noteを1年続けて感じた３つのこと

なんだかんだ叫びながら、1年ほどnoteを続けていますが総じて感じていることは以下の3点。

1. ライティング楽しい

2. 自己表現の場は大切

3. 自己啓発は考えの幅をもたせる

1.ライティング楽しい

何が楽しいかと言えば、「あれ書きたい、これ書きたい」と浮かぶ瞬間や「これは面白いんじゃね」とアイデアがわく瞬間。アウトプットする「場」があるので、小さな「ひらめき」の回数はnoteをやる前と後で圧倒的に変わりました。

ホントはライティング楽しいなんてウソです。辛いです。いや、ホントです、楽しいです。辛いからこそ楽しいのかもしれません。

私の場合はnoteのライティングは義務じゃないので辛いはずがないですが、「書きたいのに書く表現力が不足している」「書く胆力がない」から辛いのかな感じます。

やっぱりある程度のものを書くには「胆力」がいります。頭がアイデアであふれていても、それを具体化しないことには始まりません。自分に負けたら「別にいいや」と書けません。それで言うと勝率悪すぎです。

ライティングも体力・胆力・メンタルが必要です。逆に言えば、ライティングはそれらの良い訓練になります。

一番難しいのがユーモア。これは難解ですね。笑わそうとすると基本イタイし、真面目100%!だとつまらんし。そこがユーモアの見せどころ。イイ感じの言葉遊びが必要です。
芸人スゴすぎ。

2.自己表現の場は大切

自分の考えを明確に示すことは社会で必要ですよね。そうしないと取り残されたり搾取される可能性があるから。

最近は、ボッタくり商品・サービス等が横行したリ、無秩序でギスギスした世の中の姿がSNSを通して垣間見えます。

日本人は調和を乱さないので優しい方が多いですが、自分の主張ができる「強さ」を持つと自分の助けになります。

友達がどうこう、有名人がどうこう、インフルエンサーがどうこうではなく「自分はこう考える」という意識が必要です。主語は自分自身でいましょう。

考えるの大変だし、面倒だし、答え出ないし、偉そうな人の言葉を言いかえてれば、それっぽくなります。けど、少し突っ込まれたら説明できません。

考えたことをまとめるだけのアウトプットでもいいので、「自分で考えるクセ」は身につけたいものです。その場はこのnoteが最適。

3.自己啓発は考えの幅をもたせる

内容を問わずnoteもある意味では自己啓発に入るかと思います。この自己啓発は、知識や考えの幅が広がると思います。

ビジネス系のnote・You Tube・Voicyでは

・唸る文章
・解像度が高い文章
・気持ちがメチャクチャ伝わる文章
・自分では考えられない発想や着眼点を持ってる


などなど、数々のレベル違いの方々の意見や考えを聞くことができます。
これは貴重体験であり、現代人の最強の武器にもなります。昔は本しかなかったわけですからね。そりゃあ世界のスピード感がエグイわけです。

まれに「頭を鈍器で殴られた」ほどの衝撃を受けることがあります。
良い意味で社会的価値観・数字の概念を崩壊させられました。

たとえば数字だと、相場感・期待値・大局観とか、、、
マジで見てるところが全然違います。
つくづく、自分には根本的に数字のセンスがないんだと悲しくなりますw

そして、そういった方々との超えられない壁をひしひしと感じます。ネットによってレベチな人との距離感が近くなりましたが、「モノが違う」人はいますので、考えを聞けるだけでも感謝です。だれもが渋沢栄一になれるわけではありません。


じゃあ、凡人はあきらめるしかないのか？
と思いますが、学習あるのみです。参考になる人々は数多くいるので、学べるところは学びまくりましょう。超人ですら日々学んでいるのですから。

長くなりましたが、自己啓発すると新しい発見や物の見方が加わり、考えの幅が広がるという話でした。

以上
・ライティングは楽しい
・自己表現の場は大切
・自己啓発は考えの幅をもたせる

をお伝えしましたが、最後に１句(風)

ライティング
ノウハウ色々あるけれど
魂こもれば必ず伝わる

まとい

最後まで読んでくれた素敵なあなたに幸あれ

心が大事

まとい

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