見出し画像

アイデア出しに困ったときは、ブレインダンプを使おう

皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「アイデア出しに困ったときは、ブレインダンプを使おう」についての記事となります。


✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介

「私が何故、自己啓発を記事にするのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓

「何故、本を読み続けるのか?」その理由が書いてある記事となります。
宜しければご覧ください。
↓↓↓


「私が知識にどういう思いをかけているのか?」を書きました。
宜しければご覧ください。
↓↓↓


【まえがき】
今回の記事内容はコチラ

1️⃣《対象者》
アイデアを出すのが苦手な人。

2️⃣《学び》
ブレインダンプが、アイデア出しに有効な理由が分かります。

3️⃣《方法》
ブレインダンプの方法が分かります。

以上を踏まえてご覧頂ければ幸いです。


1️⃣.【前提】
アイデアを出すテクニック、ご存知ですか?

例えば、執筆している時

🧑‍💼「何を書けばいいんだろう…」

または、上司から

👨🏻‍💼「何かアイデアはあるかい?」

このように、日常生活では、あなたの考えを相手に伝える場面があります。

その場で思い付いて

👩‍💼「こちらはいかがでしょうか?」

と、言えればいいのですが、言えないことの方が多いです。

アイデアは、いつでも引き出せるようにストックすることが非常に大切です。

それを可能にするオススメの方法があります。

今回は「アイデアを出す」についてお話致します。



2️⃣.【結論】伝えたいこと

✅【アイデア出しには「ブレインダンプ」を使ってみよう。これをすると、面白いようにアイデアや考えが出てきます】


3️⃣.【理由】
ブレインダンプとは?

【ブレインダンプの説明】
BRAIN(脳)+DUMP(投げ捨てる)
つまり、あなたが考えていることを全て書き出す行為です。

【効果】

書き出すことで、頭の中での考えがまとまっていく。また、普段は思い出せないが、記憶していることを思い出すことが出来ます。
また、書くことで気持ちが整理されて、不安やストレス軽減にも効果があります。

【脳への影響】
脳の95%は潜在意識、5%は顕在意識です。
潜在意識は「無意識」、顕在意識は「意識」と言えば分かりやすいです。
潜在意識には過去の記憶や経験の全てが蓄積されています。
ブレインダンプは、潜在意識に眠っている記憶と経験を引っ張り出すことが可能です。
テーマを決めて集中して書き出すことで、潜在意識の記憶や経験と結び付き、普段なら考えもしないようなアイデアが出てくるのです。

【何に使うか?】
アイデアを出す時。自分の気持ちを落ち着かせるため。

以上が説明となります。

次は、実施方法の説明です。

🈁タイマーを付けて実施をします。

オススメの方法は、「タイトル:人を操る禁断の文章術/出版社:かんき出版/著者:メンタリストDaiGoから

5秒か10秒、または15秒毎に音が鳴るようにタイマーをセットする方法です。初心者は15秒がオススメ。

タイマーの音が鳴るまでにアイデアを1つ書く。箇条書きでも大丈夫です。
参考:人を操る禁断の文章術/出版社:かんき出版/著者:メンタリストDaiGo

すると、タイマーの締切が設定されて以下の効果があります。

締切が近くなると、ノルアドレナリンという交感神経ホルモンが分泌されます。
すると、集中力が上がります。
参考:ハーバード×MBA×医師 目標を次々に達成する人の最強の勉強法/出版社:ディスカヴァー•トゥエンティワン/著者:猪俣武範

これにより、思いもよらなかったアイデアが出しやすくなります。

締切の凄さが分かるエピソードがあります。
皆様は漫画家の「藤子・F・不二雄」をご存知でしょうか?
ドラえもんの作者です。

実は「ドラえもん」は、締切日の朝に思い付いたのです。
参考: 夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神/出版社:文響社/著者:水野敬也

人は締切があると、自分でも信じられない程の実力を発揮します。

また、ブレインダンプをするにあたり、オススメの時間帯があります。
それは、

朝起きてからの2〜3時間以内です。この時間帯は「脳のゴールデンタイム」といわれ、1日の中で最も集中力が高くなります。
参考: 学びを結果に変えるアウトプット大全 (サンクチュアリ出版)/発行・発売:サンクチュアリ出版/著者:樺沢紫苑

思考力も上がるので、創造をするのに最も適した時間帯と言えます。
また、「この時間が難しい」という方は、1日の何処かの時間でも大丈夫です。

以上がブレインダンプの説明になります。

では、実際にどのように行うのか?を説明致します。


4️⃣.【方法】
ブレインダンプをやってみよう

用意するもの

1️⃣一枚の紙、ノートでもOK
2️⃣ペン
3️⃣タイマー(5秒〜15秒毎に鳴るものを用意。合計15分までがベスト。スマホアプリでもOK)
やり方

1️⃣タイマーをセットして、締切を作る。
(5秒〜15秒毎に鳴らして、合計15分で止まるように締切を設定)

2️⃣テーマを決める。(例:料理が上手くなるコツ)

3️⃣タイマーの音が鳴るまでに1つアイデアを書く。箇条書きでも構いません。
これを、時間終了まで、ひたすらに書くだけ📝
(効率を上げる。レシピ本を参考にする。盛り付けを工夫する。お皿を上手く使う等)

以上となります。
書いたものを見た時、

👩‍💼「えっ!こんなに書けた!それに、思いもよらないアイデアが生まれた!」

と、驚くはずです。
是非、試してみてはいかがでしょうか?


5️⃣.まとめ

1️⃣アイデアを出すにはブレインダンプがオススメ。

2️⃣締切を作って、紙に書き出すだけで、思いもよらなかったアイデアが出てくる

3️⃣作家も使っている方法である

🈁《アイデアは考えても出てこない時がある。そんな時は、紙に書き出してみよう。そうすれば、頭の中が整理されて、新たなアイデアが生まれます。私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。》

参考文献
↓↓↓


6️⃣.オススメ記事

私の記事でオススメを掲載致します。
宜しければご覧ください。


以上となります。
次回は2/26に投稿致します。

最後までご覧頂き、誠にありがとうございました

この記事が参加している募集

スキしてみて

習慣にしていること

皆様のサポートが、note活動の励みになります。 そんな気持ちにお返しが出来るように、記事に磨きを掛けるために使わせて頂きます。 宜しければサポートをお願い致します。