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葬舞師と星の声を聴く楽師 (1〜7話)【創作大賞2023応募】
長編小説『葬舞師と星の声を聴く楽師』です。 #創作大賞2023 #オールカテゴリ部門 に応募いたします。本作品のジャンルはBL(ファンタジー)小説。全47話、文字数は18万字です。
本記事では、あらすじ、登場人物、第1話〜第7話までを掲載し、末尾に第8話のリンクを貼ります。それ以降はリンクが繋がるように整えてあります。
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あらすじ舞台は中世西アジア風の架空世界。ファーマールという名の帝国、ラ
〖感想文、的な〗もはや全話神話でもいいと思うの──矢口れんとさん作『葬舞師と星の声を聴く楽師』
この記事は、創作大賞に応募された矢口れんとさん作『葬舞師と星の声を聴く楽師』の感想文的なものとして、
下記の企画に向けて投稿しております。
元来、感想を述べるのが苦手であること、読解力の欠如で曲解している箇所もあるかと思います。また公式のタグ企画に参加することがほぼないため、何かしらの不手際がありました時はご容赦ください。
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まず、こちらの物語にはBL要素が含まれており、多少なりそこに触
納得のBLファンタジー
創作大賞に応募されている小説『葬舞師と星の声を聴く楽師』をお勧めいたしたく、わたしなりの感想を書かせていただきます。
矢口れんとさんの小説『葬舞師と星の声を聴く楽師』感想文
民族楽器は弦楽器だろうか。爪弾きながら、時に詠唱を加えながら語る、壮大な物語詩を聞いているようだった。
伝統舞踏や楽器ヴィシラに対する丁寧な描写。西アジアの仮想国で展開する物語は、ファンタジーでありながら地に足の付いた実
矢口れんとさんのBLファンタジー物語「葬舞師と星の声を聴く楽師」をおすすめ致します♪
こんにちは。今回は「創作大賞2023」に果敢に挑戦されている、矢口れんとさんの作品「葬舞師と星の声を聴く楽師」のレビュー応援記事となります。
美しい舞手のアシュディンと、異質のリュートのような楽器を奏でるハーヴィド。ストーリーは彼らの出会いから、さまざまなアクシデントをともに乗り越えることでお互いの慕情を少しづつ深め、やがてそれは国を揺るがす大きな出来事へとつながっていきます。
文章で音楽や舞
https://www.pixiv.net/artworks/103167696
「葬舞師と星の声を聴く楽師」ファンアートpixivでまとめました。
宜しかったらどうぞです。ぺこり
嬉しい!ファンアート!
ふたたび、拙著『葬舞師と星の声を聴く楽師』にファンアートを寄せていただきました!!
↓コチラです↓
作画・笑い猫(細村 誠)さん
あ、あ、あ……アシュディーーーーン!
(本編33話の衛兵らの如く飛びつく作者)
本物です、本物ですよ!! アシュディンが本の中から飛び出してきました。溢れんばかりの自信と美と可愛らしさ。これぞ第12代正統舞師(にはならなかった)にして宮廷の人気者!
アシュディン、万