#雑談
効率化を実現するためにはリスペクトとゼロベース思考が大事。
昨今、私の職場では効率化が叫ばれています。
理由としては、大きく二つあります。
一つ目は「人がいない」ということ。二つ目は「テレワークが進行したこと」です。
一つ目の「人がいない」については、事業環境が厳しくて、増員が難しいこと、残業ゼロが方針となっていることを示しています。
二つ目の「テレワーク進行」については、テレワークが拡大することで、職場で顔を合わせて話す機会が減ったことに加え、在宅勤務
テレワークだと雑談ができないから意思疎通できないって本当?
テレワークが始まって約1年半が経過しました。
途中、緊急事態宣言の状況によって、「原則在宅」となったり、「出社率30%以下を目線にコントロール」となったり、いろいろ程度は変化しましたが、テレワークが特殊なことではなく、日常になったのは間違いないかと思っています。
ただ、「なぜテレワークをするか」と考えると、その理由は様々だと思います。
大きく言うと、
・感染症対策
・「働き方」の選択肢
という
テレワークとザツダンの相性って?
私の職場では、コロナ対策のために出社率を3割程度にコントロールしています。
私のチームは6人ですから、私を含めあと1人か2人が出社して、あとのメンバーは在宅です。
もちろん出社はリスクのあることですから、出来る限り在宅してもらうようにお願いしています。
そうすると週に一回も出社しない人も出てきます。
でも私は毎週全員と1on1をすることにしていますので、オンラインでの実施が基本になるわけです。
管理職として他人の人生に直面する難しさ。
私は今年から管理職になりましたので、会社の様々な研修を受けることになります。
今週の研修は人事制度がメインでしたが、その時に「管理職は良かれ悪しかれ部下の人生を変える力を持つことになります」と言われました。
もちろんわかっていることなのですが、話や文字で読むだけでなく、具体的に部下を目の前にして、話している中で各人の状況を目の当たりにすると、やはりその重さを改めて感じます。
総合職、一般職の