#テレワーク
テレワークだと雑談ができないから意思疎通できないって本当?
テレワークが始まって約1年半が経過しました。
途中、緊急事態宣言の状況によって、「原則在宅」となったり、「出社率30%以下を目線にコントロール」となったり、いろいろ程度は変化しましたが、テレワークが特殊なことではなく、日常になったのは間違いないかと思っています。
ただ、「なぜテレワークをするか」と考えると、その理由は様々だと思います。
大きく言うと、
・感染症対策
・「働き方」の選択肢
という
共感力のある職場を作りたい#5〜口に出してみて、聞いてみて気づくことがある
私は事業計画を担当するチームの課長をさせていただいていますが、そのチーム力向上を目指した取り組みをご紹介しています。
今回はその5回目です。
1回目でご紹介したのは、私がこのチームに参加したときに感じた、「重複した作業をしているメンバーがいることに気づいていない人がいる、気づいていても口に出していない」ことです。
これをきっかけとして、チーム内でコミュニケーションが取れるようになってほしい、と
オンラインでも心を開くことができるようになろう。
私の会社ではコロナ対応でテレワーク推奨となっており、出勤率を3割以下にするという努力目標が設定されています。
一方で、1on1を会社施策として導入しており、月に2回、各回15分以上というのが実施目標として決められています。私は今年から管理職になったこともあり、毎週1時間1on1の時間を確保してもらっています。
1on1は業務相談ではなく、部下主体の時間という考え方があるものの、私はあまり明確に
テレワークとザツダンの相性って?
私の職場では、コロナ対策のために出社率を3割程度にコントロールしています。
私のチームは6人ですから、私を含めあと1人か2人が出社して、あとのメンバーは在宅です。
もちろん出社はリスクのあることですから、出来る限り在宅してもらうようにお願いしています。
そうすると週に一回も出社しない人も出てきます。
でも私は毎週全員と1on1をすることにしていますので、オンラインでの実施が基本になるわけです。
テレワークでも部下の感情を掴みたい。
「課長、気持ち的に苦しいです」
昨日の定時頃に部下の一般職女性からメールが入りました。
今日たまたま出社予定だったので顔を合わせて事情を聞くことにしました。
今担当してくれている、経費予算を超過した関係部署への要因調査の中で、相手から「送ってくれたデータに見覚えのない数字が入ってるんだけど、どこから持ってきた?」と問い合わせを受けたとのことでした。
問い合わせされたメールを見ましたが、淡々