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コミュニケーション の 色々
広辞苑によると、コミュニケーション(英: communication)とは、「社会生活を営む人間の間に行われる知覚・感情・思考の伝達。言語・文字その他視覚・聴覚に訴える各種のものを媒介とする。」と記されています。
そして、コミュニケーションには言葉を用いたやり取りの「言語コミュニケーション」と、表情・視線・姿勢・ジェスチャーや距離感など言葉に頼らない「非言語コミュニケーション(ノンバーバルコミュ
企業イメージ と コーポレートカラー
コーポレートカラーは、企業や団体などの組織を象徴する色のことを言います。
企業や団体などの個性や目標の統一化を図り、社内外に印象付けるという大切な枠割りを持っていて、ブランディングにも深く関わる大事なブランド要素の一つでもあります。
会社やブランドを立ち上げたとき、ロゴの色はどのように決めているでしょうか?
普段街中で何気なく見ているロゴなども、色の組み合わせが違うと大きく印象が変わりますよね
コミュニケーション を スムーズにする 共通言語
ブランディングに取り組むにあたり、まず何をするのかというと、ブランディングの基礎知識を学んで頂くことからスタートします。そして、どのような課題をなぜ解決したいのかという問いを立てて、ブランディングの目的を明確にしてゆきます。ここでは企業理念やビジョンも明確化してゆくのですが、同時に、社内での「共通言語」を獲得するのが目的となります。
この「共通言語」は組織で物事を進めるうえで必要不可欠なのです。
地域ブランディング と SDGs
「地域ブランディング」は、地域の名産品や地域独自のサービスを、その地域のイメージと結び付けてブランド化する取り組みです。地方創生や地域活性化を目指して各都市で進められている「地域ブランディング」ですが、「地方創生SDGs」ととても相性が良いと知られています。
「地方創生」は、2014年に政府が地方の活性化を目指して立ち上げた政策で、少子高齢化の進展に的確に対応し人口の減少に歯止めをかけるとともに
地域ブランディング と シティプロモーション
シティセールスやシティプロモーションと言う言葉を聞いたことがありますか?私が住む街にもシティプロモーションがあって、興味を持って調べてみました。
和製英語で、言葉通りであれば「都市を売りだす」や「都市を宣伝する」と言う意味ですが、シティプロモーション自治体等連絡協議会では以下のように定義づけされています。
思ったのは。。。めちゃくちゃ定義が広い!!
調べてみると、地域ごとにその設定は異なるようで
情報 は 「読む 」から 「見る 」へ
「読む」と「見る」の違いとはなんでしょうか。解りやすい解釈があったので引用します。
昨今、若年層の間でLINE離れが話題となりましたが、若年層がよく使うSNSのトレンドは、写真や動画アプリを使ったビジュアル中心のコミュニケーションへシフトしています。それは、総務省の情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書でも見て取れます。
読み取れるのは、言葉でさえもコミュニケーションコストの高
パーパス・ブランディング の 大きなメリット
前回コラムの「チームブランディング」はインターナルブランディングの一環でした。
そして、数あるブランディング施策の中でも、注目を集めているのが「パーパス・ブランディング」です。パーパス・ブランディングとはなんでしょうか?
パーパスとはなんでしょうか?
【ヨミ】パーパス(Purpose)
〔望む〕目的、目標、狙い
〔存在などの〕理由、意義、意味
〔目標に向かう〕決意、決心
などと訳されますが