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#54 新たな形のビジュアルシンキング(グラレコ)教室をはじめました。
今回新たな挑戦として、LINEを用いたビジュアルシンキング(グラフィックレコーディング:グラレコ)教室をはじめました!
この教室をつくるにあたっての背景や想いをお伝えします。
「リアルタイムでの教室」のむずかしさ「グラフィックレコーダーまる」としての活動は、ワーキングマザーになってから始めました。
少しずつ「教えてほしい!」というお声をいただくように。知り合いに始まり、お母さんが集まるコミュニ
#67 こどもといられる時間は今しかない、なんて自分を追い込まなくていい
育休のいまのうちに、とか
こどもが大きくなったらもうこんな時間取れないんだから、今しかないんだから
とか、思ったことはありませんか?
わたしは、よく思っていました。
でも、気づいたんです。その枕詞はいつのまにか親の自分を追いこんでしまうだけだって。そんな私なりにこれからどうするかを考えてみたのでnoteにします。
子育てしてると、休日の過ごし方にモヤモヤするときがあります。
上の子は
#65 育休復帰ワーママ、「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」をやめようと思う
4月から、娘の慣らし保育が始まり、もうすぐ育休から復帰します。
産育休といえば、最近「産休クッキー」の話があり、デリケートでいろんな考え方がある複雑な話だなと、自分なりに考えていました。
そんなわたしが育休から復帰するのは、今回で2回目。
今回復職時に決めているのは
「ご迷惑をおかけして、申し訳ございませんでした」をやめることです。
1人目の時は、
と言って産休入り、
と言って、育休復
自分なりに、「対話」と「議論」の考え方をうまくビジュアル化できた気がします。
①対話:お互いのもつ考えを、ありのままに理解しあうこと
②議論:お互いの考えをベースに、何かを決める、新しい発想を創ること
もっとこんな要素があるといいなというコメントがあれば、お待ちしてます!
#64 動画講座の中身をパッと思いだせる1枚にまとめる【製作記録】
Facebookにて講座を開いている方から
と、動画を解説するグラフィックレポート作成のご依頼を受けました。
掲載許可をいただいたので裏側とともにご紹介します。ありがとうございます!
ご依頼の内容講座資料として扱われやすい動画。
わかりやすい一方で
から、なかなか見返せなかったりしますよね。
そんなとき、 グラレコがあればパッと見返すことができます。
時間がない時は、先にグラレコを読
育休も終わりがみえてきて、いろんな「ラスト」を迎えています。充実はしているものの、あっという間に1日がおわるむなしさもある。
そんなときに10分だけ、自分の考えを図にしてみようとあれこれ考える時間をとってみました。
やっぱり楽しいし、癒される。この感覚をこれからも伝えたいです。
#63「学ぶほど足りないところがみえてくる」を超える、自分業の育て方
わたしはグラフィックレコーディング(グラレコ)、ビジュアルシンキング、図解…と、
「書いて考える」ことを自分業の軸にしてきました。
自分自身で学びと発信をセットでやってきて実感するのが
学ぶほど、足りないところがみえてくるということ。
わたし自身が経験から編み出した対処法を実践してみたら
「こんなの自分業とはいえないかも」とムダに自分を卑下したり
自信がなくなって停滞したりすることが減
#62 グラフィックレコーダーとして、2024年は「グラレコ意味あるの?」を深めます。
話しあいの内容を、文字だけでなく、絵や図形などのグラフィックを用いてリアルタイムにまとめるグラフィックレコーディング(グラレコ)は
・むずかしい内容が、楽しく入ってくる
・話し合いがより円滑にすすむ
といった効果がある!といわれます。
グラフィックレコーダーとして活動してきて3年目。
これを謳い文句として活動するのはかんたん。でも、実際にどんな効果があるの?と小さな現場のリアルをとらえて、
#59 いまさらだけど、2023年を振り返る
あけましておめでとうございます(遅)。
年末年始の帰省で家族のリズムが崩れたり、今年は色々なニュースがあったり。やっと1月の半分以上が過ぎて、穏やかな日常が取り戻せつつあります。
とはいえ、今日が2024年で、いちばん若い日!
まずは2023年を振りかえろうと思います。
2023年を振り返って2023年は、2人目出産&育休を迎えた転機の年でした。一度自分なりにつくりあげてきた生活リズムがまた
#58 2023年がんばったこと
2023年の振り返り第一弾として、わたしなりに「今年がんばったこと」をまとめてみます。
①2人目の出産これは外せない!無事終わって何よりです。
夫がいるだけの1人目の時と比べて、いろいろやることがたくさん。
コロナの5類移行前で、産院に上の子をつれていくのはNG。両親は遠方。
夫は勤務地が遠い、リモートワーク不可。
にもかかわらず、産休時から保育園の預かり時間が想定外に短縮され、上の子と
#57 だれかの発信をよむとき、きくときに大切にしたいこと
voicyの緒方さんが、興味深いnoteを出されていました。
ここから着想を得たことをまとめてみます。
「自分だけ発信する」、あるある・・・時間をどうにか捻出して書いている今。
noteを開いて、自分の記事を書く→閉じる、で終わってしまうこと。
えい!と投稿して、閉じてしまうこと。あるなぁ。。
自分は発信しておいて、誰かの発信は受けとらない。この一文だけ読むと、なんかエゴの塊みたいなこと
#56 ビジネススキルとの向き合い方がようやくわかった
組織で働く女性が、育児や介護などと両立しながら仕事を楽しむスキルを身につけるためのオンラインスクール、スクラでの学びをアウトプットします。
これを学んだらOKなんていうビジネススキルなんてないということがよくわかりました。え、知ってた?
ひとつひとつの講義は「ビジネススキル」であり、「だれでも、後天的に身につけることができる」技術だよ、と教えてもらえます。
でも、現場のリアルって、一筋縄では