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【コラム】泣いて下さい✨
約1ヶ月くらい前に、
とあるセッションにて、
「泣いて下さい」と言われました😳
『え?ワタシけっこう泣き虫ですよ?』と思ったのも束の間、
最近、心から泣いた記憶がない。
親しい仲間にきくと、
泣くべきところでは泣いてたように思うけれど、
本気で泣く、悲しい、というイメージがない、と。
そう、必要なところで
正しく泣くような。
超、客観視している内側の誰かが、
どこかで、
『ハイカー
言霊と音霊*3 〜トラウマと向き合う〜
私が旅に出た理由は、
『ケカレなき音』つまり、
自分にとって苦痛のない言葉で話す為でした。
それは、言葉の中に
『嘘』を見つける旅でもありました。
無銭旅行の間も、
人と話すことは、道をきくとか、
ごく一般的な会話しか極力しなかったし、
まだ、
失語症の時の心的ショックから完全には癒えてなくて、
どうしても、
会話の中潜む『偽り』が気になってしまう。
眞名井の宮司との出逢いが、
旅の
言霊と音霊*2 〜○ペケ人生のやめ方〜
ヨーガをしっかり勉強した方なら、一度はきいたことある、
『ジャッジメント』の禁忌。
でも何故か?
理解している人が少ない。
腑に落ちていない物ごとは、
決して実行できないもの。
先日書いた下記投稿でも触れていますが、
『絶対的正解』
そして、
『絶対的不正解』
を求めることは同時に、
『誰かが正しくて
誰かが正しくない世界を望む』
ということです。
それはつまり、
言霊と音霊*1 〜タマノリ〜
お金がなくなったら、ハイッ終了〜✨
な無銭旅行☺️✨
お風呂が大好きということもあり、
秘境の公共温泉が近くにあるという理由で、
奥出雲の須佐神社⛩へ✨
音霊からして、
素戔嗚の尊を御祀りされてるのだろうとは思っておりましたが、出雲空港から、バス30分、、、
いや、1時間は乗ったぞ⁉︎👀
これ、本当に帰れるのか?
ユースホステルに泊まる予定はしているものの、、
というくらい山奥でした✨
マナと言霊の世界*10 〜眞名井の宮司〜
とても大事なターニングポイントとなった出逢いについて✨
古事記の世界に言霊の秘密が隠されていると感じていた私は、黄泉比良坂の伝説がある東出雲の古社を巡っていました。
けれど元来、方向音痴なワタシは、
行こうとした逆の場所にたどり着いてしまいます。
季節は8月の終わり。とにかく暑い😵✨
自然と涼しい感じがする方へと向かったのか、
いつのまにやら『真名井乃滝』へ。
1日歩いても、ほぼ人に会わ
マナと言霊の世界*9 〜旅に出る〜
3回生の夏休み頃から、居ても立っても居られなくなって、旅に出ます。
猿岩石の当て所ない無銭旅行の流行った時代のすぐあとだから、というわけではなかったですが、
とにかく、古い神社に行きたくなったんです。
古ければ古いほどよくて、
そこに、純粋な『音霊』と出逢える気がしていました。
最近の言葉は、
祓っても祓っても、煩わしさが付き纏ってしまい、
古い詞(ことば)にしか、確かめたいスピリットが宿っ
マナと言霊の世界*8 〜ケカレなく〜
作品というコミュニケーション手段を見つけ、
日常会話にさほど支障がなくなってきたワタシでしたが、
3回生ともなれば『ゼミ』というシェア討論会的なカリキュラムがあり、かなりの試練の場となりました。
ワタシから見れば、
普段、無垢な小動物的エネルギーで接している方さえ、
限界体勢で、猛獣に変身している状態、という『場』が『ゼミ』。
気をつけていないと噛みつかれたり、斬りつけられたりします。
そ
マナと言霊の世界*7 〜魑魅魍魎〜
ワタシは大学の専攻を移ることにして、
半年遅れて復学しました✨
学年が変わりましたので、とても気楽で、
初めて会う人たちとともに学びました。
ファインアートから逸脱した、
現代美術系の専攻だったため、
さっそく作品として言葉のワークを始めました。
・タイトルが変わるたびに違ってみえるモノ
・辞書を引き続けて浮き上がる言葉の羅列
・物語りの続きを自分が書き、その後を愉しむ作品
など、言葉が出
マナと言霊の世界*6 〜正解と不正解〜
言葉に『ワク』がついている、
と前回お話ししました。
それは、ある一方向からのみ、ものごとを見たり考えたり、結論づけたりするときに起こることで、
一方向のみの考え方に徹すると、必ず、
『正解』『不正解』が生じます。
領土を拡大したい『国主』にとっては、
戦うことこそが『正解』であったとしても、
明日の食物を担う農民にとって、
国土を荒らす戦いは『不正解』に決まっている。
どこを目指し
マナと言霊の世界*5 〜ワクを外して話す〜
ヨーガ教室で初めっから飛んでいってしまったワタシでしたが、毎週一生懸命にポーズや呼吸法をトレーニングしました。
とてもインド本場に近い由緒正しいのヨーガ教室だったようで、1週間後には作務衣のような專門着を来て逆立ちしていました。
体調もよく、どんどん心身の不調も改善していきましたので、発声もしやすくなっていました。
ただ、やはり何気なく会話すると、
頭にひどく緊張が走るため、
発する音霊言霊
マナと言霊の世界*4 〜瞑想との出逢い〜
高校時代にバスケで腰を痛めた(元々腰椎の一部が肥大化し、脊柱の側弯症が原因)ワタシは、カイロプラクティックの先生のおすすめで、独学でヨガポーズを行っておりました。
大学生になったらちゃんとしたヨガを習おう。
と思っていたところでの失語症でした。
日常会話がある程度できるようになったので、
街中でしたが、公民館の一室で行われるヨガ教室を見つけて行ってみることにしました。
初めてで、言葉の出にく