わかっている話をされてる時の必殺技

「この話、前にも聞いたな～」
「それはわかってるんだけどな～」
「しょうもない話だな～」

そう思いながら話を聞くのって苦ですよね（笑）
そんな時、嫌な感情を表に出してしまってはいませんか？
こんな時の必殺技をご紹介します！

まず大前提として、

相手を幸せにすることがコミュニケーション

ということです。
話がつまらないからと言って、嫌な顔をして早々と逃げてはいけません！

つまり、
１．めんどくさがりながら話を聞いていると悟られないようにし、
２．相手に気持ちよく話してもらわなくてはならない。

では、何を考えながら話を聞けばこれができるかをお伝えします！

①自分をメタ認知する

会話をしている自分を俯瞰して見てみてください。
「あ、今嫌な表情になっちゃてるな」と、
相手が幸せになる聞き方ではないことに気が付くことができます。

②「どんな感情で話しているんだろう」と考える

「休日ゴルフ行ったんだけどさ～」
これは、自分のスコアについて共感して欲しい人が多いです。

「〇〇君！これはこうした方が良いよ！」
これは、親切心とか教えることで自分の承認欲求を満たしていることが多いです。

この人は”どんな感情に共感して欲しくて話しているのか”を見破ってください。
それを当てれば、話もすぐに終わることが多いです（笑）

③学びに変える

ゴルフの話をされたら、質問をして学びに変えます。
「1回いくらくらいするんですか？」
「ゴルフの醍醐味って何ですか？」

わかっている仕事の話をされたら、先のことを考えて学びに変えます。
「〇〇君！これはこうした方が良いよ！」と言われたら、
（その他に方法はないかなぁ～）とか
（誰かに頼めないかなぁ～）とか
次のことを考えながら話を聞けばいいのです！

どれか一つでもぜひ実践してみてください！
あなたが一流のビジネスマンになることを応援しています！

最後までお読みいただきありがとうございました。
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