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#ラブソルの日常

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2021年4月の記事一覧

山路を登る『草枕』は全クリエイターに読んでほしい作品だった @derami_no

山路を登る『草枕』は全クリエイターに読んでほしい作品だった @derami_no

おはようございます。今週、弊社ラブソルでは「私を変えた一冊」と題して、noteテーマウィークを実施中です。

わたくしデザイナーの小野寺は夏目漱石の名作『草枕』をご紹介します。

出会いは、書店ではなくPC上 それも、とあるツールの上で「山路を登りながら、こう考えた。」

皆さん、この一文、ご存知ですか?

Illustratorを使う方はお馴染み。文字ツールでテキストを打ち込もうとすると入力され

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「何者」かになるより、「私」になる『年収10倍アップ勉強法』 @yuka_lab12

「何者」かになるより、「私」になる『年収10倍アップ勉強法』 @yuka_lab12

自分で設定した会社公式noteにおけるテーマウィーク「私を変えた一冊」のおかげで、やたらと昔のことを思い出しています。

おはようございます。ラブソル代表の由香です。

この世でいっとう好きな本(たぶんこれ、私は歴史小説をあげる)、でもなく、忘れられない一冊、でもなくて「私を変えた一冊」となると、私はこの本をあげざるを得ません。

頭の中を覗かれた気がして、やや恥ずかしいのはなぜでしょう…。

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【紫外線】正しく学んで適切なケアを! シミ・シワ対策UVトーーーク! イベントレポート!

【紫外線】正しく学んで適切なケアを! シミ・シワ対策UVトーーーク! イベントレポート!

気がつけば、4月も末日。紫外線対策、ちゃんとしてる!?
日を重ねるごとに暖かさが増す4月29日。GW直前のこの日に、ラブソルが運営するオンラインコミュニティ #喫茶ラブソル にてこちらのイベントが開催されました!

バナー制作;小野寺 美穂

講師は、ラブソル代表の池田実加。現在はノベルティ事業部を率いるものづくり担当ですが、新卒入社からラブソル起業するまでの12年間、カネボウ化粧品にて営業・商品

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『本日は、お日柄もよく』言葉の力を借りて、小さなことでくよくよしなくなった話 @saayoo345

『本日は、お日柄もよく』言葉の力を借りて、小さなことでくよくよしなくなった話 @saayoo345

おはようございます。コンテンツ事業部のさよです。

今週はラブソルnoteテーマウィーク!「私を変えた一冊」として、こちらの本をご紹介します。

原田マハさんの小説、『本日は、お日柄もよく』。

出会ったのは今から6年前の2014年でした。

当時、28歳。アパレル業界で働いていた私が、この本を通じてスピーチライターという職業に出会い、漠然とではありますが「言葉の力ってすごいな。こんな仕事をしてみ

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目先のことにとらわれてしまったら『FACTFULNESS』に立ち返る@HNK_715

目先のことにとらわれてしまったら『FACTFULNESS』に立ち返る@HNK_715

おはようございます、デザイン事業部のほのかです。
今週のラブソルnoteは「私を変えた一冊」というテーマウィークでお送りしています。

私が紹介するのは、以前Amazonのランキングでも話題にもなった『FACTFULNESS』です。

この本は、高校時代にモヤモヤしていたことを解決へと導いてくれ、今の自分の考え方のひとつとなっている本です。

この本は、ラブソルもとてもお世話になっている、インフォ

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『1万円起業』は自分で会社をやること、を身近に感じさせてくれた本 @mikaikeda6

『1万円起業』は自分で会社をやること、を身近に感じさせてくれた本 @mikaikeda6

今週はテーマウィーク。「私を変えた一冊」というテーマで、ラブソルメンバーが毎日本を紹介していきます。

おはようございます。ラブソル代表の池田です。

私が今回選んだのは『1万円起業』
著者はアメリカの起業家クリス・ギレボーさん、本田直之さんが監訳をされています。

お手軽に起業ができそう! だから購入したのではありませんこの本が出版されたのは2013年の3月、私の手元にあるのが2013年9月の3

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『考古学への招待』〜自分を変える本との出会いは、奇跡のようなもの〜 @yukie_toasty422

『考古学への招待』〜自分を変える本との出会いは、奇跡のようなもの〜 @yukie_toasty422

みなさんは、普段どうやって本を選んでいますか。

興味のある分野だったり、好きな作家さんだったり、書店でタイトルや装丁をみて気に入って買ったりと、理由はその時々によるかと思います。

世の中には、たくさんの本があります。現在私たちは、当たり前のように「本を選び、読む」ということを享受していますが、時代によっては当たり前ではありませんでした。

日本で出版業が発達したのは、江戸時代。この頃から、いわ

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スマホを置いて、現場に立とう @yuka_lab12

スマホを置いて、現場に立とう @yuka_lab12

ラブソルでは、旅に出たり、アートに触れたり、観劇したりする時間をとても大切にしています。

ラブソル共同代表・ゆかみかは、一年中どこかに出かけているような人たちですし、そこから実際に得るものの大きさを感じています。
自分たちより年若いメンバーには、私たちよりももっともっとそういう時間を取って欲しいと願っています。

日頃、スマホとPCばっかり触っている私が言っても…、なところはあるのは自覚している

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オンラインづくしだったからこそ気付けた、リアルの価値。@shion_graphy

オンラインづくしだったからこそ気付けた、リアルの価値。@shion_graphy

おはようございます! インターンのSHIONです。

4月ももうすぐ終盤。最近は気温も高く、あっという間に夏になってしまいそうですよね。

さて、今回は先日行われた、喫茶ラブソル(ラブソルが運営するコミュニティ)のイベント、「ラブソルご飯会」について触れていきますよ〜っ!

ご飯会にいくまでコロナ禍をきっかけに誕生した、オフィスでメンバーとともに食卓を囲むという文化、「ラブソルご飯」。

<ラブ

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フォントの選び方 見極めるべき2つのこと @derami_no

フォントの選び方 見極めるべき2つのこと @derami_no

おはようございます。ラブソルデザイン事業部の小野寺です。

今日はデザインにおいて最も大事な要素と言っても過言ではない「文字」について、選び方を1分ほどで出来る簡単なワークと共にご紹介します。

会社で資料をつくる時、Instagramに投稿する画像をつくる時、イベントの開催を伝えるバナーをつくる時、必ず触れ合う文字(フォント)というもの。

知識を少し持っておくだけで、見える世界が、つくり出すも

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テキストでのコミュニケーション。どうしたらやりとりを短く、心地よく仕事が進んでいくのか? @saayoo345

テキストでのコミュニケーション。どうしたらやりとりを短く、心地よく仕事が進んでいくのか? @saayoo345

なんだかみんな、忙し過ぎない?

おはようございます! コンテンツ事業部のさよです。

リモートワークが急激に広がり、「好きな場所で働ける」世界が急に実現したと喜んだも束の間。

あらゆることが家からできるようになって嬉しい面もあれば、会えないことでなんとなく意思疎通しにくい気がする...

「ねぇねぇ」と直接話しかけられれば3秒で終わっていたことも、書いて伝えるとなると挨拶して要件伝えて…その上

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リアルとオンラインの相乗効果 @yukie_toasty422

リアルとオンラインの相乗効果 @yukie_toasty422

昨日、こじんまりとではありますが、弊社コミュニティ喫茶ラブソルのイベントである「ラブソルご飯会」を開催しました。

ラブソルご飯についても書かれた、インタビュー記事はこちら。

今回のイベント内容は、普段ラブソルメンバーが食べているラブソルご飯を参加者のメンバーと一緒に食べ、みんなで和やかに話ができればいいな、というものでした。

オンラインでは、何度も顔を合わせていても、実はリアルでは初めまして

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「自分の頭で考えた?」仕事を100点から150点にするために必要だったこと @saayoo345

「自分の頭で考えた?」仕事を100点から150点にするために必要だったこと @saayoo345

おはようございます! コンテンツ事業部のさよです。

昨日、ラブソルのオウンドメディア #羅針盤のつくりかた の取材をしてまいりました!

今回ご依頼したのは、ライターの佐藤友美さん(さとゆみさん)です。

取材のテーマは、企業勤めもフリーランスも関係なく「必要とされる人」になるためには。

ライター / ブックライター / コラムニストとしてさまざまな媒体で執筆され、さらにはテレビのコメンテー

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決まった商品のないラブソルだからできるノベルティ制作@meguuu_pinot

決まった商品のないラブソルだからできるノベルティ制作@meguuu_pinot

おはようございます。4月から、ノベルティ事業に携わらせていただいています、めぐみです。

今回は、ラブソルのものづくりの特徴をお伝えします。

一般的には、実店舗でもネットでも、お店には商品が並んでいますよね。

でも、ラブソルには、「これを販売しています」という商品がないんです。

はじめは、ものづくりをするのに、商品がないとはどういうこと?と不思議に思っていました。

ではどのようにつくってい

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