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推しのすべては愛せない-I Hate Something About My Fave-
「推し」ってなんだろう?って時々考える。その人、そのキャラクターを好きだと感じれば、軽い気持ちで「推し」って言うことができる(世の中にゃそれを認めてくれない人もいるらしいけど)。直球に受け取るならば、QOLを高めるいい言葉だと思うね。推しのために何かを頑張る、なんてことが出来るんだから。
でも、俺が疑問に思ったのは、世の「推し」を持つ人達は、「推し」の全てを、何一つの例外なく愛しているのだろうか
ファック・ユー・ミッションクリエイト
「ガンダムブレイカーモバイル」。それは今の俺が唯一リリース当初からやり続けているソシャゲで、先日ついに3周年を迎えたばかりだ。
ガンダムブレイカーシリーズ最新作として、初のアプリゲームの形を取ってリリースされたわけだが、人気の機体はガシャでしか手に入らないし、しかも部位ごとの排出。その確率も低いため、課金しまくっても手に入らないなんてことはザラにある。こうした仕様から、3年間ずっと荒れ続けている
ゆずPEOPLEツアー 横浜アリーナ公演(8/3)に行ってきた話
雪山深歌です。noteを書くのがかなりめんどくさくなって放置してました。ごめんなさい。
早速だがタイトル通り、ゆずのライブに行ってきた話をしよう。
今回行ったのは「YUZU ARENA TOUR PEOPLE ALWAYS with you」の横浜アリーナ公演。そして、この8/3の公演で本ツアーは終了となる。つまり、最終日ってわけだ(小泉構文?)。俺はこのツアーでこれまで3月にさいたまスーパー
ミカシネマ vol.8:「セブンティーン・アゲイン」
ミカシネマを久しぶりに書こうと思う。新しいバイトを始めたら、近いもんだから移動時間の合間にnoteを書くということができなくなってしまって、気づけば何ヶ月も放置してしまった。でも、そんなバイトももうすぐ辞める(辞表提出済み)。また新しい生活リズムの中で、note執筆の時間を見つけられたらな、と思うので、これからも何卒。
というわけで、いつぶりかのミカシネマ、今回の映画はこちら。
「セブンティー
ゆずPEOPLEツアー ぴあアリーナMM公演(6/12)に行ってきた話
ゆず4年ぶりのアリーナツアー「YUZU ARENA TOUR PEOPLE ALWAYS with you」のぴあアリーナMMでの公演が、6/9〜6/12までの計4日間開催された。俺は、そのうちの最終日である6/12の公演に足を運んだ。
ぴあアリーナMMは、2020年7月10日に開業したコンサートアリーナで、10000人ぐらい入るデカさを持つ。開業日からも分かる通り(日付が俺の誕生日なのは余談)
帰ってきたニュースくん:創作をやめた原作者の謎
小学2年生の頃、係活動で「新聞係」をやっていた。その時書いていた学級新聞に味気なさを感じ、「そうだ、キャラクターを作って親しみを持たせよう」と思って生み出したのが、俺の創作活動の原点、「ニュースくん」である。
ニュースくんは新聞の形をした生物で、新聞星という星からやってきた地球外生命体という設定。デザインとしては、鼻や口、足などはなく、顔のパーツは目のみで、腕が生えている。生きているということを
ミカシネマ vol.7:「ラブ&ドラッグ」
20世紀FOXジャパンが、「モテ♡コメ〜あなたはナニキ?」と題してラブコメもののレンタルを3作連続リリースしてて(何年も前の話だが)、この間「ヤルキ」にあたる「運命の元カレ」(2011年)を観て、めっちゃ面白いじゃんと思ったので、他の作品にも手を出してみようかと思って、「エロキ」にあたるこの作品を観てみた。
「ラブ&ドラッグ」(2010年)
エドワード・ズウィック監督作品で、主演はジェイク・ギ
ゆずPEOPLEツアー SSA公演(3/26)に行ってきた話
ご存知の方もいるでしょう。俺はさわやかフォークデュオ(本人達がそう言っとったんや)のゆずが大好きで、ファン歴を数えてみたら16年目になる。嘘みたいだと思うが本当よ。幼稚園児の頃親の影響で好きになった。俺がデカくなるにつれて影響元の親より詳しくなっちまったがね。
そんな俺が、今回4年ぶりのアリーナツアー「YUZU ARENA TOUR PEOPLE ALWAYS with you」のチケットに当選
バイト面接に行ってきた話
新しいバイトを探して2ヶ月。全然見つからず、ついに応募が12件目まで来てしまった。3駅先が最寄りのスーパーの夕方から夜までのシフトの仕事。
裏の店長のオフィス的なとこに連れられて一対一で面接開始。履歴書の内容に沿って面接していくかと思えば、店長、名前と住所以外履歴書全然読まんじゃん。結局、職歴とか学校とか勤務可能時間帯とか、俺が口で言うことになった。何のための履歴書だと思ってんだよ、と内心イライ
ミカシネマ vol.6:「ヤング≒アダルト」
毎度お馴染み映画の時間。今回観た映画はこちら。
「ヤング≒アダルト」(2011年)
ジェイソン・ライトマン監督、シャーリーズ・セロン主演のヒューマンドラマ映画。挿入歌以外のBGMが少なく、静かな雰囲気の映画な印象を受けた。日本語吹替版で観たのだが、シャーリーズ・セロン演じる主人公メイビスの声は魏涼子さん。めちゃくちゃ合ってた。
ヤングアダルト小説(児童文学と一般文学の間に位置するカテゴリー。
ミカシネマ vol:5「50回目のファースト・キス」
TSUTAYAで借りてきた「LOGAN/ローガン」のBlu-ray、あれ、日本語吹替も日本語字幕も入ってなかったじゃん。日本語しか言い聞きが出来ない俺にとっては処刑宣告も同然だったので、今度は確実に吹替が入っているDVDを借りてきます。というわけで、後々観る予定だった映画を予定を早めて観ました。それがこちら。
「50回目のファースト・キス」(2004年)
ピーター・シーガル監督作品で、主演はア