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#エッセイ
昨日はこんな本を買いました。
お勉強ばかりしていてはカラダに悪いのでお散歩にいきました。
お散歩道にあった本屋さんは残念ながら松屋に代わってしまったので、BOOKOFFに行きました。試験が終わったら読みたい本が家にたくさんあるにもかかわらず、8冊も購入。またまた楽しみが増えました。
右上から見てみますと、
各チャプターごとに名言が添えられていて、このページには
若い者は美しい。しかし、老いたる者は若い者よりもさらに美し
BOOKOFFを覗くたび、私は月10万あれば幸せに過ごせると確信する
金曜日は楽しみにしているピアノのレッスンの日。今日もツェルニーとドビュッシーを先生があれこれ興味深く解説してくださり満足して帰り道。隣接するのがBOOKOFFというのが良いのか悪いのか、通り過ぎることができません。
本を一冊書くのがどれほどの偉業か、noteを書いておられる皆様なら先刻ご存知のことでしょう。その力作がずらーっと並んだ棚の前に立つわくわくをなんと表現したらいいものか。
古本屋さん
100円で買える楽しみ
毎週水曜日はピアノのレッスンの日。ハノンとツェルニーとショパンのワルツを今習っています。特に楽しいのが意外なことにツェルニーです。基礎練習でありながら曲としても成立している。子どもの頃は訳もわからず棒読みのように弾いていましたが、今の先生に教わると奥深い上によく練習?するので結構進むのです。ハノンは役に立つし大切ですが残念ながら単調、ショパンは難しすぎて気が遠くなります。この曲がうっとりするように
もっとみる村上ラヂオ2『おおきなかぶ、むずかしいアボカド』を読んでnoteの目標が定まった。
のっけから大胆な発言ではありますが、ごきげんママ♡はこの本を読んで、私が書きたかったのはこんな文章だ!と思いました。村上春樹さんのファンの方にはもちろん、そうでない方にも不遜な発言をすることにお詫びしたいと思います。でも、言論の自由、ということでお許しください。
村上春樹さんの小説といえば『ノルウェーの森』。歳がバレるのであまり書きたくないですが二十歳過ぎの頃に出されました。赤と緑の上下巻の名著