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なぜ、おっぱいを揉むのか【社会問題】


ホッホー🦉

婚約者が私のおっぱいに依存している。



は?



清純でピュアなニンゲンたちよ。
「なんだ、この破廉恥な猛禽類は、、、?」と、眉をひそめてしまったことだろう。


ふざけていない。
誰がなんと言おうとも、私は真剣である。
今こそ、真剣におっぱいを議論したい。


議題は、「なぜ、婚約者(アラサー男性)は四六時中ワタシの乳を揉んでいるのか?」
である。


👇️以下、手始めに、夫(仮)が私の乳を揉むシチュエーションをまとめた👇️

・リビングのソファでくつろいでいるとき
・テレビやスマホをみているとき
・私がキッチンに立っているとき
・就寝前にベッドでゴロゴロしているとき
・家の中ですれ違ったとき
・私が集中してnoteを書いているとき
・お風呂に入る前後に洗面所にいるとき
・いってきます、ただいまのハグのとき

  
 

要約すると、
家にいるときは基本的に常に揉まれている。

そして、

はっきり言ってかなり鬱陶しい。


(うざい…) 


女性のみなさんにならば、共感していただけるはずだ。(というか、男性も、自分の身体の一部を触られ続けるのは不快だと思う。)

彼は、いやらしい意味合いは一切無く、ただおっぱいを一心不乱にひたすら揉んでいる。
あるいは、片手間に揉んでいる。ながらOP。


しかも、こちらが手を引き剥がしても、すぐにまた触ってくるし、隙あらば、服の中にまで手を突っ込んでくる。
(酷い時は、本人も揉んでいる自覚がないと言うのでちょっと病的である。)


最近は、我が乳から手を引っ剥がすのが面倒で、もう諦めて好きに揉ませているのだが、
へとへとになって帰ってきて、ベッドやソファに倒れ込んでいるときに、いつも通り勝手に揉まれると、流石に頭にきて、軽くキレてしまうことがある。

「ええかげんにせえよ.…」       「.…ゴメン」


彼は、おっぱい星人でさえなければ、本当に120点満点の夫だと思う。
金玉にキズ。


高収入、中身長、高学歴が、
おっぱいの四文字に塗りつぶされていく。



しかも、何なら最近エスカレートしている。


もう看過できん!!と思い、
先日、
ワテクシは意を決して疑問をぶつけてみた。

🦉「貴様は、なぜ、そんなにおっぱいが大好きなのだろうか?」

おっぱい星人「え〜〜〜?笑」
「確かになんでなんだろうね???笑」

夫(仮)は、しばし考えて、破顔した。

「僕ね、おっぱいを揉んでいると、

守られている気がするの〜(о´∀`о)」


「バブちゃんに戻れる笑👶」



※ワイ 



衝撃が走った。

彼のおっぱい依存は、

母胎回帰願望だったというのか、、、?!

あるいは、
社会という文脈において、男性性を求められる窮屈さ、息苦しさ、、、

いわば、
現代のマッチョイズムからの逃避、、、?!

それらの葛藤が、
コンフリクトが、
彼を悲しきおっぱいモンスターへと駆り立てているのか?

転職活動をはじめてから、おっぱいを揉む頻度と時間が倍増していたのも、ストレスから逃れようとする防衛本能だったのか?

興味深過ぎる回答に面食らってしまった。
これは根深いぞお、、、。


また、それでは、
そういう退っ引きならぬ事情であるなら、私のおっぱいが揉みしだかれてしまうことは致し方ないのか?

👼「彼のことを思い、慈愛のまなざしで、
救いの乳を差し伸べるのが善き妻と言うものよ??」

👿「ダメよ!!!尊厳あるレディとして、断固拒否するべきなのよ!もうアラサーよ!!いつか還暦のおっぱい星人になるわよ!」

刹那、私の中のエンジェルとデビルがぶつかりあった。

そして、勝負は決した。


私は、

彼の精神衛生のためなら、

喜んで両の乳を差し出す。


👼


こうして、
ミイラとりはミイラに、
おっぱいとりは、無事、おっぱいの提供者となった。



🦉


宵闇とニンゲンに紛れ、 プチ贅沢に全力投資しますホッホー🦉 そしてより良いエンタメを貴方へ...