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でっかい花火より、小さい花火をコツコツと(20240823 ヤクルト×DeNA)
7/28以来の現地観戦。
今季は今のところ勝ち越しているが、この試合はDeNAの強力打線につかまり、逆転負け。
昨日の試合で自力でのCS進出は消滅したが、
高津監督も言ってた
諦めることは大嫌いなので。信じて頑張りますよ
この言葉通り、最後まで望みがある限り、シーズンを全うして欲しい。
暗いチーム状況の中でも、一つ好材料はある。
若き正遊撃手、長岡秀樹の躍進だ。
プロ3年目の一昨年
甲子園100周年。かち割り氷の有り難みを痛感した2年連続聖地観戦(20240811 夏の甲子園第5日)
聖地・甲子園100周年書くのが遅くなった、、
大社高校すごい!!!!!
93年ぶり8強、、
公立校の星、このまま突き進んでほしい💪
今年で100周年を迎える阪神甲子園球場
記念すべきメモリアルイヤーに、今年も現地で夏の高校野球を観戦してきた。
去年は準決勝のため2試合だったが、今回は1回戦のため4試合。
と言いつつも、🚄があるため第4試合の1回裏終わりに退散。
結論を端的に言うと
カタカナ高校が目立った今年の地方大会(20240728 ヤクルト×広島)
西東京決勝を見終わった後はヤクルト戦。
この日はダブルヘッダーだ。
ヤクルトも早実に引き続き、長岡秀樹のタイムリーでサヨナラ勝利。
この2日で見た3試合、全てサヨナラで決着がついた。
持ってるかもしれない。。。
そんなことはさておき、
この試合、赤羽由紘が4安打をマーク。
ちなみに昨季は年間4安打だった。
パンチ力のある打撃が魅力で、逆方向に強い打球を打てる。
低めの球を上手くす
圧倒的チーム力・早実vs個々のポテンシャルピカイチ・三高(20240728 早稲田実業×日大三)
2日続けてどえらい試合を見た。
やっぱり高校野球最高👏
↓千葉大会の記事↓
高校野球西東京大会決勝は
大激闘の末、早稲田実業が日大三に10-9でサヨナラ勝利。
9年ぶり30度目の夏の甲子園出場を決めた。
清宮幸太郎(日本ハム)を擁しベスト4まで進んだ2015年以来の聖地への切符となった。
昨日も伝えたが、野球は流れのスポーツ。
ピンチを抑えたり、チャンスで点を決めるとその流れをつかめ
そろぼちビデオ判定導入しよ?(20240727 市立船橋×木更津総合)
前回の投稿もご一読頂けると幸いです。
Xなどでかなり拡散されているため、
ご存じの方はいるかもしれないが、、
この試合の延長10回表
事件は起きた、、、
1-1で迎えた延長10回、無死一、二塁で市立船橋の攻撃からタイブレークがスタート。
犠打で1死二、三塁となると、木更津総合の羽根捕手が三塁へ牽制球を送った。
三塁走者が帰塁を試みた際に送球が走者とぶつかってボール外野まで。
勝ち越し
優勝校はミスをしない。白熱したノーシード同士の決勝戦(20240727 市立船橋×木更津総合)
これまで何試合も観てきたが、
3本の指に入るくらいのベストゲーム
ノーシード同士の決勝戦。
ナイスゲームだった👏
優勝した木更津総合
市立船橋とは22年の千葉大会決勝で対戦するも敗退。(この試合もタイブレーク)
2年ぶりの再戦となった今夏でリベンジを果たし、6年ぶりに甲子園の切符を掴んだ。
今日は先発した千葉くんに尽きる。
決勝で背番号11??と思ったが、市船打線をバッタバッタと抑
早実の4番よ、甦れ(20240720 西武×ソフトバンク)
早実のときの輝きを取り戻したように感じた。
高校1年の秋。
野村大樹は名門・早稲田実業の四番に座っていた。
当時は清宮(現・日本ハム)フィーバー。
三番 清宮
四番 野村
のクリーンナップは全国屈指だった。
日大三高との都大会決勝。
左腕の桜井周斗(現・楽天)に清宮が5三振を喫する中、9回にスライダーを右翼席へ運ぶサヨナラ2ランを放った。
その時、自分もリアルタイムで視聴していた
プロ野球選手の息子であることの使命(20240720 国学院久我山×専大付)
さすが父親譲りのセンス!
やっぱ元プロ野球選手の息子は違うな。。
自分はあまりこういった表現が好きではない。
国学院久我山高校・矢野丈太郎外野手
巨人の矢野謙次打撃コーチの息子だ。
今日の試合を見て、彼の魅力を存分に感じた。
大きく分けて4つある。
①外野フライの捕り方
捕球するまで脱力。
打球の追い方もとてもリラックスしていて、あれはなかなかできない
②木製バット
両チームで唯
ナナメ後ろにナベQ。今季ドラフト大目玉・宗山塁の爆肩(20240420 明治大×東京大)
ナベQのiPhoneのカバーはパカパカ式
あのナベQも綾鷹飲むんだ、、、
バックネット裏から見つめていたのは埼玉西武ライオンズのGM・渡辺久信。
バックネット裏からラスボス感が漂っていた😎
ラスボスの見つめる先は今季ドラフト大目玉の明治大・宗山塁だ。
私は昨年の高校日本代表×大学日本代表で、初めて彼を見た。
⤵︎当時の記事⤵︎
当時は3年生ながら、3番ショートで出場。
攻走守全て
新天地でハルキスト増加の予感(20240329 ヤクルト×中日)
新天地で鮮烈デビュー!!!
西川遥輝が攻守で活躍した
今季、ヤクルトに加入した新戦力は開幕戦からスタメンに抜擢された。
2打席目にセンターへ犠牲フライを放ち、ヤクルトに来て初打点。
8回に2死一二塁で回ってきた打席では走者一掃のタイムリースリーベース。
盗塁王4度獲得した脚力も見せ、チームの開幕白星に大きく貢献した
9回には0死満塁と絶体絶命の場面
中田翔の打球をフェンス激突しながら
貧打打線の中、頼りになる日本の4番(20240319 ヤクルト×日本ハム)
これでは逆戻り、、
13日 DeNA戦 6安打無得点
16日 楽天戦 6安打1得点
ここ最近は貧打に泣かされたが、
17日のオリックス戦は4本のホームランが生まれて6得点。
本来の打線が戻ってきた
と言いたいところだったが、
今日の日本ハム戦は4安打無得点、、
まだ、オープン戦!!
とは言ってもシーズン開幕まであと一週間しかない。
不安が募るばかりだ、、
日ハムの先発はFA移
福岡凱旋。ド迫力演出と、絶品明太まぜそばと、ホーム初どすこい(20240305 ソフトバンク×ヤクルト)
2回目のpaypayドーム3月5日(火)
ソフトバンク×ヤクルトのオープン戦を見に
福岡paypayドームへ
福岡は2年ぶり
やっぱりでかい
そしてオープン戦にも関わらず、地元のホークスファンがめちゃくちゃいた。
暗転からの屋内花火演出も素晴らしかった。
ホークスが勝利した試合後の花火🎆
ドーム内での花火はあまり例にない。
こうした大胆な演出が地元のホークスファンを虜にするのだ
憧れの51を背に。松坂大輔、来年は東京ドームのマウンドに立つ
ショートからの送球はどちらかというと野手投げではない。
現役時代の胸を張ったダイナミックなフォーム。そんな面影あるようなスローイングだった。
松坂大輔は昨年、今年と投手ではなく、ショートでの出場。
横浜高校時代に4番を務めた、魅力たっぷりのバッティングは引退してからも健在。
初回にセンター前へはじき返し、チャンスメークに貢献した。
度重なるケガに現役時代は苦しめられた。
その傷は今もな