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#小説
#名刺代わりの小説10選
定期的にやってみるタグ企画。
今回は #名刺代わりの小説10選 。10年以内に読了した国内作品という縛りをつけてやってみた。
なお、前回やった #私の最愛海外文学10選 はコチラ↓↓↓
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(作者名は敬称略で失礼します)
国宝/吉田修一
任侠の家に生まれた男が歌舞伎界にいざなわれ、稀代の女方として大成するまでの壮大な物語。ライバル関係にある梨園の御曹司とのドラマは、何度読んでも涙なしにはや
#私の最愛海外文学10選
X(旧Twitter)で #私の最愛海外文学10選 のタグがあったので遊んでみたら、小さな反響をいただいた。作品と自分との関係について、つれづれなるままに書いてみようと思う。
『シッダールタ』ヘルマン・ヘッセ
おそらく『車輪の下』でヘッセに興味を抱いて、2作目に手に取ったのがこれだった。手塚富雄訳を3冊、高橋健二訳を2冊、もしくはそれ以上持っている、揺るがぬマイ・ブック。単純にいつも物忘れがひ
8年目の自己紹介と自選作品
まずはご挨拶として、牧歌的雰囲気の漂うパンケーキと、牛飼いの少年たちの物語を。
こんにちは。矢口れんとです。馴染みの方も初めましての方も、お越しいただきありがとうございますm(_ _)m
先日、note運営より7周年のバッジを頂き、晴れて8年目に突入しました。毎年、1年間の活動報告も兼ねて自己紹介記事を更新しています。
冒頭の掌編小説『賛歌と鼻唄』は、本来は活動時代地域の全く異なるふたりの宗教
7年目の自己紹介と自選作品
まずご挨拶として、どデカいいちごパフェと希望の詩を。
こんにちは。矢口れんとです。馴染みの方も初めましての方も、お越しいただきありがとうございますm(_ _)m
先日、note運営より6周年のバッジを頂き、晴れて7年目に突入しました。毎年、1年間の活動報告も兼ねて自己紹介記事を更新しています。
冒頭のパフェの写真は河口湖湖畔で食べたいちごパフェ、神話詩「暁」は昨年書いた詩作品の中でもっと
6年目の自己紹介と自選作品
こんにちは、矢口れんとです。馴染みの方も初めましての方も、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
【創作活動とnote】興味のあることはまずやってみるというスタンスで生きてきたため、自身の創作活動はかなりとっ散らかっています。詩と音楽が中心にあるのは間違いないのですが、小説やショートストーリー、戯曲風作品などにまで手を出し、うまく書けないたびに凹むことになります。
未成熟な作品や挑戦を受け入