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#自分

人の話は聞かなくていい

人の話は聞かなくていい

こんにちは、しがサラです。

今日の記事は、先日投稿した記事【人間関係はドライでいい】のスピンオフのような位置付けになります。

(過去記事)

人間関係やコミュニケーションを考える上で、ドライであることとは、

・他人へ過度に期待しすぎない
・他人からの見え方を気にしない

この、状態をドライと指していました。

そして、ドライである方が結果的には周囲から好かれるということ。

今日はその延長線

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誰でも優秀人材に勝てる

誰でも優秀人材に勝てる

こんにちは、しがサラです。

働く中で、手も足も出ない優秀人材は数多くいます。

営業マンであっても技術者であっても、その領域に特化したスキルを持った人は存在します。

同時にそんな彼らに憧れを抱いたことはないでしょうか?

彼らが優秀であることに変わりはありませんが、優秀だからと言ってビジネスにおいて成功(出世)するかどうかは別の話です。

本日は、精神論ではなく実践的に、優秀な彼らに勝てる簡単

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きっかけを与える人・もらう人・気付かない人

きっかけを与える人・もらう人・気付かない人

こんにちは、しがサラです。

私の仕事内容は主にキャリア開発や育成計画を担当しています。

【従業員の成長】を目的において、従業員と対峙する中で、多くの人はタイプ的に3種類に分類されると感じています。

①きっかけを与えることが出来る人
②きっかけを貰えれば成長出来る人
③きっかけに気が付かない人

ちなみに私は、②です。
①でありたい思いはあるんですが、自分の力不足を日々痛感しています。

本日

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何もない時の自分が本来の自分

何もない時の自分が本来の自分

こんにちは、しがサラです。

皆さんの仕事は忙しいでしょうか?
または学生の人であれば、予定はどれぐらい入っていますか?

昔、バイト先の先輩とこんな会話をした記憶があります。

先輩「今度、〇〇の資格試験受けるんだよねー」

私「え、でものその資格って何に使うんですか?先輩の学部とか就職に全く関係なさそうですけど。」

先輩「いやぁ、最近なんか暇でさぁ、、資格って試験申し込んでお金払ったら勉強し

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ビジネスにおける気遣いは必要?

ビジネスにおける気遣いは必要?

こんにちは、しがサラです。

社会人やアルバイト等で働いた経験のある方なら、【気遣い】や【配慮】等のワードはよく耳にするのではないでしょうか。

実際に私も「それは言わない方が本人のため」みたいな台詞を周囲から言われたことがよくありました。(結局言っちゃうんですけどね笑)

私個人としての見解は

「遠慮と忖度」はすべきではない
「気遣いと配慮」はすべき

だと考えています。

ここの線引きが曖昧

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成功体験の落とし穴

成功体験の落とし穴

こんにちは、しがサラです。

大晦日ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

日頃の疲れを癒やしたり、ストレスを発散したり、再会を楽しんだり、思い思いの時間を過ごしていることかと思います。

さてさて、本日は短めに投稿します。

成功体験の落とし穴

大小問わず、成功体験は自信や成長をもたらしてくれます。

私も、長い間営業経験があるので、成功体験の大切さは身に染みて実感しています。

そんな

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専門性を極めるときに、心に留めておくこと

専門性を極めるときに、心に留めておくこと

こんにちは、しがサラです。

日本企業においても、雇用形態がこれまでの終身雇用制度からジョブ型での雇用へ移行しつつあります。

そのような中で大切なのは、専門性を高めるということ。

私も人事の道を極めるために、転職した訳ですが、営業でも研究でも技術でも専門性はそのまま報酬に直結します。

では、専門性を磨くために、ただ同じ分野の仕事にひたすら向き合っていればいいかと言うと、そうではありません。

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自分を苦しめるのはいつも勝手なイメージ

自分を苦しめるのはいつも勝手なイメージ

こんにちは、しがサラです。

先日のこの記事で、理想と現実のギャップに悩まされると書きました。

ふと、自分を思い返してみると、悩んでいた時期は全てこれが原因だったなと思いました。

勝手なイメージを作って、勝手に自分で悩む。

自業自得なんですけど。
でも考えてしまう、、難しいですね。

私が勝手にイメージを作り上げた過去のシーンを少しだけ紹介します。

新卒時代学生時代に一生懸命就活を頑張りま

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