#私らしいはたらき方
【適応障害休職中】転職活動中の気づき「不死鳥のように生きる」
個人的なことを突き詰めて書いているつもりで、実は普遍的なことについて語っているのではないかと感じた。同じく精神世界を航海中の友人たちの、ひとつの灯台のような記事になることを祈りつつ。
1 そもそもの話
そもそも論として、心理的安定の確保が困難な状態で、転職活動が可能なのか、という疑問が自分自身の中でも拭いきれないまま(多分端から見ればますます)、次のステップを模索し続けていた。
メンタル不調
【適応障害休職中】休職中に転職の可能性を探る。
まずは、病気を治せという自分の声が聞こえてきます(苦笑)
それは百も承知で。
(これまでの経緯について、そもそも私が一体どういう生活環境にあるのかご興味ある方はこちらご覧ください↓)
結論から言えば、現状は次のとおり。
知人の紹介で、育児中でもワークライフバランスの取れる地元ベンチャー企業に転職活動中。
この結論に至るまでの事実と思考の流れは下記、列挙してみることに。
私的な事情と
【適応障害休職中】次の一手に悩む
1 急激な環境変化
ここ2~3年の間、環境変化がエグいと、我ながら思う。
初めての出産(しかも高齢出産にかかる&緊急帝王切開)→育休 →コロナ蔓延の最中に職場復帰 →いろいろあって転職活動・退職 →初めての学校で期間限定の学習支援員(特別支援学級で発達障害を持つ子供たちの支援)→進学塾に転職 →適応障害の診断で休職…
<下記、関連記事です>
いや、これは、メンタルクリニックの先生にも驚愕さ
休職中でも、強気でいられる理由と方法。~論理を超越したヒトの美点と、返報性の視点から~
1 次の就職先候補、現る。
昨日、友人のつてでWeb面談を受ける。
隣町にある、加速度的に事業展開しているベンチャー企業の人事担当者の女性と。
彼女が所属するのは、実を言うとUターン当初から、ずっと気になっていた企業である。
しかし、まさに「畑違い」、超文系ローテク人間の私には無縁の場所と決めてかかっていた。
当時は語学力にも全く自信はなかったため(今だって大した経験値はないのだが)、求
【適応障害休職中】ADHDを生かした個人事業
1 ADHDのメンター
先日、隣町で農業と加工業を続けている、ひとまわり歳上の先輩とお話しする機会があった。
お互い忙しく、私が休職したため、タイミングが合ってゆっくり時間を取れたような格好だ。
不幸中の幸い(転んでも、ただでは起きないとも言う…)
夏は観光農園もしていたり、イベントや単発の企画ものにも引っ張りだこの方で、以前から「農業分野でのメンター」と仰いでいた。
彼女も、ADHDの