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2019年2月の記事一覧
カップルの幸せがとてつもなく温かい『ビール・ストリートの恋人たち』
2019年公開映画32本中22位。
監督が『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス。
製作総指揮がブラッド・ピット。
けっこう豪華だよね。
でも個人的にはあまりピンと来ず(笑)
内容としては、愛し合うカップルの彼氏に無実のレイプ犯の罪が着せられ、
刑務所に入れられてしまう中、彼女に子供ができたことがわかり、
家族みんなで真相を追求するというもの。
幼馴染だった2人がやがて愛し合うようになり、
耳で見る映画『THE GUILTY/ギルティ』
2019年公開映画31本中2位!
こはね、、、アイディア勝ちだよ。。。
全体的な面白さで言えば、もっと上に来るものもあるんだけど、
そのアイディアと設定をとてつもなく評価したい、、、!!
緊急通報指令室にかかってきた一本の電話。
それは、今まさに誘拐されている被害者からのものだった!
電話越しの声と音だけで事件解決を試みる新感覚サスペンス!
昨年、全編PC画面で物語が進んで行く
『searc
マラソン感がまったくない『サムライマラソン』
2019年公開映画30本中24位。
正直、とてつもなく微妙な映画でした。。。
鎖国している日本にアメリカがやってきたことで、
安中藩主の長谷川博己がそれを侵略だと思い、
「国と藩を守るため心身を鍛えよう!」
と、武士たちにマラソンをさせるのが事の始まり。
しかも15里、、、今でいうと58.5km。。。
フルマラソンよりなげぇ。。。
で、そのマラソンで武士たちが疲れているのに乗じて、
幕府大老
大真面目に大バカをやるのが最高な『翔んで埼玉』
2019年公開映画28本中1位。
笑いすぎて涙出ました。
最後拍手出たし。
終わった後に拍手出る映画なんて、
前夜祭とかで濃いファンしかいないとき以外だったら、
かなり久しぶりな気がする。
(17年ぶりぐらいか?)
いやー、これはね、ずるいです(笑)
日本の、さらに関東における地域格差を題材にしているから、
完全に内輪ネタなんだよね。
でも内輪だからこそ、メッチャ面白かった。
各地域のあるある
邦画のVFXが無に帰すぐらいの映像美『アリータ:バトル・エンジェル』
2019年公開映画27本中4位。
もうね、ため息が出るぐらい、映像がすごかったよ。。。
邦画のVFXが無に帰すんじゃないかってぐらい。
本当に、ハリウッドってこういう映画、実写でしっかり仕上げてくるよね。
日本だったらほとんどアニメだけど。
その違いがどこから来るのかは興味あるな。
さて、この映画、
鉄クズの山に捨てられたアリータが
兵器として覚醒するまでの話なんだけど、
とにかくアリータのC
野心に満ち溢れた女の執念を垣間見た『女王陛下のお気に入り』
2019年公開映画25本中15位。
予備知識ゼロで行ったけど、思った以上に楽しめた。
えげつない女の戦いですね。
高貴な身分でありながら没落したエマ・ストーンが
いとこの勤める宮廷で召使として働きながら、
女王に気に入られていくうちに野心に火がつき、
女王側近だったいとこの座を奪うまでに至る映画。
この映画の最大の魅力は、
エマ・ストーンの野心からくるいとこの蹴落としだろう。
舞台は18世紀
自分が見聞きしてきたものがすべて詰め込まれた『あした世界が終わるとしても』
2019年公開映画23本中14位。
こんな映画初めてだ。
ある意味衝撃的だった。
いや、面白さで言えば、
よくある中2感あふれる日本アニメということで
「個人的には好きだけど、、、」
というぐらいなのだけど、
ものすごくびっくりしたのが、
まるで空気のような感じがしたのである。
どういうことかというと、
この手のジャンルって、
作った人(主に監督だったり、脚本家だったり)の年齢や、
その人が
宇宙飛行士が無理ゲーだというのがよくわかる『ファースト・マン』
2019年公開映画22本中10位。
人類で初めて月面着陸し、その一歩を踏み出した
ニール・アームストロングの自伝的映画である。
予告を見ると重く暗いサスペンス調な雰囲気だけど、
実際は、シリアス寄りのヒューマンドラマだった。
この映画の特徴は何といっても、
宇宙飛行士の過酷さがよくわかる点だろう。
僕が好む映画のジャンルでは、
多くの場合、宇宙に行くことはほぼ当たり前で、
みんな特に苦労も
新作にて完結か『コードギアス 復活のルルーシュ』
2019年公開映画21本中4位。
予告を見たときから、
「え、ルルーシュ復活?!」
ってすげー興奮してたし、とても楽しみにしてた。
そして面白かった!
去年までやっていた新劇場版+本作で、
ようやく完結なのかなという感じ。
今回は、ルルーシュが平和をもたらして1年後の世界が舞台。
突然さらわれたナタリーと枢木スザクを救出するのが、
事の発端となっている。
過去作のメンバー勢ぞろいで、懐かしい
懐かしさと面白さのダブルパンチ『劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ』
2019年公開映画20本中1位!
昨日の『アクアマン』を超えてしまいました。
いや、でもこれちょっとずるいよ。
だって思い出補正入っちゃうもん(笑)
でもよかった。すごくよかった!!
いい意味で昔のアニメのノリを大切にしていて。
毎週のように通っている新宿の街を舞台にドンパチやりながら、
もっこりちゃんありーの、香のハンマーありーの、
海坊主のお茶目さありーので、
懐かしさと面白さの両方を味わ
目に入るすべての映像が目の保養だった『アクアマン』
2019年公開映画19本中1位。
控えめに言って最高でした。
いや、正直ね、ストーリーはけっこう都合よく進んで行くんだけど、
それを補って有り余るほどの映像がすごいのよ。
アクションが、CGが。
話としては、人間と海底人のハーフであるアクアマンが、
弟の野望を阻止するって話で、
兄弟対決的なところが、『マイティ・ソー』を彷彿とさせるけど、
ソー以上にアクションがすごかった。
もうね、冒頭のニ