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ストレス耐性の付け方

傷つきたくないというのは誰でも思うこと。

だけれどストレスの種はこの世から無くなることはないわけで。

となると、わたしに出来ることはストレス耐性をつけることなのかも、なんて思いました。


結局のところ、ひとつクリアしてはまた次の問題が生まれて、四方八方からストレスの種はやってくる。


一切ストレスのない日々なんて、あるんだろうか。

多分『あるよ』という人も、いる。

刺激自体は同じでも、人によってどのくらいの強さに感じるのかでストレスか否かが分類されているのだと思う。


問題を解決する力や、耐える力も必要かもしれないけれど…

一番大事なのは、ストレス耐性をつけることなのかもしれないなと思っているところです。

少し調べてみたのでわたしが納得できたところをピックアップ。


ストレス耐性のつけ方

代謝を上げる

体に余分なものを溜めない=出すこと。

水分や栄養、酸素をたくさん身体に入れて要らないものはしっかり出し切ること。

体温を上げて熱を放出すること。

運動やストレッチで身体を温めて、土台をしっかりさせる。


切り替え力をつける

思考をコントロール出来るようにする。

考えたくないこと(不安やストレス)を脳みその中の箱にしまって、傍に寄せる感覚を作れるようになる。

負の感情に引っ張られずに、今に気持ちを戻す練習をすること。


プラスの出来事に書き換える

その事柄から得た経験やプラスの面がなかったかを考えてみる。

→同じ間違いをしないようにしよう、と思えたらプラスになる。

苦しい出来事を学んだきっかけにして、角度を変えて物事を見る訓練をすること。



規則正しい生活はやはり心身ともに健康な状態にするので、まずは早寝早起き三食食べる適度な運動は大事かなと思いました。

わたしの場合は不規則な習慣が目立つので、まずはそこから。


無理せずにちょっとずつストレスに強い身体にもっていこう。

そうじゃない自分のことも、もちろん受け入れながら。

ではでは。

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