矢口れんと
記事一覧
#名刺代わりの小説10選
定期的にやってみるタグ企画。 今回は #名刺代わりの小説10選 。10年以内に読了した国内作品という縛りをつけてやってみた。 なお、前回やった #私の最愛海外文学10選 はコ…
【記念祭後半】
成瀬川るるせ「6ペンスのツグミ」
https://note.com/rulese/n/ndeef3b9f5345
笹塚心琴「生ぬるい春に整うパズル」
https://note.com/cocot_sszk/n/nf556502c72ec
すー「ちいさなりゅうとおつきさまからきたひとびと」
https://note.com/su201904/n/n5385042c1ceb
【神話創作文芸部ストーリア4周年記念祭開催中!】
矢口れんと「桜から蓮までの羽ばたきよ」
https://note.com/lentoy/n/n6a4fa3571ec7
悠凛「風が運ぶだろう」
https://note.com/yuurin/n/n4e7fa2a16b9c
吉田翠「羽衣」
https://note.com/midoriandhana/n/ncba46e8e0cd7
8年目の自己紹介と自選作品
まずはご挨拶として、牧歌的雰囲気の漂うパンケーキと、牛飼いの少年たちの物語を。
こんにちは。矢口れんとです。馴染みの方も初めましての方も、お越しいただきありがとうございますm(_ _)m
先日、note運営より7周年のバッジを頂き、晴れて8年目に突入しました。毎年、1年間の活動報告も兼ねて自己紹介記事を更新しています。
冒頭の掌編小説『賛歌と鼻唄』は、本来は活動時代地域の全く異なるふたりの宗教
ごぶさたしています。いつも神話創作文芸部ストーリアにご投稿いただいきありがとうございます。現在多忙につき鑑賞できておりませんが、6月に入ったら必ず拝読いたしますm(_ _)m また恒例の夏の企画も執り行いたいと考えていますので、引き続きよろしお願いします!! 矢口れんと
#名刺代わりの小説10選
定期的にやってみるタグ企画。
今回は #名刺代わりの小説10選 。10年以内に読了した国内作品という縛りをつけてやってみた。
なお、前回やった #私の最愛海外文学10選 はコチラ↓↓↓
◇
(作者名は敬称略で失礼します)
国宝/吉田修一
任侠の家に生まれた男が歌舞伎界にいざなわれ、稀代の女方として大成するまでの壮大な物語。ライバル関係にある梨園の御曹司とのドラマは、何度読んでも涙なしにはや
ノスタルジアの是非【エッセイ】
太陽とシスコムーンをご存知か?
モーニング娘。を擁するハロー!プロジェクトの黎明期、一部のファンのハートに鮮烈な衝撃を刻むだけ刻んで、わずか1年半の活動期間で泡のように消えた女性4人組ダンス&ヴォーカルユニットのことだ。
代表曲「ガタメキラ」
大人気曲「宇宙でLaTaTa」
矢口れんとの葬式で流して欲しい曲No.1
「Magic of Love」
「強め」「ギラギラ」のワードと共に語られ
フリーライティング#23 書きやがれ
私とは何か、という問いについて以前はよく考えていた気がするが、最近めっきり遠ざかっていた。
それは多分「私とはこうだと分かった」でなく、「私について考える必要がなくなった」でもなく、おそらくは「私という存在の証明に、何かを為した証が必要なわけではない」ことに気付いたからなのだと思う。
個人は成果の集合体ではなく、体験の集合体である。よくよく考えれば当たり前のことなのだが、つい(さまざまなレベルでの
アイコン変えました。またぼちぼち書いていきたいです。矢口れんと
コラージュ【エッセイ】
自宅では甘えん坊でイヤイヤ期の児、保育園の発表会では泣かずに演技をやり遂げた。
このようなひたすらに微笑ましいことに対しても、感情を複雑に交錯させてしまうのは僕の悪い癖である。
バカ親に徹する傍らで、自身のどこか冷ややかな目のことも大事に温めている。
僕が意識的に「僕の児」や「うちの児」という言葉を避けているのは、現時点では正解だと思っている。
親と子は地下の根でキツく繋がっているが故、地上ではあ
わたくしたちは誇り高く
もし僕が敬愛する漫画家の先生が同じようなことになったら、きっと正気ではいられない。
だからXでいかに不穏なポストが飛び交っていても、その棘を湛える蔓の先に確かに花があったことを思い浮かべながら、静観するしかないと思っている。
今も調子を崩している僕だけど、前回調子を崩した(www)8年ほど前、とある漫画に救われたのだった。同じ時代に生まれて良かったと思える人のひとりだ。静謐な時間を描くのが得意で
【アンソロジー】神話創作文芸部ストーリア4周年記念祭
12月18日から連日行われてきた「神話創作文芸部ストーリア4周年記念祭」は、本記事をもって閉幕となります。たいへん名残惜しいですが、終わらない祭りはない、でなければ次の祭りを開けない、ということでまとめのアンソロジーを編みたいと思います。
周年記念祭は毎回「企画」に重きを置いてきました。平素の活動では「テーマ」をひとつに定めており、それでもメンバーの個性のおかげで作風がバラバラになって面白いので
【記念祭後半】
成瀬川るるせ「6ペンスのツグミ」
https://note.com/rulese/n/ndeef3b9f5345
笹塚心琴「生ぬるい春に整うパズル」
https://note.com/cocot_sszk/n/nf556502c72ec
すー「ちいさなりゅうとおつきさまからきたひとびと」
https://note.com/su201904/n/n5385042c1ceb
【神話創作文芸部ストーリア4周年記念祭開催中!】
矢口れんと「桜から蓮までの羽ばたきよ」
https://note.com/lentoy/n/n6a4fa3571ec7
悠凛「風が運ぶだろう」
https://note.com/yuurin/n/n4e7fa2a16b9c
吉田翠「羽衣」
https://note.com/midoriandhana/n/ncba46e8e0cd7