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元不登校高卒が、社会復帰を目指して。
突然ですが、様々なものが不安定なこの現代日本において、あなたは「自分の価値」を考えたことがありますか?
私はあります。ここ最近は就活中というのも相俟って、普段以上にそればっかり考えています。
考え過ぎて考え過ぎて煮詰まって、先日も母と口論になったばかりです。
もうどうしようもねえ!死にたくないが死ぬしかないのか!?
そんなことを今朝早朝までずっと考えていたのですが、まあ人間当たり前に眠気には勝
根底思想 or 迷い
職場の人が、退職するそうだ。
やりたいことをやる、夢のために辞める。朝礼の際にそう聞いてから、ずっと心の中に靄がかかっていた。
だから尋ねてみた。「どうして辞めるんですか?」
すると彼女は「ワーホリに行くのだ」と言う。
いいな。
ふと、私の心の中に、ポツンとその言葉が浮かんだ。
私はかつて、ドイツ留学を志していたことがある。
とはいえそれは何となくで、特にドイツに対してなにか強い思い入れ
自分の人生の責任は自分自身にしかない
久しぶりに文章を書く。
なんなら、パソコンを開いたのも久しぶりかもしれない。
私は4月、無事に採用が決まり、かつて途中挫折してしまったグラフィックデザインの業務もできるポジションでの就業が始まった。
高校を卒業して5年。フリーターばかりでろくな就業経験のない私にとって、正社員、かつそれ相応に責任の伴うポジションでの採用というのは、未知の体験。それでもやる気だけは誰よりもある、という意気込
「いいこと探し」で自分を洗脳する
中途社員としてとある会社に入社して、10日間が経ちました。
就職が決まるまでの約半月間続けていたnoteも、一旦ここで停止。
理由は、勤務時間外も仕事のための勉強に費やしたかったから。
そんな訳ですが、実際こんなにもnoteの更新をおなざりにしてしまったのは、それ以外にも家庭のことで色々あったりしたからなんですが(こちらに関しては私個人だけのお話ではないので、割愛します)どうにも、この十数日の
ホームシックならぬ、「ワークシック」なのかもしれない
仕事を辞めて、1日目。
決まった就職のために、昨日をもってバイトを辞めた。不安定に気の向くままに生きている私にとって、地元に帰ってくるたびに働く場所をくれたことにはとても感謝している。
私はなんの資格もなければ経験も特技もないただのフリーターだけれど、何もできないからといって家にずっといるのではなく、そうしてバイトでも雇ってくれることが、まだ微かに「社会復帰しよう」という私の心を繋ぎ止めてくれ
折れた心を補強したい
このことを、誰かに話したことがありません。
それは今まで自分の中で処理できていないから。もう2年も前の出来事なのですが、それでも未だに私の中に遺恨を残しています。
高校を卒業し、進路に悩んだ挙句1年働き、奨学金を借りて、学費も全部自分で払うから、と親に頭を下げてまで通った専門学校。
当時はいわゆるデザイナー、主にWeb制作の領域について学習をしていました。
そんな専門学校を中退するに至った理由
「noteを書く」ことに救われている
少し疲れた。今日くらいサボってもいいんじゃないかと思うことがある。
何かを始めるとき、いつも三日坊主だった私が、まだ少ない日数とはいえど13日目。ありえん。本当にこんなに続くと思ってなかった。
毎日毎日「書いている」だけで、大したことを発信しているわけではないけれど、単純な私はどこか少し自信になったような気がします。
それでも、そんな反面「だからこそ1日くらい」なんて気持ちが過ぎることがありま