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日頃のつぶやきな私

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筆者自身の生い立ちや日頃の生活上で振り返ってみた内容が多く出ています。 またグルメなど楽しい情報も配信できるようにしていきますね💦
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記事一覧

合理的配慮と差別化を考える

合理的配慮と差別化を考える

 トップ画面にある画像の通り、このようなニュースが出たのは驚きであった。障害者差別解消法が制定してから道内においてこのように差別の事例が明らかになったのは初めてである。とても驚きであるとと同時にまだきこえる人の理解普及には課題山積みなんだなと考えさせられた。
以下、北海道新聞より引用する。

「バイト不採用で聴覚障害の学生が意見書提出」(2021年12月9日付け)

聴覚障がいをもく学生が受けた差

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私は役に立てない人間なのか#4

私は役に立てない人間なのか#4

#3では 、2021年7月現在の心理的状況を執筆した内容である。あれから約8ヶ月経った今、状況は変化しているのでここで自分の変化をちょっと記録しておくためにも新しく執筆していきたい。

まず、タイトルの通り「役に立てない人間なのか。」という視点は、主に2つあると考える。

というわけであるが、私の答えは後者のタイプに見られるような気がして自分自身が納得していないと痛感している30代である。
20代の

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手話CGは近未来の手話通訳?!

手話CGは近未来の手話通訳?!

手話通訳は耳がきこえない私たちにとって、必要な合理的配慮として不可欠であろう。

そんな手話通訳の在り方もついに近未来化を実感させる時が。。。それはみなさん、ご存じでしょうか?東京パラリンピックにて、NHKが開発していた最新技術による手話CG解説というのが出てきました。

車椅子バスケットボールと車椅子ラグビーのみの2競技で一部の対戦カードで対応していましたが、この経験を活かして次のデフリンピック

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防災と聴覚障がい

防災と聴覚障がい

忘れもしない、ちょうど3年遡る前の2018年9月6日午前3時7分・・・。

 札幌市内でも震度6強を記録した。いやそれだけではなく、北海道全体で電気が止まるというブラックアウトという大規模停電も発生したといわれるほど被害が寛大で、日常生活が変わった苦悩の3日間という大地震が発生した。北海道に住む人々にとっては、防災について向き合うことの教訓になったともいう。この地震のことを・・・

平成30年北海

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オリンピック・パラリンピックが終わる今

オリンピック・パラリンピックが終わる今

2021年7月23日に東京オリンピックが始まり、そして2021年9月5日をもってパラリンピックも終わった・・・。約8年という長い道のりだったオリンピックにかける想いの火は灯りを消していき次回の開催地パリへとバトンタッチされた。ついに日本としてのオリンピック物語は終幕されたとしている。

非常に長い時間だった。本来なら、1年前の今である2020年に東京オリンピック・パラリンピックが開催する予定だった

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教育委員会の姿勢は疑問多し

教育委員会の姿勢は疑問多し

あえて、今回の投稿はやや厳しめに事実にある情報をしっかり自分の言葉で書き留めていきたい。誹謗中傷や批判という気持ちではなく、しっかりとこの投稿記事を読んで頂く方々が認識しておくべき重大なものと考えます。この投稿記事が大きく社会を動かすきっかけになればと願います。

①2013年、札幌市で起きた高校1年の男子生徒が自殺した問題について、札幌高裁の判決が出たにも関わらず、道教委は検証せず、調査済みと過

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ワクチン接種について考える#1

ワクチン接種について考える#1

現在、コロナウイルスの感染拡大が減少状態ではなく逆効果でどんどんと増えていますね。オリンピックの影響だと批判するように見えるが、私から見ると違うな・・・。もしかしたらこれじゃないの?って思うよ。

●指揮している行政側の不適切な行動(接待や多人数による飲食問題)、矛盾している施策(オリンピック開催などに税金を使っているなど)を行なっていることが、生活している国民へ危機感がうまく伝わっていない。

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緊急要望②!オリンピックの手話通訳を考える!

緊急要望②!オリンピックの手話通訳を考える!

現在、東京オリンピックが開催して折り返しに入ったところですね。金メダル候補が予選敗退したりするなど精神的にも波乱な出来事が印象付けるほか、歴史的最年少のメダルなど嬉しい出来事などありましたね。

 やはりオリンピックは、子どもたちの夢を与える、希望を与える感動という力があります。しかしながら、一方でコロナ感染は急拡大するなど悪い現状は止まりません。だから反対の声もどんどん大きくなっているんですね。

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視点を変えれば、受け止めは様々ある。

視点を変えれば、受け止めは様々ある。

人の考えは多様である。でもこれは一つの視点で述べているわけではないはず。人は必ず、客観的なことも受け入れることもやりたくないことも人それぞれ考え方がバラバラである。必要だと分かっていても自分らしさでどちらかに偏ることもあれば、嫌いだということもあるかもしれない。つまり、その人それぞれに個性がある。ただ言えるのは、『視点を変えれば、別の考えを述べることができる。』『視点を変えることで、受け止めが多様

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命と将来に差別は許さない!

命と将来に差別は許さない!

タイトルの通り、私はある事件に警鐘として皆さんに知ってもらいたい酷いニュースがある。以下の通り、今の時代に考えられない許し難い差別的事例が起こった。きこえる人に改めて差別とは何かを考えてもらうきっかけになるだけにマスコミが大きく注目している問題なのだ。

差別解消法が2018年に制定したにもかかわらず、同年にこのような差別的事例が発生したのは心痛いものであり、かつ許せないことは何か。将来のことをひ

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コロナに負けるな!という意識④

コロナに負けるな!という意識④

コロナ禍における生活環境においては色々と全国各地でも共通なことで起きていることでもはや、日本国民全員が疲れてきているだろう。様々な変化に追いつけずに精神的にも慣れている生活に戻りたくてもできないという苦渋なストレスを抱える者もいれば、やけくそに対策を疎かにしてしまったりする者もいるなど。我慢というものはなかなか難しい。

 それでもなぜ東京オリンピック・パラリンピックは開催されなきゃいけないのか。

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コロナに負けるな!という意識③

コロナに負けるな!という意識③

今、緊急事態宣言発令中で延長表明してから2週間経った・・・。しかし、2021年6月6日現在になっても近くの公園にはたくさんの家族連れや子どもたちが遊んでいる姿だったり、大会などで観戦する人が集まったりと見かけることが多い私である。本当にマスクしていない子どもたちの行動やそれを知っていながらも親が公園に行かせるようなことをするって考えられない。というのが非常に私自身、働く側にとって困っている。

 

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YouTuberとして生きる意味

YouTuberとして生きる意味

コロナ禍で家にいる時間が長くなった。仕事先に行くことで生活費をしっかり稼ぐことも大事だか、最近自分にとって働くということは何か。分からなくなっているというのが、正直な現状である。筆者は、過去の暗い苦労事に悩みつつ、精神的苦痛が今もなお消えていないし、癒えてない。そのためが時々、精神的に波立てる心理不安定な症状が怒ることもある。だから以前のように積極的に誰かと会いたいとか話したいとかという気分ではな

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ドラゴン桜のドラマを振り返る②

ドラゴン桜のドラマを振り返る②

桜木先生の行動や判断はいつ見ても貴重に共感だと思うところが多いし、このような先生に教えてもらえる生徒は幸せかもしれないだろう。とはいえ、現実はなかなか少ない厳しいところはある。特に現場の教師たちって最初は、大学の教員免許を取るために文科省が定められた単位を履修するというのが基本である。しかし、都道府県ごとに採用試験の中身は異なるし選考基準もバラバラ。そして合格したと思ったら、現場では的外れな教科を

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