![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103079980/rectangle_large_type_2_35bc3119c04644416cf0f6c08467d0be.png?width=1200)
愛が隠し味の「思い出のおむすび」
こんばんは、めぐしです。
前回は美学のお話でしたが、、
美学って芸術とも言えますよね^^
美学は美しい、芸術も美しい。
スポーツは芸術
エンタメも芸術
料理も芸術
ということで、
今回は「料理の芸術」について
少し考えてみたいと思いました。
「今までで一番美味しかった料理は?」
って聞かれたら、
どう答えますか?
もちろん美味しかった料理は
色々あると思うんですけど、
「一つだけ選びなさい」
ともし僕が言われたとしたら、
「お母さんのおむすび」
と答えます。
中でも、
小学校の運動会の時の
お弁当の中のおむすびは
今でも忘れられません。
「どこがどう美味しかった?」
と聞かれたら上手く説明できないんですけど、、
今まで食べてきた色々な料理の中から
「一つ選んだのがお母さんのおむすびだった」
というのが全ての答えかなと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1681549510864-jma6JlGXc9.png?width=1200)
子供の時はそんなこと考えもしませんでしたが、
今思えば「お母さんの愛が隠し味になった」
としか思えないんですよね^^;
もちろん抽象的な表現だし
科学的に証明されたことではないけれど、
これがまさに芸術(アート)だなと思いました。
再現しようとしてできるものではない。
あの時のお母さんの気持ちや
運動会という状況や
色々な条件が組み合わさって結ばれたからこそ
「思い出のおむすび」というアートが
完成したのかなと思います。笑
そう考えるとやっぱり料理は芸術だし、
作る人の美学が反映されている。
愛は目に見えないからこそ、
作り手は「どう表現するか?」
が大事になってくるし、
受け手は「愛を感じる力」
が大事になってくると思います。
そして、
「何で愛を表現するか?」
「何で愛を感じるか?」
それは人によっては、
料理なのかもしれないし
歌なのかもしれないし
ゲームなのかもしれないし
映画なのかもしれないし
小説なのかもしれないし
教育なのかもしれないし
マッサージなのかもしれないし
SEXなのかもしれないし
対話なのかもしれない。。
![](https://assets.st-note.com/img/1681549162693-jOaFUd7Hjy.png?width=1200)
でもスタートはやっぱり表現方法よりも、
「何で愛を感じたか?」
という体験の方だと思います。
まず愛を感じないことには、
上手く表現できないはずですから。。
僕は幸いにも
料理で愛を感じる体験はしているので、
次は料理で愛を表現できるように
なれたらいいなぁと思っています^^
それが、
現状はまだ料理をほぼしない自分が
料理に興味を持っている理由です。笑
ただ、
「何で行動に移さないのか?」
と聞かれたら、
料理で愛を感じる体験が
まだまだ不足しているからだと思います。
今回の件は時間差で気付いた訳なので、
正直リアル感はないですし^^;
なので、
「料理を通しての愛を感じる力」
をもっと磨くためにも、
「愛ある料理をもっと食べないとなぁ~」
と感じています。
〇〇食や
〇〇まみれの食品はほどほどに😉w
愛ある料理をたくさん食べて
料理で愛を感じれることが確信に変わり、
自然と「料理を作りたい!」
となった時がそのタイミングですね☆
というわけで、
料理の芸術の話を結びます🍙www
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました^^
とりあえず 今日も人生 楽しもう♪
心の声の おもむくままに☆
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?