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マナと言霊の世界*6 〜正解と不正解〜
言葉に『ワク』がついている、
と前回お話ししました。
それは、ある一方向からのみ、ものごとを見たり考えたり、結論づけたりするときに起こることで、
一方向のみの考え方に徹すると、必ず、
『正解』『不正解』が生じます。
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領土を拡大したい『国主』にとっては、
戦うことこそが『正解』であったとしても、
明日の食物を担う農民にとって、
国土を荒らす戦いは『不正解』に決まっている。
どこを目指し、何を優先するかは、
人それぞれ星の数ほどある価値観次第で、
『決断』はあっても、『正解』はない。
『正解』がなければ『不正解』もない。
『最適』はあっても、『絶対』はない。
このような、誰でも一度は感じたことがあることでも、
家族や学校、職場というような閉じたコミュニティが『世界』となっていると、『常識』という一部の見方に捉われてしまいがち。
この『常識』もやはり、クセもので、
常識がある為にストレスや暴力が生まれることに、
気づいている方も多いのではないでしょうか?
自分がこの、
人が自然と『安心』『安全』のために生み出す、
『ワク』に決して絡まれない覚悟をして、
揺るがぬ自信が芽生えたとき、
私はもう一度、
『大学』という社会へ、
ふたたび、人間関係の渦の中に、
足を踏み入れる気になったのです✨🙏
続きはまた✨🌸
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