上司やリーダーの方
2️⃣《学び》
上司の気持ちの持ち方が学べます
3️⃣《方法》
どうしたら気持ちを保てるのか?が分かります
以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。
1️⃣.【悩み】
部下への教育での悩み。質問への返答にどう感じていますか?
例えば、上司が部下に
👨🏻💼「🧑💼さん、この案件、どう思いますか?」
と聞いたとします。
すると、
🧑💼「👨🏻💼さん、私はこう思います」と返ってくるでしょう。
しかし、それが的はずれな回答もあり得ます。
この時に
👨🏻💼「(心の声)全然違うよ…」と思いがちです。
自分が思い描いていた期待通りの答えではなくて、気持ちが落ち込むこともあるでしょう。
ですが、ここに上司としての在り方のヒントがあります。
今回はそんなお話をしていきます。
2️⃣.【結論】伝えたいこと
✅【上司は部下からの発言が自分の予想と外れていることを楽しむくらいの気持ちを持つといい。】
3️⃣.【理由】
自分の思い通りにはならない。上司と部下の考えは違って当然なのだから。
上司は部下からの発言を聞いた時、「全然違うよ…」と思うこともあるでしょう。
しかし、よく考えてください。
🈁相手は部下です。
上司より知らないことが多いのは当然です。
つまり、👨🏻💼「なんで分からないんだ…」とイライラするのは、無意味なのです。
こんなエピソードがあります。
以下は「人を動かす」からの引用です。
このように、間違いを指摘することに意味はありません。
それであれば、上司の気持ちの持ち方を変えるべきです。
それに、質問とは答えを教えるものではありません。
考えてもらうことがメインのはずです。
これは、農業と似ています。
種を蒔き、水をあげてお日さまを浴びて、芽が出ます。
この順序は絶対に変わることはありません。
🈁つまり、思考力も徐々にしか育たないのです。
だからこそ、
そう受け止める器量が必要です。
そして、自分の予想が外れることを楽しんだ方がいいです。
それが、上司と部下の両方を大きく成長させます。
4️⃣.【方法】
質問はパズルだと思え。
自分の予想が外れることを楽しんだ後には、部下をしっかり指導してあげましょう。
私は、これはパズルに似ていると考えております。
🈁質問とは、お互いの間に1つの問いを置き、その問いをお互いの力を合わせて完成させるのが正しい在り方です。
つまり、2人で答えを作り上げるのです。
そして、部下から的はずれな回答が来た時、
上司が「知識というパズルのピース🧩」を差し上げます。
そして、部下がパズルのピース🧩を受け取り、上司と一緒に絵を作っていく。
これを繰り返していくと、一つの絵が出来上がります。
もちろん、この作業に答えはありません。
それは、市販のパズルの商品箱に完成図が記載されていないのと同じです。
当然、時間も掛かります。
ですが、これを繰り返すうちに、上司と部下のお互いが成長出来ます。
だからこそ、上司は予想が外れた時を楽しむくらいの器量を持ち、部下をサポートしましょう。
5️⃣.まとめ
1️⃣上司は部下から、的外れな意見を言われてもイライラしないこと。
2️⃣相手の間違いを指摘しても意味がない。
自分の予想が外れることを楽しむ気持ちでいること。
3️⃣質問はパズルである。お互いの間に問いを置いて、1つの答えを作り出そう
🈁《上司は部下のサポートが仕事です。イライラしたら、その気持ちが部下に伝わってしまいます。だからこそ、気持ちに余裕を持って部下をサポートしてあげましょう。
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。》
参考文献
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7️⃣.オススメ記事
私の記事でオススメを掲載致します。
宜しければご覧ください。
以上となります。
次回は3/10に投稿致します。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました
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