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2024

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2024年3月の記事一覧

2024年 3月メモの書き置き(一部)

2024年 3月メモの書き置き(一部)

●AirPods、調子悪い

●「アンタのことはそれほどでも」
執着がすごいアンタのこと、それほどでもないよ
執着の愛も、狂気じみた愛も、認めるよ
でもね、嫌いだよ
ホラーだよ
その愛、余計なモノだよ
いらないよ
受け取らないよ

●夜が更けるごとに、明日が近づいていることに気付いては怯えている。
鼓動を感じては、ハチミツを溶かした白湯を飲んだ。
脈拍を感じては、時計の針に視線をズラす。

●私に

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人生、辻褄が合わないことだらけ、

人生、辻褄が合わないことだらけ、

「人生、辻褄が合わないことだらけだよ。」

何かがおかしいと違和感を覚えては、そして感じ取った。

でも、それを伝えることが許されなかったり、
伝えたところで嫌悪感を抱かせてしまうこともあった。

その場面では、「真実かどうか」という問題は、さほど重要ではない。
白黒付けよう、というところに着目していないのだ。

意思疎通は難しいな、とつくづく思った。

何故いつも一方通行なのだろうか。
と疑問に

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昼食は作業(?)

昼食は作業(?)

いつしか、「昼食はもはや作業なのでは?」と思うようになった。

食事は楽しむものだと思い込んでいた。
そういう魔法が、かかっていただけだったのかもしれない。

現場仕事がない日の昼食は、与えられた小さな箱の中で、
テーブルを社員たちで囲んでは、
まるで家族団欒かのように食事を共にした。

お昼ご飯の時間(大体12時半くらい)が近づくと、
お腹を空かせた先輩が、
「お昼どうしますか?」と尋ねてやって

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別れ際のセリフに「ごめんね」は似合わない。

別れ際のセリフに「ごめんね」は似合わない。

(2023.12.8 の書き置き)

別れ際のセリフとしてふさわしい言葉とは、何なのだろうか。

「ごめんね」なのか?
「ありがとう」なのか?
「またね」なのか?
「さようなら」なのか?
「じゃあね」なのか?

それとも全ての気持ちを最後にぶつける?
言いたかった言葉を全部口にしちゃう?
不満とか怒りとわがままとか。
本当は一緒にいたいよって縋っちゃう?

一体、どれが、何がふさわしいのだろうか。

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男女の関係性は、対等であり、対等ではない。

男女の関係性は、対等であり、対等ではない。

(2023.9.18の書き置き)

男女関係の問題は、一生付きまとってくる。
解決しないし、正解もない。

対等であるはずなのに、
ある時、対等ではないと覆されてしまう。

男女である限り、
体の構造上、異なる点があるからこそ、
対等ではないとも言い切れるからだ。

また、物事の捉え方のクセもある。

難しいな

コンビニのお寿司が美味しく感じる瞬間がある。

前提として、私の中では、「コンビニに売っている納豆巻き」は、
かなり魅力的なのだ。

昔からコンビニやスーパーで売られている納豆巻きが好きだった。
家族でどこかお出かけするときに寄ったスーパーやコンビニで買うご飯系は、
なんとなく納豆巻きが多かった。
というより、いざ店舗に行き、並んでいる納豆巻きを見つけると
つい意識がそっちに集中してしまうのだ。

だから、つまり特別なのである。

コンビニで買

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私はまだアーティストにはなりきれない

私はまだアーティストにはなりきれない

私には、いつも、メロディーは浮かばない。
思い浮かぶのは、言葉と文章と感情だけ。

記憶を呼び起こしては、浮かんでくる感情や言葉を紡いで
そして文章化した。

まだ、それだけのこと。
まだ、それしかできなかった。

「私はまだ、アーティストにはなれない。」

イヤホンから聴こえてくるメロディーに釣られて
リズムに乗った。
誰にも気付かれないように口ずさんでは
テンポよく歩き続けた。
指でピアノを奏

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向上心低下のお知らせ

向上心低下のお知らせ

2024年の2月が終盤に差し掛かっている頃に、
ふと気付いた次第である。

”向上心が低下している”という事実に気付いては、
ここにいてはいけないと悟った。

迷いと葛藤が渦を巻く中、
ここにいるべきではない、という事実だけは確かな気がした。
それは感覚的なモノであり、勘のようなモノであり、
言葉にすることは容易なことではなかった。

どこへ向かっているのか、
何を目指しているのか、
なんて簡単に

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2024年2月の書き置き

2024年2月の書き置き

●「今夜だけは東京を愛させて」

●喉が痛い
乾燥注意報
いつもの話
部屋は乾燥
湿度低下
朝起きると喉がカピカピである

●夜が更けるごとに、明日が近づいていることに気付いて、怯えている。
鼓動を感じては、はちみつを溶かした白湯を飲んだ。
脈拍を感じては、時計の針に目をずらした。

●行きたくないのか?
それとも、生きたくないのか?
それとも、逝きたくないのか?

●ヒールの音って鬱陶しい

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助け愛、補い愛、そして求め合う。

助け愛、補い愛、そして求め合う。

ふと思った。
「人は、助け合いであり、補い合いであるということを。」

改札の前、
キャリーケースを持った二組の夫婦を見かけた。

下りの階段を目の前に、少しだけ立ち止まっている。

階段の手前までは、ローラーで転がしながら持ち運べていたが、
階段を下るにあたって、それを手で持たなければならないのだ。

キャリーケースの取手部分を引っ込めては、
男性側がキャリーケースを手に持とうとしている。
そん

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