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COMEMO関連

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日経COMEMOのテーマ企画への投稿を中心に、関連イベントに参加したレポートなどもこちらに格納しています。
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#COMEMOHUB

書くことが私の人生を変えてきたので、みんなが自分のことばで文章を書きたくなるようなプロジェクトを立ち上げた話

書くことが私の人生を変えてきたので、みんなが自分のことばで文章を書きたくなるようなプロジェクトを立ち上げた話

COMEMO HUBって
何を目指しているんですか?と、よく聞かれるようになってきました。
本当にありがたいことです。

COMEMO HUBの活動は、日経新聞がnote内で展開するオピニオンサイト「日経COMEMO」を応援することに端を発しています。

「書けば、つながる」これば日経COMEMOのテーマです。
日経COMEMOの活動やその意図については、以下のnoteがより詳しいので是非読んで欲

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自分の文才の見つけ方(1)のメモ

自分の文才の見つけ方(1)のメモ

これは私の私による私のための岸田ゼミのメモ

こんな流れで岸田さんは書いてきたらしい。
いまや言葉に自分の良さを持つことができるレベル!

正しい言葉を使う
 ↓
わかりやすい言葉にまとめる
 ↓
おもしろい言葉で書こうとする
 ↓
言葉に自分らしさを乗せる←ここに岸田さんがおわします

「言葉の自尊心」を持ってほしい自尊心を持つと、、、、
 書く量が増える
 書く速さが上がる(すぐ反応するといい

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企業のガッツが問われる施策と言える一律初任給からの脱却

企業のガッツが問われる施策と言える一律初任給からの脱却

今回もCOMEMOのテーマ企画に乗ります (^-^)

「ソニーのように能力によって
初任給を変える会社が出てきました。
このような変化をどう思いますか?」
一律初任給がなく能力によって初任給を変える会社が出てきたことは、
時代の流れにはマッチしていると思います。

集団から個へ
という流れが顕在化した一形態と思っています。

こうした能力主義がそれまでの一律主義を塗り替えつつあったこれまでからさ

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「書いて伝える人」がもっと増える世界が生まれるための化学反応を触媒する「COMEMOHUB」が動き出してます

「書いて伝える人」がもっと増える世界が生まれるための化学反応を触媒する「COMEMOHUB」が動き出してます


COMEMOHUBは、日経COMEMOと協調しながらも、独立して活動するチームとして始動しました。

COMEMOHUBの活動の根幹にある考えは、こうです。

「書いて伝える人」がもっと増える
  ↓
様々な角度から事物を捉える知見が増える
  ↓
人々の間に新しい繋がりが出来て、社会全体が前進する

日経COMEMOとほぼ同じ思想を私たちも共有しています。

下の引用した図にあるように日経CO

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自分の文才の見つけ方(3)のメモ

自分の文才の見つけ方(3)のメモ

今日で3回のゼミの最終日これまで溜まり醤油くらい濃かったけれど、今日もまた濃くなりそうな予感。終わりに向けて突っ走って欲しい!

私も今日のメモをとりつつ、最終講義を楽しみます!

今、かなりハマっている「キラキラ武士」を聴きながら、今日のゼミのメモをまとめていきたい。今、2020年6月18日22時30分です!

最初にいくつかの宿題を紹介するコーナーがあった。

答え合わせしたくなる文章
 何か

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松田さん力強さとしなやかさにやられた話

松田さん力強さとしなやかさにやられた話

今回も COMEMO HUBの役得と言いますか、
またCOMEMO KOLインタビューに臨席させて貰いました。

今回は、松田紀子さんです。
1973年生まれ。大学卒業後、リクルートで「じゃらん九州」の編集に携わる。2000年、メディアファクトリーに入社、コミックエッセーのジャンルを確立する。11年からコミックエッセイ編集グループ編集長。16年よりKADOKAWAの「レタスクラブ」編集長を兼務。2

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共通のゴールに向かって、貢献し合って、しかも楽しいなら成果を出す組織

共通のゴールに向かって、貢献し合って、しかも楽しいなら成果を出す組織

日経COMEMOの今回のテーマは、
「リモートワークで成果を出す組織とは」です。
これはホットな話題かなとおもいます。自分自身もリモートワークを実施しているので思うところはあります。日経COMEMOから投げかけられている問いはこちらになります。

コロナで働き方が変わっていくなか 、チームでどう結果を出しますか?

今年に2月に今回のテーマと関連するような企画がありました。

このnoteでも書い

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オンラインでも十分に打ち解けられる技「ゆるディベート」実戦投入準備編

オンラインでも十分に打ち解けられる技「ゆるディベート」実戦投入準備編

「ゆるディベート」とは、
一言でいうと「テーマのある自由な雑談」です。

「【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法」にて産声を上げた「ゆるディベート」。

ゆるディベートを実践するにあたって、どのようなことが必要になって、どのような結果に結びつくのかといった議事録的なものを残すことで、自分自身の中の整理になるだけでなく、誰かが実践する際に参考となる「共有知」になればと思って書いて

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Nサロン3期は終了したけど、中にいた人達の活動はここからはじまり続いていく。

Nサロン3期は終了したけど、中にいた人達の活動はここからはじまり続いていく。

2020年7月21日火曜日
今日はNサロン3期の修了式だった。

始まりはちょっとした流れの説明があり、
その後グループに分かれて
今回のNサロンの振り返りをシェアし合った。

そしてみんなの前で
今後やりたいこととかを
発表する時間があり、
全部で6名が発表をした。

Nサロンの高木ゼミで生まれた
プロジェクトを発表する人。
個人でやりたいことを話すひと、
私もCOMEMO HUBでやりたいこと

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COMEMO HUB がPIZZA 焼き始めます

COMEMO HUB がPIZZA 焼き始めます

これは、おとなのための社会見学隣のあのひとは、
普段どんな仕事をしているのだろう。

どんな価値観を持ち、
人生で何を大切にしているのだろうか。

そんな誰かのきっかけの1ピースが、
次の誰かの人生のトッピングになる。

様々な業界で活躍している
仕事人のいろんなエピソードを
焼きたての「PIZZA」を
頬張るようにたのしむ。

COMEMO HUBが焼きたての
アツアツのビジネスPIZZAを

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マーケティングタウントレースを受講して、自分の仕事を知って貰いたくなった

第3期Nサロンには「マーケティングタウントレース」と言う講座がありました。2020年6月6日土曜日に開催されました。もうかなり前。。。。

これはマーケティングタウンと言う企業研修に用いられるボードゲームと、マーケティングトレースと言う企業の戦略を再分析するマーケターの筋トレを組み合わせている講座でした。

前半がマーケティングタウン(経営の実践)、後半がマーケティングトレース(会社戦略の俯瞰)を

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【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法(2)のメモ

【超実践編】周りを巻き込んでプロジェクトを立ち上げる方法(2)のメモ

2回目の今日は1回目のゼミの内容を元に事例の抽象化して、それに基づくプロジェクトを作って、発表するっていうのが今回の内容になります。

で、今回はA班からH班の8班が、5分発表の5分フィードバックの計10本の持ち時間で実施しました。

G班の発表スライドは、ちょっと他班と違っていて、みんなで考える時間内には全くまとまらず、以下の宿題をみんなですることにしたところから発表を開始しました。

ゼミの内

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変えたい「当たり前」に気づく人を増やす話から始めたい

変えたい「当たり前」に気づく人を増やす話から始めたい

日経新聞未来面とCOMEMOのの共同テーマ企画です。
今回も頑張って自分の考えを書いてみました。

世の中の「当たり前」を、
どんな技術で
どう変える?

皆さんこのテーマを読んでみてどう思いましたか?
私はこれを聞いたときに瞬間的に思ったのは、

また技術頼みの話か…
というなんか落胆というかそういったなんなだか気持ちが塞がるような感情を正直言うと抱きました。
それと同時に正直に告白すると、私自

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僕のせいで、ピザ2枚焼いたら窯が見事に内から壊れました…

僕のせいで、ピザ2枚焼いたら窯が見事に内から壊れました…

2020年7月22日水曜日の朝
日経新聞の特許関係の記事を発端にしたTweetへの
何気ない返答から発展した形で急遽始まったCOMEMO HUB PIZZA

9月1日に第一回、9月15日に第二回を開催して、急遽中止。

その理由は、開催の目的が良く分からない、COMEMO HUBとして開催する意味が不明、手段が目的化している、オンライン講座実施のためのタスク表が出来ていない、日経COMEMOとの

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