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アスルクラロ沼津VSカターレ富山 徹底分析 首位を抑えた守備戦術
皆さんこんばんは。まずはご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。まだ完璧に治ったわけではないのですが、ひとまず日常生活を送れるところまでは回復しました。あの時わざわざ連絡をくださった方、本当にありがとうございます。すごく救われました。それでは今回の目次です。
両チームのスタメン
今節出られない渡邉選手のポジションには今村選手が入り、鈴木選手と代わって佐藤選手が起用された4231でした。富
アスルクラロ沼津VSカマタマーレ讃岐 両チームの交代の効果 戦術分析
皆さんこんばんは。今回の試合は主に讃岐と沼津の交代の狙い、実際に得られた効果について分析していこうと思います。今回の目次です。
両チームのスタメン
今回は後半の交代策について主に書きたいので、前半はさらっと紹介程度でいきます。沼津は北選手をサイドハーフ、出場停止の菅井選手の位置には瓜生を起用し、鈴木選手をトップ下として起用しました。
讃岐は前半は攻撃時3142、守備時532の可変を採用しま
アスルクラロ沼津×ヴァンラーレ八戸 天敵!3バック!! 崩し方を分析
まずは前回読んでくださった皆様、本当にありがとうございます!
現地応援、DAZN応援の皆さん、選手、スタッフの皆さんお疲れさまでした。そして、Jリーグ通算300試合出場を達成した染矢選手、おめでとうございます!!
両チームのスタメン
沼津は前節と同じ4411を使用。八戸は前節とメンバーは違いますが沼津の苦手な3バックを前節に引き続き使用してきました。なぜ崩し切ることができなかったのか、なぜ
戦術分析 アスルクラロ沼津×FC今治 レベルアップした新チーム
ついにシーズン開幕!アスルサポの皆さん、今年も1年よろしくお願いします!!
両チームのスタメン
FC今治は前節のロアッソ熊本と同じメンバーの442。アスルクラロ沼津も同じく442を採用。普光院選手のいなくなった中盤には新加入の鬼島選手を起用。ボランチで使われると予想していた瓜生選手は縦関係になる2トップの一角として起用。左サイドハーフには高橋選手が起用されました。
昨シーズンとの大きな違い
戦術分析 アスルクラロ沼津VSガンバ大阪U-23 細部の突き詰め
皆さんこんばんは。まずはすごく久々のレポートになってしまい申し訳ありません。さらに分析する試合も最新の試合ではなくて申し訳ありません。それでは今回の目次です。
両チームのスタメン
ガンバ大阪の守備時の形 まずはガンバ大阪の守備時の形から分析していきます。ガンバは守備時このような形でした。
攻撃時の形 続いては攻撃時の形から。ガンバはGKからのビルドアップの形が少し特殊だったので、まずはGK
勝利での恩返し ブラウブリッツ秋田 スタイルと弱点 試合前分析
リーグ戦無敗、首位独走中の秋田。最強軍団ブラウブリッツ秋田のスタイル、そして弱点について、分析していきたいと思います。なおこのレポートでのピッチの呼び名については、この方の図を使用させていただきます。
攻撃時の形まずは攻撃時から。皆さんご存じの通り秋田はボールポゼッションにこだわらない、縦に早くといったスタイルです。ショートカウンターの回数、ロングボールの使用数はリーグ1位、反対にポゼッション
分析レポート「アスルクラロ沼津VSFC岐阜」 ポゼッションスタイルに必要な原則哲学
今回もギリギリの更新になってしまい申し訳ありません。いきなりですが今回の目次です。
1 両チームのスタメン
2 両チームのシステム まずは沼津の攻撃時、岐阜の守備時のシステムについて分析していきます。この場合、下図のようになりました。
沼津は両サイドハーフが中に入り、両サイドバックが幅と高い位置を取る形です。この際菅井選手が下がってきて、最終ラインが3枚になるダウンスリーを使用するシーン
アスルクラロ沼津VSセレッソ大阪 新潟の至宝 秋山
今回もレポート制作が遅れてしまい申し訳ありません。また今週からテスト週間なのでレポート制作ができないかもしれません。今回の目次です。
1 両チームのスタメン
今回沼津は4141を使用。菅井選手をアンカーに置き、秋山、普光院選手をインサイドハーフに起用、左サイドバックには大迫選手を起用しました。対するセレッソは3421を採用しました。
2 両チームのシステム 次に両チームのシステムを分析し
アスルクラロ沼津VS鹿児島ユナイテッドFC
皆さんこんばんは。今回の敗戦はとても悔しかったですね。普光院選手のあのプレーは結果的に退場になってしまいましたが、チームを思う気持ちが強いがためのプレーだったと思うので、僕は普光院選手が責任を感じる必要はないと思います。今井監督も守備に徹するのではなく、攻撃的にし、最後まで勝ちを狙いにいったのが、普光院選手への気持ちを感じていいなと思いました。それでは目次です。
1.両チームのスタメンとシス
アスルクラロ沼津VS岩手グルージャ盛岡 哲学と戦略
皆さんこんばんは。この敗戦でアスルの課題点がはっきりと浮き彫りになりましたね。今回はその課題点を一つ一つ取り上げていきたいと思います。それでは目次です。
1.両チームのスタメン
盛岡は守備時WBと2シャドーが下がってきて5-4-1に変化する可変システムを使用してきました。この5バックを沼津がなぜ攻略できなかったのか。ここからはそれについて分析していきます。
2.えぐる攻撃 まずはえぐる攻
アスルクラロ沼津VSヴァンラーレ八戸 新スタイルの可能性
皆さんこんばんは。先日沼津に行ってきたのですが最高でした。皆さん本当に優しくて、ますます沼津が好きになりました。なのでもっと頑張って沼津でお仕事をもらえるように頑張ります!それでは今回の目次です。
1.両チームのスタメン
八戸は4-1-2-3(4-3-3)を使用。沼津は鈴木選手に替えて菅井選手を起用しました。沼津はビルドアップの際にダウンスリーを使用するので3トップの相手は相性が良くないと