『罪の声』公開当時から気になっていた作品。記者(阿久津)が真犯人(曽根)に伝えた言葉がすべてを物語っていた。事件に巻き込まれてしまった子供たち、事件を知らず幸せに育った子、事件を知って不幸になってしまった子。のぞみちゃんが気の毒でならない。ボク的評価は☆☆☆