【要約】伝え方が9割 2/出版社:ダイヤモンド社/著者:佐々木圭一
皆様こんばんは。
数ある中からご覧頂き誠にありがとうございます。
今回は「【要約】伝え方が9割 2/出版社:ダイヤモンド社/著者:佐々木圭一」についての記事となります。
（フォレスト出版 取締役 出版局 局長から直々にTwitterにて「いいね」と「リツイート」をして頂きました。本当にありがとうございます）
（先日2つの出版社から反応がありました。本当にありがとうございます。）
✳️自己啓発ソムリエ 言葉で動くのコンセプト紹介
自己啓発ソムリエ 言葉で動くの
自己紹介になります。
宜しければご覧ください。
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「私が何故、自己啓発を記事にするのか？」その理由が書いてある記事となります。
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「何故、本を読み続けるのか？」その理由が書いてある記事となります。
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「私が知識にどういう思いをかけているのか？」を書きました。
宜しければご覧ください。
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1️⃣.本の説明
先週公開した記事に続き、第2段となります。
好評でしたので、今回もご紹介致します。
「2」も伝え方の方法が数多く記されております。
そこで今回も、3つご紹介致します。
2️⃣.どんな人にオススメか？
1️⃣《対象者》
伝え方に悩んでいる人。
伝え方が9割を読んで、更に伝え方に興味を持った人
2️⃣《学び》
より深く伝え方について学べます
3️⃣《記事を読んだ後、どうなって欲しいか？》
様々な伝え方を学んで、活用してほしい
3️⃣.この本が伝えたいこと
✅【伝え方の種類は様々です。そして、コトバレシピがあり、手順通りに作れば、相手に伝わるコトバが出来る。】
4️⃣.本の内容その① 「イエス」をもらう可能性を上げる
伝え方によって、今まで「ノー」だったものも、「イエス」に変えることが出来ます。
本書では、こう記されております。
人は1日に平均にして22回、お願いをしています。
もちろん、その中で「イエス」と言われることもあれば「ノー」と言われることもあります。
たとえば、少なく見積もって1日に1回、今までの「ノー」を「イエス」に変えることができたらどうなるでしょう。
1日だけだとそんなに変わらないかもしれません。
ですがそれを1年間続けられたら、365回変えられます。
3年で1000回以上変えることが出来ます。
このように、1日でもらえる「イエス」を増やすだけで、長期的に見たときに大きく人生が変わります。
今まで上手くいかなかった商談や上司へのアプローチ。
これが「イエス」と言われただけで、あなたへの評価も変わってきます。
なので、伝え方を学ぶことはとても大切なのです。
4️⃣.本の内容その②
「強いコトバ」を持つ
現代では、SNSの普及により、個人でコトバが配信出来る時代です。
そして、本書ではこう記されております。
歴史上の人物にしても、現代の起業家やリーダーにしても、全員が強いコトバを持っています。
何かをなし遂げるためには賛同してくれる人が必要で、それには心を動かすコトバが絶対に必要なのです。
これはごもっともな意見です。
テレビや雑誌、インターネットで調べて出てくる人は、何かしらの名言を残しております。
例えば
「私のことはキライでも、AKBのことはキライにならないでください」
AKB48を卒業した前田敦子さんの名言
〜中略〜
「髪の毛が後退しているのではない。私が前進しているのである」
〜中略〜
孫正義さんのツイート
どちらも目にしたことがあるのではないでしょうか？
そして、この2つには共通点があります。
それは、
「反対の意味の単語」を使っているのです。
「私」↔️「AKB」
「後退」↔️「前進」
〜中略〜
反対の単語を入れた言葉は強く印象に残るのです。
これを意識するだけで、誰でも簡単に印象に残るコトバを作ることが出来ます。
是非、試してみてください。
4️⃣.本の内容その③
ナンバー法
今回もコトバレシピを1つご紹介致します。
このナンバー法は、簡単に言うと
「ナンバー法」
「大切」と言うより「9割」と数字にしたほうが強い
こんな感じになります。
作り方は簡単です。
①伝えたいコトバを決める
②適した数字に置きかえる
これだけです。とっても簡単に出来ます。
ちなみに、エジソンのこの名言もナンバー法を使っています。
「天才とは僅かなひらめきと、膨大な努力である」
〜中略〜
さらに強いコトバを言い放ったのです。
「天才とは1%のひらめきと、99%の努力である」
このように、数字が入るだけで、ガラリと印象が変わります。
本のタイトルでも「伝え方が9割」となっているのも、ナンバー法によるものです。
是非、ご活用ください。
5️⃣.まとめ
いかがでしょうか？
こうしてみると、伝えるコトバは簡単に作れることが分かります。
まだまだ本書には伝え方のレシピが記されております。
最初の「伝え方が9割/出版社:ダイヤモンド社/著者:佐々木圭一」を読まれた方でも楽しめることが出来ます。
是非一度、手に取ってみてはいかがでしょうか？
私の記事が皆様の今後の成長に繋がることを心より願っております。
6️⃣.過去の要約記事
また、過去の要約記事も掲載致します。
宜しければご覧ください。
以上となります。
次回は4/23に投稿致します。
最後までご覧頂き、誠にありがとうございました。
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