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たったひとつのポジティブが、視点を変える

今日は一気にあたたかくなりましたね。春だー!
今度の休みには桜を見に行きたいなあと、ぼんやり計画しています。咲いてるかな。

今日は一件面接に行きました。
普段面接は凄く気が重くて、どうしても私の粗探しを他人にされているような、そんな気分がしてすごく嫌な気持ちになります。

採用する側としてはそりゃあ変な人は雇えないのでそうかもしれませんが、本来企業と求職者の顔合わせの場であるはずの面接で、正解のある定型文で答えて、ニコニコ愛想笑いをするだけのそれに、なんの意味があるんでしょう。あの空気感がすごく苦手です。

そんな中今日行ったところは、凄く雰囲気が良くて、あくまでも面接に行く立場なのに、ウェルカムボードを用意してくれたり、名前入りのコースターをプレゼントしてくれたり、「来客」としてめいっぱいおもてなしをしてくれる会社でした。

面接もとてもフランクな形で、肩の力を抜いて話すことが出来たように思います。
忙しい仕事なのは分かった上で業務内容に関心があって応募していたので、受かれば大変なのは大変なのですが、受かるといいなあ。

ここ最近はずっとネガティブな気持ちで日々を過ごしていましたが、そのたった少しのことだけで、少し気持ちが晴れたような。

すごく単純な話ですが、「気の持ちよう」とはこういうことなのかなあ、と痛感。
日々をこうして綴る中で、ネガティブな内容ばかりだと、読んで下さる方もそうですし、書く方としてもやはりモチベーションは下がります。
そういう意味でも、他人の目があることによって少しずつ、ポジティブな思考へと変換できればいいのかなあ、なんて思ったり。

3月もあと1日。今日はものすごく些細なことですが、そんな所感を綴ってみました。
毎日投稿16日目。そろそろ20日が見えてきました。

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