雪山深歌

さっさと小説書き上げてバイト辞めちまえよ。の化身。

雪山深歌

さっさと小説書き上げてバイト辞めちまえよ。の化身。

最近の記事

最近。最近?最近!

お久しぶりでございやす。雪山深歌でござる。 数ヶ月ぶりの投稿。なかなか書く気が起きずに放置していてごめんなさいね。いや、待ってる人もいないかな。 今回は近況報告というか、悩み報告というか、まぁあんまり聞いてて心地良くはない話題だと思うけど、物好きな人はどうかお付き合い頂きたい。愚痴なんて聞きたかねぇよ!って人は、速やかにブラウザーを閉じて退出をお願いします。 早速なんだけれども、この数ヶ月間ずっと、自分の人生が空虚なものに思えて仕方なくなっている。 ある時から、お気に入り

    • 人生、サイテー⁈

      久しぶりのnoteである。マジでおひさ。 書くのが面倒くさくなって放置してしまっていた。昔から変わらない、三日坊主というやつか。ちなみに映画の感想を書くのも面倒くさくなってた。面白い映画に出会うことも少なくなっちゃったしな。 なんで今になって久々にnoteを書こうと思ったのかというと、最近になって少し人生について考えていたから。まぁ好んで読む人なんてあんまりいないだろうけど、独り言だと思って聞いて(この場合は見て、か?)ほしい。 先日、俺がTSUTAYAで借りた「ミステリー

      • 推しのすべては愛せない-I Hate Something About My Fave-

        「推し」ってなんだろう?って時々考える。その人、そのキャラクターを好きだと感じれば、軽い気持ちで「推し」って言うことができる(世の中にゃそれを認めてくれない人もいるらしいけど)。直球に受け取るならば、QOLを高めるいい言葉だと思うね。推しのために何かを頑張る、なんてことが出来るんだから。 でも、俺が疑問に思ったのは、世の「推し」を持つ人達は、「推し」の全てを、何一つの例外なく愛しているのだろうか、ということだ。 どういうこっちゃ?と思った人に補足説明。例えば、自分が絶対許

        • ファック・ユー・ミッションクリエイト

          「ガンダムブレイカーモバイル」。それは今の俺が唯一リリース当初からやり続けているソシャゲで、先日ついに3周年を迎えたばかりだ。 ガンダムブレイカーシリーズ最新作として、初のアプリゲームの形を取ってリリースされたわけだが、人気の機体はガシャでしか手に入らないし、しかも部位ごとの排出。その確率も低いため、課金しまくっても手に入らないなんてことはザラにある。こうした仕様から、3年間ずっと荒れ続けているのを見てきた。 時が経つと、実装機体も増えてきたが、ベルティゴのスケールがガン

        最近。最近?最近!

          ゆずPEOPLEツアー 横浜アリーナ公演(8/3)に行ってきた話

          雪山深歌です。noteを書くのがかなりめんどくさくなって放置してました。ごめんなさい。 早速だがタイトル通り、ゆずのライブに行ってきた話をしよう。 今回行ったのは「YUZU ARENA TOUR PEOPLE ALWAYS with you」の横浜アリーナ公演。そして、この8/3の公演で本ツアーは終了となる。つまり、最終日ってわけだ(小泉構文?)。俺はこのツアーでこれまで3月にさいたまスーパーアリーナ公演(初日)、6月にぴあアリーナMM公演の2公演に足を運んでいたので、今

          ゆずPEOPLEツアー 横浜アリーナ公演(8/3)に行ってきた話

          ミカシネマ 特別編:2022年上半期個人的ベスト5

          どうもお久しぶりです。最近note書くのも億劫になっちゃって、映画は観てたけど感想もまともに投稿してなかった。またやる気と書く暇が出来るまでこんな感じだろうけど、許してほしい。個人の心持ちの問題はどうにもならん! ヘンテコリンな前置きはさておき、今回のミカシネマは特別編。2022年上半期に劇場で鑑賞した映画の中から、個人的なベスト5を決めてきたので、紹介したいと思う。 数えてみたら、俺が1月から6月までに映画館で観た映画の本数は実に13本。観過ぎである。昔は半年の間にこん

          ミカシネマ 特別編:2022年上半期個人的ベスト5

          ミカシネマ vol.8:「セブンティーン・アゲイン」

          ミカシネマを久しぶりに書こうと思う。新しいバイトを始めたら、近いもんだから移動時間の合間にnoteを書くということができなくなってしまって、気づけば何ヶ月も放置してしまった。でも、そんなバイトももうすぐ辞める(辞表提出済み)。また新しい生活リズムの中で、note執筆の時間を見つけられたらな、と思うので、これからも何卒。 というわけで、いつぶりかのミカシネマ、今回の映画はこちら。 「セブンティーン・アゲイン」(2009年) バー・スティアーズ監督作品のコメディで、主演はザ

          ミカシネマ vol.8:「セブンティーン・アゲイン」

          ゆずPEOPLEツアー ぴあアリーナMM公演(6/12)に行ってきた話

          ゆず4年ぶりのアリーナツアー「YUZU ARENA TOUR PEOPLE ALWAYS with you」のぴあアリーナMMでの公演が、6/9〜6/12までの計4日間開催された。俺は、そのうちの最終日である6/12の公演に足を運んだ。 ぴあアリーナMMは、2020年7月10日に開業したコンサートアリーナで、10000人ぐらい入るデカさを持つ。開業日からも分かる通り(日付が俺の誕生日なのは余談)、オープンはコロナ禍真っ只中だった。本来、このぴあアリーナはゆずのアリーナツアー

          ゆずPEOPLEツアー ぴあアリーナMM公演(6/12)に行ってきた話

          帰ってきたニュースくん:創作をやめた原作者の謎

          小学2年生の頃、係活動で「新聞係」をやっていた。その時書いていた学級新聞に味気なさを感じ、「そうだ、キャラクターを作って親しみを持たせよう」と思って生み出したのが、俺の創作活動の原点、「ニュースくん」である。 ニュースくんは新聞の形をした生物で、新聞星という星からやってきた地球外生命体という設定。デザインとしては、鼻や口、足などはなく、顔のパーツは目のみで、腕が生えている。生きているということを表すため、ジャケットを着せた。基本宙にフワフワ浮いて移動する。当時ハマっていた「

          帰ってきたニュースくん:創作をやめた原作者の謎

          近況報告マン

          ヤァヤァヤァお久しぶり。「ラブ&ドラッグ」の感想以降、すっかり更新をやめてしまっていた。決してめんどくさかったわけではないぞ!いやごめん、ちょっとそれもあるかもしれん。とにかく、更新が止まっていたのは、ちょっと忙しくて書く暇がなかったからだ。元々noteはスキマの時間に書こうと思って始めたので、そのスキマの時間が取れなかったということ。あと書くネタもなかった。 というわけで、近況報告をしていこう。 この間も書いた通り、俺はスーパーでのバイトの仕事を手に入れ、昨日(4/2)

          近況報告マン

          ミカシネマ vol.7:「ラブ&ドラッグ」

          20世紀FOXジャパンが、「モテ♡コメ〜あなたはナニキ?」と題してラブコメもののレンタルを3作連続リリースしてて(何年も前の話だが)、この間「ヤルキ」にあたる「運命の元カレ」(2011年)を観て、めっちゃ面白いじゃんと思ったので、他の作品にも手を出してみようかと思って、「エロキ」にあたるこの作品を観てみた。 「ラブ&ドラッグ」(2010年) エドワード・ズウィック監督作品で、主演はジェイク・ギレンホールとアン・ハサウェイ。ジェイク・ギレンホールといえば、「スパイダーマン:

          ミカシネマ vol.7:「ラブ&ドラッグ」

          ゆずPEOPLEツアー SSA公演(3/26)に行ってきた話

          ご存知の方もいるでしょう。俺はさわやかフォークデュオ(本人達がそう言っとったんや)のゆずが大好きで、ファン歴を数えてみたら16年目になる。嘘みたいだと思うが本当よ。幼稚園児の頃親の影響で好きになった。俺がデカくなるにつれて影響元の親より詳しくなっちまったがね。 そんな俺が、今回4年ぶりのアリーナツアー「YUZU ARENA TOUR PEOPLE ALWAYS with you」のチケットに当選したのだ。しかも合計3日分。こんなに行くのは初めてである。そしてその1日目が、3

          ゆずPEOPLEツアー SSA公演(3/26)に行ってきた話

          バイト面接に行ってきた話

          新しいバイトを探して2ヶ月。全然見つからず、ついに応募が12件目まで来てしまった。3駅先が最寄りのスーパーの夕方から夜までのシフトの仕事。 裏の店長のオフィス的なとこに連れられて一対一で面接開始。履歴書の内容に沿って面接していくかと思えば、店長、名前と住所以外履歴書全然読まんじゃん。結局、職歴とか学校とか勤務可能時間帯とか、俺が口で言うことになった。何のための履歴書だと思ってんだよ、と内心イライラさ。 まぁ履歴書の話はそんぐらいにしておいて。仕事の内容の説明とか、このスー

          バイト面接に行ってきた話

          ミカシネマ vol.6:「ヤング≒アダルト」

          毎度お馴染み映画の時間。今回観た映画はこちら。 「ヤング≒アダルト」(2011年) ジェイソン・ライトマン監督、シャーリーズ・セロン主演のヒューマンドラマ映画。挿入歌以外のBGMが少なく、静かな雰囲気の映画な印象を受けた。日本語吹替版で観たのだが、シャーリーズ・セロン演じる主人公メイビスの声は魏涼子さん。めちゃくちゃ合ってた。 ヤングアダルト小説(児童文学と一般文学の間に位置するカテゴリー。主にティーンエイジャーから20代前半が読者層として想定されている)の「恋のハイス

          ミカシネマ vol.6:「ヤング≒アダルト」

          なんだかなぁ

          悪いことが連続して起こることってあるよね。ないなんて奴いたらそいつ人間かと疑うレベルでさ。そんな時、「人間万事塞翁が馬」なんて言葉を信じられなくなっちゃう。現実っつーのは、非情極まりねぇ。 今日の俺も悪いこと全開だった。冷凍食品のパックを開けたらその勢いで中身が飛び出して落としてしまったし、バイトのために外に出ると雨が強く湿気が多いせいで眼鏡が曇ってなんも見えねぇ。おまけにコンビニで履歴書をプリントしてたら、そこで買ったペットボトルのお茶をプリンターの上に置いたまま忘れてし

          なんだかなぁ

          ミカシネマ vol:5「50回目のファースト・キス」

          TSUTAYAで借りてきた「LOGAN/ローガン」のBlu-ray、あれ、日本語吹替も日本語字幕も入ってなかったじゃん。日本語しか言い聞きが出来ない俺にとっては処刑宣告も同然だったので、今度は確実に吹替が入っているDVDを借りてきます。というわけで、後々観る予定だった映画を予定を早めて観ました。それがこちら。 「50回目のファースト・キス」(2004年) ピーター・シーガル監督作品で、主演はアダム・サンドラーとドリュー・バリモア。豪華である。ハワイを舞台にしたラブロマンス

          ミカシネマ vol:5「50回目のファースト・キス」