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#やさしさを感じた言葉
⑫鬱病の人を助けたいあなたへ(3)お医者さんにはできない、あなただからできること
※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。
必要とされている感じ前回の続きで、鬱病の際に嬉しかった対応の話になります。
幼馴染の家族にもとてもお世話になりました。
私が脚立をもってマンションから飛び降りに行こうと外を出たあたりで、幼馴染の奥さんに偶然あいました。私の状況を知った彼女はポロポロと涙を流して、「うちでご飯食べよう。夜にまた迎
⑪鬱病の人を助けたいあなたへ(2)受け止めるだけでいい、自分と切り離していい
※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。
とにかく聞いて、受け止めるだけでいい。「死にたい」とばかり言っていた私が一番心が落ち着いた、相手がしてくれたことを伝えたいとおもいます。
それは「そうなんだね、〇〇(名前)はいま、死にたいと思ってるんだね」
これです。
私が死にたいんだ、と言うたび彼女は落ち着いてこれを言い続けました。
否定で
⑨鬱病で苦しむあなたへ(8)。みんなに頼っていい、鬱病は強くなれるチャンス
※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。
みんなに頼っていい鬱病になった当初、私は親しい友人にも状況を話すのをためらっていました。
恥ずかしさ、迷惑をかけたくない、そんな理由です。
母も家族以外には迷惑だから言うべきではないと言っていました。
でも私は耐え切れず、これは私の性格上もあるかもしれませんが、ついには本当に多くの人に助けを求
⑧鬱病で苦しむあなたへ(7)。いのちの電話はボランティア
※あくまで「私のケース」であること「私の個人的な考え」である事を念頭にお読みいただければと思います。
命の電話ここのパートで書くのがふさわしいかわかりませんが、どこかで書き残したいので書きます。
死ぬ方法や「死にたい」というワードをネットで検索すると、「いのちの電話」を代表とする、電話相談窓口へのリンクがサイトの一番上にでてきます。
私はいっときこちらにお世話になっていました。
でも、ぜんぜん