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スーパーおばあちゃん誕生 その4 青い鳥 IT使いパソコンの性能に不満となり買い替えに一歩踏み出しすも結局は ~当たり前過ぎて意識しなくなっていること

【独居老人】 
 私の母は、とても好奇心が強い性格です。 
 子供の頃、盛んにガジェット(目新しい道具、面白い小物)を買って居ました。
 歳を重ねての井戸端会議に浸ったドヨンとした生活から好奇心を発揮してビジネス用の最高級Windowsパソコンを使いこなしメールやゲームを楽しみ始めメールとゲーム三昧。
らくらくフォンデビューまで果たし70歳代にしてはかなりITを使いこなしていました。

【パソコン浮気に一歩踏み出して】
 ガジェット好きなので、らくらくフォンは面白くないとWindowsバソコンを進化させていました。信頼性が有ると専ら富士通さんのパソコンでの乗換。例えばBlue-rayドライブ付きのテレビが楽しめる最高級機に浮気するなどしていました。相変わらず口が悪く
「テレビはパソコンではだめ。やっぱりソニーが好き。」
等とのたまいつつ、浮気を楽しんでいました。

【結局ビジネスパソコンだと】
 青い鳥ではないですが、大枚な予算で富士通パソコンの最高級機をつまみ食いした挙げ句、

「やっぱりビジネスパソコンじゃなきゃだめね~」
と。

 なんだかんだ古いパソコンはゲームで同じキーを連打して使い潰したり、モバイルなんかで使わないのに内蔵電池が寿命で65%までしか使えないとか、時には私に無料でくれたりもして、買換をスーパーおばあちゃんなりに正当化。
そしてぐるっと回って出した結論でした。

【80才台のスーパーモード】
 私は定年になってるので理工学部の知識を駆使してWindows8のパソコンを使い続けて居ます。特に不便は有りません。一方母はスーパーモードなので、相変わらずWindows11を待ちませんでした。なので今のところまだWindows10ではありますが、Blue-rayドライブ等は無く薄くて軽くシンプルにして堅牢な最高級ビジネスパソコンを80歳を越えてきて使いこなしています。

 最近はWindowsパソコンでの質問攻めは全く無くなりました。

 しかし

 スーパーおばあちゃんの進化は止まりません。
 

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