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HSPのおまもり

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HSPのわたしが、あると落ち着くもの やると安心すること 備忘録でもある。
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#ストレス

人と比べたらきりがない

人と比べたらきりがない

隣の芝生は青く見える、とはよく言うけれど。

人と比べて良いことなんて、多分ひとつもないんじゃないかな。

『比べるべきは、過去の自分と。』なんて言うけれど、まあいつだって何かと比較し続けるなんて疲れること。

何かを生み出したりしないと生きてる価値がないなんて、そんなことは決してないのだから。

同級生が持っていて、自分が持っていないものは腐るほどある。

人と違う道を生きて幸せに暮らそうと決め

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ストレス耐性の付け方

ストレス耐性の付け方

傷つきたくないというのは誰でも思うこと。

だけれどストレスの種はこの世から無くなることはないわけで。

となると、わたしに出来ることはストレス耐性をつけることなのかも、なんて思いました。

結局のところ、ひとつクリアしてはまた次の問題が生まれて、四方八方からストレスの種はやってくる。

一切ストレスのない日々なんて、あるんだろうか。

多分『あるよ』という人も、いる。

刺激自体は同じでも、人に

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身体の合図に傾聴する

身体の合図に傾聴する

わたしは「いま、ストレスが溜まっている」と認識するのが苦手。

これが出来ると自分のキャパに気付ける。

そして行動を変えるきっかけにもなるのだけど。

この数ヶ月で気付いたことは、わたしには食いしばり癖があること。

ストレスや疲れが溜まると、睡眠中に食いしばっているようだ。

歯ぎしりのようにギリギリはしないのだけど、グーっとしばらく噛んでいる感じ。

だから起きると奥歯がジンジンして疲れてい

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ココロとカラダの歩幅はいっしょ

ココロとカラダの歩幅はいっしょ

ちょっと気持ちが

ざわざわするなあ。

何があったわけじゃないのに

気持ちが落ちていて、

落下しないように

飛行機を操縦するように

心のハンドルを握っています。

右へ左へ

上へ下へ揺れるたび

内臓がふわっとする。

心と身体の二人三脚は、

歩幅がズレると転びます。

一度止まって、ね。

もう一度「せえの」で足を出します。

ガタガタに走るよりも

案外早くゴールしたりして。

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おうちでゆるりと夜カフェしました

おうちでゆるりと夜カフェしました

朝から体調が悪いというほどでもないけれど、なんだかおかしいなという感じ。

胃腸が疲れている気もしたので、夕飯は軽めにしてホットバナナミルクをつくりました。

甘くて少しスパイシーなドリンク、とても美味しかったのでnoteにも記録しておきます。

よかったら皆さんも夜カフェ感覚でぜひ楽しんでみてください。

材料

バナナ 1/2
牛乳(豆乳でも)好きな量
はちみつ 適量
シナモン 適量

つくり

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ぬいぐるみセラピー始めます

ぬいぐるみセラピー始めます

一日の終わり。

脳みそも身体もヘトヘト。

ヘトヘトになるくらい、一日をやり切ったと思うと、自分頑張ったなと思える。

とは言え、そんな日が長く続くとオーバーヒートして、心も不安定になるのだけれど。

先ほど寝室に来て、ぬいぐるみを撫でてみた。

柔らかいものはとても安心する。

わたしは寝具が大好き。

布団、毛布、枕、パジャマ…

そこは妥協出来ない。

ぬいぐるみはそれらと同じカテゴリにい

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スルースキルを磨く、秋

スルースキルを磨く、秋

こんばんは。

昨日の腹痛は昼間に筋トレを激しめにしてしまったため、内臓までやってしまったという感じで。

ひたすら痛みに耐えた夜でした。

ただもしかすると、それだけじゃなくストレスもあったかもしれませんが。

最近人間関係の悩みが絶えません。

どうしても価値観の相容れない人と接触する機会が、急速に増えました。

出会う人の範囲がとにかく広くなったので、これまでのように小さなコミュニティでなく

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やわらかいものが好き

やわらかいものが好き

雰囲気も肌触りも、食感もとにかく柔らかいものが好きです。

わたしが子供の頃はなかったけれど、最近はふわふわ言葉とトゲトゲ言葉なんて言い回しもありますね。

(優しい言葉と、人を傷つける言葉のこと)

角のない丸みを帯びた形は、人に安心感を与えます。

逆に三角や四角はシュッとして洗練されたイメージ。

柔らかいものを頬に当てると、とにかく心がほぐれます。ぬいぐるみとか毛布とか…

案外頬に当てる

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自分の心に聞くのが一番確実でしょ。

自分の心に聞くのが一番確実でしょ。

ちょっと受け流せないな、という時がある。
感じやすい性格というのは良くも悪くも、だ。

わたしは物事を過敏に感じ取りやすい性質がある。
人の顔色を見過ぎてしまったり、先回りしてしんどくなる。

だけど顔色に気付くからこそ、要領よく立ちまわれる節があって
子どもの頃から空気を読んで動くお調子者タイプだった。

いまは会社勤めではなく、クリエイターとして活動しているのでさらに敏感であることがメリットと

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