2020年9月の記事一覧
【マインドセット】やれば出来る!やらねば出来ぬ!思考を変えれば結果は変わる
自分には才能がない、出来ない、動けない。
やれない理由を追求すると、自分の気持ちが行動を制御してしまうことが多い。
無意識に自分を制御することは結構多い。
出来なかったこと、上手くいかなたったことが過去にあると、『自分はあの人とは違う』と肯定してしまう。
自分の考えを整理し目指すべき方向性を定めれば
マインドセットという考え方は、知っていて損はない。
今、どう考えて生きるか?
結果は変えられ
集団思考の欠点、三人寄れば文殊の知恵!?に惑わされるな!
集団思考に慣れると、皆んなの判断が正しいと思い込んでしまう傾向がある。
日本人特有の考え方で、『三人寄れば文殊の知恵』という言葉があるように、一人で考えるより複数人で集まれば良いアイディアが生まれる?と言われている。
果たしてそうなのか???
何か判断する場合、
一人で考えるより、複数で考えた方が様々なアイディアが生まれる可能性はある。
様々な選択肢の中でベストを選ぶという考え方を持ち続けられ
レッテル、タグを貼られることを活かせば、周りの行動が変わる!
【レッテルを貼られる】と言う言葉の印象は人それぞれで、良いことも悪いこともイメージが出てくる。
多くの人は自分がレッテルを貼られていると思った時、あまり良い印象を持たない。
それは、レッテルを貼られることが悪いことの方が圧倒的に多いからだと思う。
自分の中でレッテルを貼られるということで思い浮かぶことは、
仕事が出来ない人
平気で裏切る人
頭が固い人
口先だけで信用出来ない人
なんでも対応して
ブログなどで使われる【権威効果】肩書きが錯覚を生む!
ブログなどで物事の信憑性を持たせる為に使われたり、自分を大きく見せる時に自然に使ってしまう【権威効果】について。
多くの人は『権威』や『実績』のある人の発言を信用する傾向がある。
例えば、
ノーベル賞を受賞した○○が発表したこととか、元官僚、元大企業、高学歴卒、元プロ選手、医者、弁護士など、一般的に箔がつくような経歴等の人の言葉は、何も実績がない人と比較し、信用してしまう。
TVコメンテーター
【腐ったみかんの方程式】悪い習慣がはびこると、良い習慣を消してしまう
昔、金八先生のドラマ内で使われていた『腐ったみかんの方程式』について。
箱の中にひとつ腐ったミカンがあると他のミカンも腐ってしまう。だから腐ったミカンは放り出してしまえ!という考え方。
会社組織において「腐ったみかん」とは周りの足を引っ張る人材のこと。
業務成果を下げる要因になっていたり、周りのモチベーションを下げることで成果が下がることがある。
この腐ったみかんの方程式は実は、元々は金本