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たわわごと収穫

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セルフ・コンパッションとは、心に住むきつねの親子を感じること

セルフ・コンパッションとは、心に住むきつねの親子を感じること

リスニングママ・プロジェクトの仲間であり高校以来の友人であるともちゃんが「マインドフル・セルフ・コンパッション」についての学びと経験をシェアしてくれる会に参加した。
自分自身に思いやりを持つとは、どういうことだろう。

10数名の仲間がZOOMの画面上に集って、あたたかい気持ちになった。
ともちゃんが、本や講座で学んだことをざっくりまとめて伝えてくれて、ふむふむ、とききながら、ある程度予備知識と興

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気に入った手帳が3年目

気に入った手帳が3年目



気に入った手帳が3年目になったので記録しておこうと思う。
まず、月予定が、一覧できるブロック型が好みなのです。
そして、月曜始まりなのも外せない。

さらに、年間が見渡せるこちらは、健康管理に使っています。ヨガスタジオに行った日、ボディケアを受けた日、などを記録。

ブロック型の見開きページのあとに、バーチカルと方眼のページ。
ここは、タイムスケジュールがびっちりの日に時間区切りで書き直したり

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おやつのトリセツ

おやつのトリセツ

『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』著者のひとり、ライチです。
この本では、この社会にあるもの、出会うもの、なんでも自分なりのトリセツを作りながら、自分が主体となって取り扱っていけるんだよ、というメッセージを込めて、3人のそれぞれ個人的なトリセツを書きました。
これが参考になる人もいれば、全然違うものを作りたくなる人もいるはずで、そのどちらも歓迎で、なぜならトリセツを届けたいのでなく、

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出会っただけですべての情報は共有されているのかもしれない

出会っただけですべての情報は共有されているのかもしれない

先日、1年前に亡くなった知人の、没後1周年イベントにオンラインで参加した。

彼、水城ゆうさんは仲間に見守られて、さいごの期間を生きて、去っていった。その期間の様子は、こちらに詳しいのでぜひ読んでほしい。

2020年の夏は、私は人生初のクラウドファンディング真っ最中だった。
上記の「実況」があがってくるのをSNSで待ち構え、貪るように読みながら、葛藤していた。電車で1時間もせずに行ける距離にいる

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35年前の『男女七人夏物語』から女性の仕事とパートナーシップについて考えてる

35年前の『男女七人夏物語』から女性の仕事とパートナーシップについて考えてる

オリンピックのため、毎週観ていたドラマがお休みになっていた。何気なくTverを眺めていたら『男女七人夏物語』があった。86年の「トレンディ・ドラマ」の先駆け的存在の作品である。
何の気なしに観始めたら、ハマって、続き見たさに全話配信のあるParaviに登録までして最終話まで一気観してしまった。

ここからはネタバレを含む感想メモなので、ぜひ全話観てからお読みください。(Wikipediaにはあらす

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カレー粉缶とドライカレー

カレー粉缶とドライカレー

近所のよろずやみたいなスーパーで、なつかしい、缶入りのカレー粉を発見したので買ってみた。

夕方からヨガへ出かけようと思っていて、でも夜勤明けで帰宅した夫I氏がけっこうくたびれていたので、夕飯はあるもので何か作っていこうかな、と思いついたのがドライカレー。
食べきれないまま残ってた乾燥気味のセロリと、シイタケの軸と、エリンギ1本、人参1本、玉ねぎ1個、ピーマン2個、全部粗みじん切り。冷凍庫の豚ひき

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感謝に感謝する

感謝に感謝する

なかなかnoteまでたどり着かない日々だけど、これは書き留めておきたい、と思ったことがあったので。
夫I氏も私も疲労と老いについてよくこぼしながら家事を押し付けたり担ったりしている。昨夜のやりとり。
「豚肉を焼いてほしい」「いいよ。この野菜たちは?」「つけあわせ」「え~めんどくせ~」「かぼちゃは煮てもレンジでも好きな調理していいよ」「ほうれん草も鍋つかうんでしょめんどくせ~」「シュフのみなさんは何

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神様はしょっちゅうギフトをくれる

神様はしょっちゅうギフトをくれる



私はよく電車を乗り間違えたり、乗り過ごしたりする。改札を入ってトイレに行って、トイレから出たら改札から出てしまったこともある。
そんな風なので、なるべく用事のある時間より早めに家を出るようにしている。
何事もなく、目的地に着けた時には、駅前のカフェで一息つきながら、そのまちと、これからの用事にチューニングを合わせる。

今日は、早めに出る時間からさらに早い時間に出てしまった。勘違いというか、時

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自分を深く耕す

自分を深く耕す

2019年初note。
抱負的なことを書き留めておこう。

年初に降りてきた辞令「自分自身を深く耕す」
昨年素敵な出会いがたくさんあって、人の在り方について多くの示唆をいただいた。では、私とは。というところを掘り下げたりひっくり返したり、ふかふかの土づくりを楽しんでやっていきたい。
書くこと、体験すること、学ぶこと、人と交流すること、口に出すこと、創ってみること、旅すること。今までもやってきたこれ

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社会のしわとかほころびとか

社会のしわとかほころびとか

社会課題について、関心のあるジャンルがあって、虐待とか暴力とか貧困とか依存症とか生きづらさとか犯罪とか社会的包摂とか、、、、
なぜか自分事として聞こえてくる。身近な人にとってもこれまでもこれからも他人事ではないと思う。なので他人事だと完全に思っている人の無理解やバッシングに傷つき腹を立てる。誰に頼まれたわけでもないのに、情報をチェックし、SNSでシェアしている私のこの行動はなんなのか考えてみた。

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たった足湯くらいのことが

たった足湯くらいのことが

寒いのが嫌いだ。
動きたくなくなる。寒冷じんましん持ちだし、一度冷えるとなかなか回復しない。生命を脅かされる感がある。

でも靴下が嫌いなので、基本家では裸足。当然足先が冷える。そこで足湯をした。

第二子の産前産後に自然療法にハマって、そのころ足湯は脛まで浸かる深い容器で、途中で差し湯もして、左右の足が赤さが揃うまでなんていう念入りなやり方をしていた。温めさえすれば、安産になると祈るようなすがる

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日々のたわわごとと最適化

日々のたわわごとと最適化

note始動します、って書いたらいきなり脳内に降りてきたメッセージがあるので書き留めておきます。

「これ以上ツールを増やして大丈夫か?」

これが、ノート登録後、1年以上ほったらかしてしまった私の脳内にあった心配でした。現在、アメブロ、ツイッター、facebook、instagram、メルマガ、を適宜というか適当に使っています。もっと発信数は増やしたいな、とか効果的なタイミングや内容で書きたいな

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