にゃみ

22歳。自分の人生を変えるための毎日を綴ります。

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マガジン

  • 1週間の振り返り記事

    日々その日感じたことや気付き、自分の成長や失敗談を毎日投稿をしている中で、毎週木曜日にその週の自分を振り返っています。

最近の記事

  • 固定された記事

元不登校高卒が、社会復帰を目指して。

突然ですが、様々なものが不安定なこの現代日本において、あなたは「自分の価値」を考えたことがありますか? 私はあります。ここ最近は就活中というのも相俟って、普段以上にそればっかり考えています。 考え過ぎて考え過ぎて煮詰まって、先日も母と口論になったばかりです。 もうどうしようもねえ!死にたくないが死ぬしかないのか!? そんなことを今朝早朝までずっと考えていたのですが、まあ人間当たり前に眠気には勝てず華麗に寝落ちし、多少は冷静になったヤケクソの頭で「もう分かんねえから誰かなん

    • 根底思想 or 迷い

      職場の人が、退職するそうだ。 やりたいことをやる、夢のために辞める。朝礼の際にそう聞いてから、ずっと心の中に靄がかかっていた。 だから尋ねてみた。「どうして辞めるんですか?」 すると彼女は「ワーホリに行くのだ」と言う。 いいな。 ふと、私の心の中に、ポツンとその言葉が浮かんだ。 私はかつて、ドイツ留学を志していたことがある。 とはいえそれは何となくで、特にドイツに対してなにか強い思い入れがあったとか、そういう訳でもない。ただ、なんとなく漠然と「ドイツがいい」そう思っ

      • 自分の人生の責任は自分自身にしかない

         久しぶりに文章を書く。  なんなら、パソコンを開いたのも久しぶりかもしれない。  私は4月、無事に採用が決まり、かつて途中挫折してしまったグラフィックデザインの業務もできるポジションでの就業が始まった。  高校を卒業して5年。フリーターばかりでろくな就業経験のない私にとって、正社員、かつそれ相応に責任の伴うポジションでの採用というのは、未知の体験。それでもやる気だけは誰よりもある、という意気込みで入社。  でも正直苦しい。めっちゃ苦しい。自分の心の矮小さを思い知らされる

        • 数字を「創る」仕事

          入社して1ヶ月。初任給を迎えて、久々に潤った口座ににっこりしながら、1ヶ月を振り返ってみる。 就職して、毎日毎日働くことが当たり前になってしまうと、どうしてもメンタルがいっぱいいっぱいになってしまうと思っていた。というか実際東京で働いている時はそうだった。いっぱいいっぱいで、ご飯も食べれない状態のまま、積もる仕事だけを淡々とこなす日々だった。 前職が営業職でサービス残業だらけだというのもあっただろうし、今回は実家だから基本的に家事全般は母が担ってくれる。私が休みの日は変わ

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        • 1週間の振り返り記事
          2本

        記事

          殻を脱ぐ

          noteでの毎日投稿をやめて、2週間。 昨日の深夜に何気なく久しぶりの執筆をしたけれど、実はすっごく辛かった。 「文章を書く」ことは好きでも、「noteを書く」というのは、また少し違う。 どうしても私の投稿スタンス上、内容は自分自身の内面のことになりがちで、そうするとどうしてか、どんどん自分という存在を赤裸々にしていくような辛さと、同時に身が楽になるような快感がある。 たった2週間ではあるけれど、毎日の更新を経て、私はどこかその快感に慣れていた。 人間は常に刺激を求める生

          殻を脱ぐ

          「いいこと探し」で自分を洗脳する

          中途社員としてとある会社に入社して、10日間が経ちました。 就職が決まるまでの約半月間続けていたnoteも、一旦ここで停止。 理由は、勤務時間外も仕事のための勉強に費やしたかったから。 そんな訳ですが、実際こんなにもnoteの更新をおなざりにしてしまったのは、それ以外にも家庭のことで色々あったりしたからなんですが(こちらに関しては私個人だけのお話ではないので、割愛します)どうにも、この十数日の間に随分と心境の変化がありました。今回はそれについて少しお話をば。 01.どう

          「いいこと探し」で自分を洗脳する

          ホームシックならぬ、「ワークシック」なのかもしれない

          仕事を辞めて、1日目。 決まった就職のために、昨日をもってバイトを辞めた。不安定に気の向くままに生きている私にとって、地元に帰ってくるたびに働く場所をくれたことにはとても感謝している。 私はなんの資格もなければ経験も特技もないただのフリーターだけれど、何もできないからといって家にずっといるのではなく、そうしてバイトでも雇ってくれることが、まだ微かに「社会復帰しよう」という私の心を繋ぎ止めてくれているように感じた。 学生時代に鬱を味わってから、気分が激しく落ち込んだ時は出

          ホームシックならぬ、「ワークシック」なのかもしれない

          まさか、まさかの2週間

          毎日投稿18日目。 昨日、こんな記事を書きました。 元々、就活中にキャリアに迷い、自分自身を見つめ直す意味で始めたこのnote。最終的に私が行き着いていた着地点は、 やっぱり一度諦めた、クリエイティブの世界で生きたいのかも…… 未経験だし一旦業種は問わず、ちゃんと社会人経験を積んでから考えよう とまあこんな感じで、そのどれもが長期的視野で考えたものでした。 まだ22歳。大学に通っていれば新卒一年目の代です。最悪フリーターでもいいから、もっとゆっくり時間をかけて……と。

          まさか、まさかの2週間

          雲を掴むような日

          今日は少しいいことがあった。 でも記事にはしない。できない、という方が正しいのかもしれない。 ある種の燃え尽き症候群のようなかたちで、すごく思考がクリアになる。 でも、何故か同時にすごく無気力で。 書こうと思って筆を取ってみたのだけれど、どうしても言葉がままならない。 何かがつっかえてモヤモヤして出ないというよりは、スカッと光がさして、その先が眩しくて何も見えないような。 明日には言語化できるといいなあ。 何ともまとまらない投稿だけれど、今日はその纏まらない、という報告

          雲を掴むような日

          たったひとつのポジティブが、視点を変える

          今日は一気にあたたかくなりましたね。春だー! 今度の休みには桜を見に行きたいなあと、ぼんやり計画しています。咲いてるかな。 今日は一件面接に行きました。 普段面接は凄く気が重くて、どうしても私の粗探しを他人にされているような、そんな気分がしてすごく嫌な気持ちになります。 採用する側としてはそりゃあ変な人は雇えないのでそうかもしれませんが、本来企業と求職者の顔合わせの場であるはずの面接で、正解のある定型文で答えて、ニコニコ愛想笑いをするだけのそれに、なんの意味があるんでしょ

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          折れた心を補強したい

          このことを、誰かに話したことがありません。 それは今まで自分の中で処理できていないから。もう2年も前の出来事なのですが、それでも未だに私の中に遺恨を残しています。 高校を卒業し、進路に悩んだ挙句1年働き、奨学金を借りて、学費も全部自分で払うから、と親に頭を下げてまで通った専門学校。 当時はいわゆるデザイナー、主にWeb制作の領域について学習をしていました。 そんな専門学校を中退するに至った理由。 今日はそれについて、書いてみようと思います。 01.強烈な一言きっかけはた

          折れた心を補強したい

          「言語化」の重要性と楽しさ【3/21~3/27の振り返り】

          や、やったー!2週間達成! 今日は降り止まない雨に心を削られながらも、なんとかなんとか生きています。 そんなわけで、私がnoteへの毎日投稿を開始して、2週間が経ちました。 「続ける」ことを目下目標にしているこの投稿ですが、前回は1週間が経過した時に振り返り記事を書いたので、今日はそこからさらに1週間、第2週目を振り返ってみたいと思います。 01.過去記事の振り返り01-1.自分の癖を知る 3月22日(金) そんな訳で第2週、1日目。 自分の怠け癖について向き合ってみる

          「言語化」の重要性と楽しさ【3/21~3/27の振り返り】

          「noteを書く」ことに救われている

          少し疲れた。今日くらいサボってもいいんじゃないかと思うことがある。 何かを始めるとき、いつも三日坊主だった私が、まだ少ない日数とはいえど13日目。ありえん。本当にこんなに続くと思ってなかった。 毎日毎日「書いている」だけで、大したことを発信しているわけではないけれど、単純な私はどこか少し自信になったような気がします。 それでも、そんな反面「だからこそ1日くらい」なんて気持ちが過ぎることがあります。 でも、冷静に考えたら分かる。 そんなことしたら次の日、きっと私は折れてしま

          「noteを書く」ことに救われている

          成功に必要な「自己分析」とは

          やっと晴れた!心地いい日ですね。 今日は昨日に引き続きお休みなのですが、新しく登録したエージェントの方との打ち合わせがあって、その後、少し足を伸ばして近所のカフェでこの文章を書いています。 昨日月経不順のお話をしたらなんとも不思議なことに今日やっと来て、よりによって今……という気持ちですが、そんな日だからこそ少しだけ足を伸ばしてみました。 このカフェのカウンター席は道路沿いでよく日差しが入ってくるのですが、半透明のロールカーテン(素材をうまく表現する語彙力がなかった!断念

          成功に必要な「自己分析」とは

          「好き」はもっと単純な感動であるはずだ

          連日の雨にだいぶうんざりしてきました。 それでも、この雨が終われば大好きな春が来るんだと思うと少しだけ気分も前向きになるような。それはそれとして、雨が上がった後の花粉も怖いところですが。そんな訳で11日目です。 元々私はPMSの診断を受けているので、かなり周期的に気分がすぐれないことが多い性質なのですが、どうも今月はかなり不順なようです。ここ2年くらい月経不順もずっと続いていて、今月はPMSらしき症状が比較的重めに見られてから約2週間。生理痛もひどいので周期予測を立ててバイ

          「好き」はもっと単純な感動であるはずだ

          根源

          旅行に行きたい。ふとそう思った。 ただのフリーターなので、行こうと思えばいつでも行けなくはないのだけれど、どうして行かないのだろう。 お金がない、とか時間がない、とか体力的にしんどい、とか、行かない理由は沢山あって、それを「行けない」ということの根拠にしている。 実際行こうと思えば行けなくはない。旅行を安く済ませる方法なんていくらでもあるし、体力的に心配なら、旅行の前後も休みを取ればいいだけ。別に何も難しいことではないのに。 高校を卒業してすぐの頃は思い付きでリゾートバ