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Karin
2024年9月15日 23:46
新しい仕事につきました。 昨今はこの仕事につくのに、妊活というものをしないとなれない事が多いそうです。 その活動をしても、数年、数十年かかる場合もあるようで。そう、難儀です! 私みたいな、なんの取り柄もない人間からしたら。前世も今世も徳を積みまくってないと、なれない!と思っていました。 資格をとったわけでも、試験を受けたわけでもありませんが。 悪阻という地獄の日々を乗り越え、陣痛と
2024年6月29日 19:37
とうとう2024年の上半期も終わりですね!!!暑さや梅雨と住む地域によって様々な時期ですが。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?! 2022年5月21日にかりんのnoteをスタートしてから、2年が過ぎました。 3年目に突入です! 265フォロワー以上まで増えて(信じられない 涙)本当に本当に皆さんには感謝しかありません。 小説も2本書き上げ、エッセーも楽しく書いてこられて。幸せな2年だ
2023年11月3日 16:05
母は小樽市出身で2人姉妹の長女。当時の女性には珍しく、結婚願望がまったくないタイプの人でした。 親にお見合いの話を持ち出されても「願望がないのに失礼だ」と見合いする事を断り続けていたそうで。30を過ぎるとさすがに何も言われなくなったと聞いた事があります。 30代も半ばに差し掛かったある日、読書好きの母はある本を読み「夫婦って良いもんだ」と感動したらしく。 突如、「よしっ結婚しよう!」と思
2023年10月8日 16:16
私とパートナーの彼は、市内にある居酒屋で楽しく過ごしていた。 すると、若い男女2人(20歳過ぎくらい)が入ってくるのが見えた。店員に席を促され、我々の横を通り過ぎると後ろの席に座った。 女の子はとても可愛く、アイドルの乃木坂にでもいそうな雰囲気。男の子も今っぽい感じで、色が白くて、フェイスパックを日々しているであろう肌のツヤ具合。 我々が美味しく食事を堪能していると、二人の会話が聞こえて
2023年10月21日 12:44
20代の中頃、新聞記者をしていた。 3年目になると、仕事にも慣れて色々と取材に行く事が多くなり楽しくなっていた。 教育関係の新聞で、小・中学校・高校・専門・大学に教育関係の研究会、市や道の教育委員会、が主な購読先でお客様。 そこでの繁忙期は12月。 本当に過酷な時期で、11月頃から近しい先輩と「ああ、恐怖の繁忙期がやってきますね」「やめて!まだ気づきたくなかった」と記事を書きながら
2023年9月16日 16:09
いやぁ、昨年2023年の夏は本当に暑かった。30℃超えの日が普通に続いていた。ここは本当に北海道の札幌か?と疑いたくなるほど。 2022年、30℃超えは1週間位だったのに。 ニュースでは、温暖化を通り越して沸騰化時代。なんて、新語が披露されちゃって。 でも、確かに温暖化なんて生ぬるいものじゃなかった。 現在、2024年6月18日なので、今年の夏はどうか穏やかであってほしいと願うばかり。
2022年12月24日 13:54
我が父は御年73歳。 頭髪が薄くなる事はないけど、たくさんの白髪に覆われている。 長年、外仕事も多かったからか、顔にシミもたんまり出て、左耳は老化でほぼ聞こえていない。一生懸命生きていた証が明るみに出て、消えないお年頃。 人見知りなのに、家族だけだと喋りだすと止まらない。今は丸くなったけど、昔は頑固で怒りやすくて大変でした。 だだ、信念が強い分、仕事や頼まれ事は期待以上の事を必ずして
2022年10月30日 10:44
若い若い、もう数十年も昔の中学時代。小学校から気になっていた男の子がいた。目がくりっとして、可愛い唇をしたスポーツ万能な男の子だった。 当時、女子は学校帰りや休みの日に遊ぶと、学校で誰が気になっているか、という会話を楽しんでいた。 その男の子とは、小学校時代はよく会話をしたり放課後に皆で遊んだりしていた。だけど、中学では話をしなくなり、廊下ですれ違った時に見かけるくらいだった。 また
2022年9月27日 17:49
あれは、今年の四月後半の事だった。 これでも女の私は、月に一度お腹が痛くなる。酷い時は頭痛がしたり、イライラしたり悲しくなったりする。 ああ、いつものだなと感じ気にせずいたけど、やけに具合の悪さが尋常ではなかった。 忍耐力だけは昔からあるが、この忍耐は久しぶりにレベルの高いものだった。 仕事も午後三時に入ると変な冷や汗まで出る中、なんとか最後まで頑張り、帰宅した。 翌日
2022年8月27日 09:28
ありがとうございます!!感謝しかないです!! 何千や何万というフォロー数の方がいる中で、100で記念日と言うのは大変お恥ずかしいですが。 私のような、なんでもない者には歓喜です!! それもこれも、こんなのでもフォローしてやるかと押してくださった皆様のお陰です。 今後も、北海道札幌市からなんてことないお話を綴っていけたらと思います。 とか言って、数分後に誰かがフォロー外して100じ
2022年10月16日 17:34
大好きなモデルのたきまきさんがInstagramで、海外から仕事で帰ったご主人が、お土産にシャネルのバックをくれたという内容をあげていた。 #シャネルマウント とハッシュタグをしていた。 たきまきさんなら、マウントになんてならない!北川景子が高嶺の花と言っても良いのと同じ!かっこよ!と思った。 そこで今日は、格好良くマウントをとってみたいと思う。 私は大学を出て、すぐに高
2023年9月2日 10:48
私は大学時代、一応、北海道ではお嬢様大学と言われる(昔ながらの人が言っている感じ)大学に通っていた。 とは言え、本物のお嬢様は系列の女子中・高へ通っていた場合がほとんどで、全員がそうという訳ではない(私の家なんて特に)。 入学して、学部内で仲良く一緒に過ごしていた4人の友人は、半分がお医者様の娘で、もう半分は建築会社の社長の娘だった。 ・・・中流家庭、いや、貧乏家庭はうちだけ!!
2023年8月20日 11:56
私が小学校に入ると、両親と弟の四人暮らしから祖父母と暮らすようになり、六人家族になった。 我が家は、基本的にお昼と夜ごはんは母親が担当。朝ごはんのみ、祖母の担当。 祖母は昔ながらの色んなものを用意してくれました。夏には、小さな裏庭で育てた新鮮なトマトやキュウリをもぎ取り、洗ってカット。大皿に載せ、横にマヨネーズを添えて出してくれます。 これが、また、美味しい! 形
2023年7月2日 16:05
(※note創作大賞に応募するため、過去に掲載したエッセーを合わせて再掲載したものになります) 出囃子が流れ、拍手がなると客の待っていました、という表情が寄席に広がった。 噺家は、拍手を聞きながら高座に出ると、おもむろに座布団の上に座り、両手を付いて頭を下げ、ゆっくりと語り出した。「ええ、商売となりますとこれが優しいなんてものはないですね。どんな商売でも、コツってぇのがあるようで。まぁ